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ペイ・フォワード / 可能の王国

2006.08.22

映画「ペイ・フォワード」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、なにをする?」そんな社会科のシモネット先生(ケビン・スペイシー)の問いかけに、中学1年のトレバー( ハーレイ・ジョエル・オスメント )は、きわめてシンプルかつユニークなアイデアを思いつく。しかもそのアイデアは、勇気を出せば誰もがすぐ実行できる、簡単なこと。ところが母親をはじめ、大人たちはなかなかそれを行うことができない。しかしそのアイデアに、本当に世界を変えるかもしれない可能性が出てきた。
 現代人の癒しを1つのテーマとする、ミミ・レダー監督のヒューマン映画。芸達者な名優たちの競演も見ものである。ラストで合唱されるジェーン・シベリーの「コーリング・オール・エンジェル」の美しい響きも印象的だ。

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いまを生きる

2006.08.20

映画「いまを生きる」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる。マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机に上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。彼の授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。
 エリート高校生たちが、教師の言葉や詩に触発されてトキメキを感じ、生き生きと変わっていく姿は感動的。芸達者であるがゆえ、過剰になりがちなロビン・ウィリアムスは、本作では抑えた演技で作品に奥行きを与えている。全編にあふれる詩と、生徒たちの心の変化を暗喩する四季折々の映像が美しい。

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白い嵐

2006.08.19

「白い嵐」のポスター


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 親の反対を押し切って海洋学校の訓練航海に参加する17歳のチャック。同世代の11人の少年たちと船長(ジェフ・ブリッジス)を含む4人の大人を乗せた帆船アルバトロス号はやがて大海原へと出帆する。船長は海の過酷さを説くが、17歳の少年たちにとって現実味のあるものではない。訓練中には様々な困難が起きるが、次第に仲間意識が出来てきた少年たちは船長の指揮の下、事態に対処していく。しかし、無事目的地にたどり着き、いざ帰還という段になって「白い嵐」と呼ばれる伝説の暴風雨がアルバトロス号を襲った・・・。12人の少年たちは「白い嵐」を乗り越えられるか。60年代初頭、訓練航海の若者たちを描く感動の実話。

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アポロ13

2006.08.11

アポロ13のジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 1970年4月11日、アポロ13号が月に向けて打ち上げられた。だが、月まであと6分の5の行程で、緊急事態に遭遇。地球に帰還する確率は10%以下だ。3名の乗組員とヒューストンの、全力をあげての危機回避活動が始まる。
 人類が月に降り立つという快挙を成し遂げたアポロ計画が、そのわずか9か月後に、かつてない危機を迎える。米国宇宙開発史上、初の死者が出るのだろうか? 知力を尽くした救出活動と限られた時間との戦いを、スリリングに描いた秀作だ。
 監督はヒットメーカーのロン・ハワード。トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコン、ゲイリー・シニーズ、そしてエド・ハリスらの、火花を散らす名演が見ものだ。また、ロケット打ち上げ時に砕け落ちる氷の1枚1枚を再現した、驚異のSFX映像が観客の目を奪う。

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トゥルーマン・ショー

2006.08.10

映画「トゥルーマン・ショー」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 離れ小島のシーヘブンで生まれ育った、保険会社のセールスマンのトゥルーマンは、生まれてから1度も島から出たことがない。じつはシーヘブンはTVのセット。彼の生活は、生まれたときから24時間放映されており、彼の人生はTV番組になっていたのだった。
 自分の知らない間に人生を演出され、世界中の人に見られていたトゥルーマン。人のいい笑顔の裏で、まわりの様子に疑問を感じ始め、とまどう主人公を演じたジム・キャリーが素晴らしく、ラストシーンは号泣必至。
 オリジナリティあふれるストーリーで、現代の情報社会の歪みを切り取ったアンドリュー・ニコルの脚本、奇想天外な物語の中で、人間の傲慢さを描いたピーター・ウィアー監督の演出など、突出した才能が見事に結晶した傑作だ。

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バックドラフト

2006.08.09

映画「バックドラフト」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 シカゴで、父親のあとを継いで消防士になった兄弟。彼らの前で放火殺人事件が連続した。これら3件の被害者はすべて税理士。こうしてその事件の裏に、市議会議員の影がちらつき始めた…。
 ロン・ハワード監督の、面目躍如たるファイヤー・アクション。SFXチームが発明した低温の炎が、まるで生き物のようにうごめく姿が見どころ。主役の兄弟にカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィン、放火犯罪調査官にロバート・デ・ニーロと、豪華な配役陣が目を奪う。TV番組「料理の鉄人」のテーマとなったハンス・ジマーによる音楽もみごと。強力なSFXと、骨太の人間ドラマががっちり4つに組んだ、見ごたえある大作だ。

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マジェスティック

2006.08.03

マジェスティックのジャケット


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督が、戦後ハリウッド赤狩り時代を背景に、映画をツールとした人間の心の再生と勇気を謳い上げるヒューマン巨編。
 1950年代のハリウッド、新進脚本家ピーター(ジム・キャリー)は、非米活動委員会から共産主義者の疑いをかけられた直後、交通事故で記憶を失い、ある町へとたどりつく。そこで彼は映画館「マジェスティック」館主ハリー(マーティン・ランドー)の息子であり、戦場で行方不明になっていた第2次世界大戦の英雄ルークと間違えられてしまう…。

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デーヴ

2006.06.13

映画「デーヴ」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

大統領にそっくりなデーヴ(ケビン・クライン)は1日限りの替え玉を演じる。しかし、その日のうちに本物の大統領が脳卒中で倒れてしまい、ホワイトハウス生活が延長されることに。始めのうちは言われるがままに動くマスコットでしかなかったが、本物の大統領にはない温かさと誠実さで次第に人々を魅了していく…。
 ケヴィン・クライン演じるデーヴとファーストレディに扮するシガーニー・ウィーヴァーの掛け合いに笑い、涙し、そして癒される。デーヴが大統領のモノマネをするシーンで『For He's A Jolly Good Fellow』が流れるのが、実に心ニクい演出だ。

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ニュー・シネマ・パラダイス

2006.05.16

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作映画。イタリアのシチリアを舞台に、少年トトと映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、「映画の魔法」という名の感動が存分につまっている。

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この森で、天使はバスを降りた

2006.04.03

映画「この森で、天使はバスを降りた」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 5年間の服役を終えたパーシー(アリソン・エリオット)が、新しい生活の地に森の奥の田舎町ギリアドに降り立った。気難しい年寄りハナが経営する村の食堂で働くパーシーの、魔法のようなアイディアが小さな村に変化をもたらす…。
 天使に癒されたような感動に心を満たされるヒューマンドラマ。舞台ギリアドを囲む森林や谷間の急流など、大自然の映像美は必見。また彼女はなぜ罪を犯したか、ハナのとる奇異な行動など、数々の謎がサスペンスタッチで描かれ、ラストシーンまでついひきこまれてしまうストーリー展開も絶妙だ。

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