1. TOP
  2. [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

アンタッチャブル

03.05

映画「アンタッチャブル」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 30年代のシカゴ。財務省の特別調査官エリオット・ネス(ケビン・コスナー)は、ギャングに宣戦布告した。絶対買収されないという意味から「アンタッチャブル」と呼ばれるネスたちが、アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)に挑んでいく。
 アメリカの歴史を根底から揺り動かすことになった、エリオット・ネスとアル・カポネの戦いを、ケビン・コスナーとロバート・デ・ニーロという両雄を得て再現。禁酒法時代のアメリカで、大いなる理想に燃え巨悪に敢然と挑んだ男たちを描いたドラマチック大作である。監督は『スカーフェイス』のブライアン・デ・パルマ。ネスを助けるベテラン警官役のショーン・コネリーが、アカデミー助演男優賞を受賞した。血と涙の凄絶なバイオレンスで彩られた、男のロマンティシズムへの賛歌だ。

  • Comment(26)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

トレーニング デイ

02.21

映画「トレーニング デイ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 勤務初日。ロス市警麻薬捜査課に配属された新人刑事ジェイク(イーサン・ホーク)は、数々の大物摘発で知られる伝説の刑事アロンゾ(デンゼル・ワシントン)とコンビを組む。緊張するジェイクにアロンゾは、「か弱い子羊でいるか、どう猛な狼になるか、それは自分で選べ」と言うと、麻薬を吸引するよう迫る。さらにジェイクは次第にエスカレートするアロンゾの行動を目の当たりにする。暴行、脅迫、証拠ねつ造―これがどんなモラルも通用しない犯罪捜査の真の姿なのか。新人刑事の想像を絶する過酷な24時間が始まる。

  • Comment(8)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

シティ・オブ・ゴッド

01.31

映画「ゴッド・オブ・シティ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 60年代後半のブラジル、リオデジャネイロ郊外の公営住宅「シティ・オブ・ゴッド」に 集まった貧しい少年たちは、強盗、殺人にも手を染めるチンピラばかり。その中でも写真家を夢見る少年ブスカペ、ギャングのボスを夢見るリトル・ゼ、恋人との幸せな生活を夢見るベネらをクローズアップし、彼らの成長していく様を、60年代後半、70年代、70年代後半の3パートでつづったバイオレンスな青春ドラマ。

  • Comment(4)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

トレインスポッティング

01.24

映画「トレインスポッティング」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ヘロイン中毒のレントン(ユアン・マクレガー)は、ドラッグ浸りのすさんだ毎日から抜け出すため、仲間と2kgのヘロインを売りさばいて夢の一攫千金を狙うのだが…。
 スコットランドのイカれた若者たちを描く、元気いっぱいのジャンキー・ムービー。変死した赤ん坊が天井を這いまわる禁断症状中の幻覚シーンをはじめ、斬新でアップテンポなカメラワークが観る者を圧倒しつづける。しかも、「1000年後には性別もなくなるだろう、大歓迎だ」といったメッセージ性豊かで詩的なセリフが次々飛び出し、一瞬たりとも目が離せない。
 ダニー・ボイル監督と主演のユアン・マグレガーが『シャロウ・グレイブ』に続きコンビを組んだ本作では、クラブ・フリークの若者を「トレインスポッターズ」と呼ぶ流行語まで誕生、後の映画に大きな影響をもたらした必見の1作だ。

  • Comment(4)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

マルコムX

11.16

映画「マルコムX」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 妨害、中傷などのさまざまな困難を乗り越えて完成にこぎつけた、スパイク・リー監督による入魂の一大力作である。
 あくまで史実に基づいて描かれてはいるものの、本作は単なる伝記映画ではない。マルコムX(デンゼル・ワシントン)の生涯を語ることで、今なお差別にあえぐ同胞にアフロ・アメリカンとしての自覚と誇りを促す、強烈なメッセージフィルムともいえる内容だ。それゆえ、なによりマルコムの精神的成長過程に主眼を置いた作りが特徴的だ。なぜ彼は、チンピラ同然の生活をやめたのか。なぜ彼は、同じ肌の色をした者に殺されなければならなかったのか。監督の主張は、当時とさして変わらぬ状況下にある若者たちの胸へ、ダイレクトに響いたに違いない。ラストに流れる俳優オシー・デイヴィスの追悼の言葉も、深い感銘を残す。

  • Comment(10)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

グッドフェローズ

11.10

映画「グッド・フェローズ」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 監督マーティン・スコセッシが、実在の人物ヘンリー・ヒルを描いたマフィアもの。組織の抗争劇ではなく、一青年のファミリー内での30年にわたる生き方に焦点を当てている。
 ヘンリー・ヒル(レイ・リオッタ)。1943年ブルックリン生まれ。大物ギャングポーリー(ポール・ソルビノ)のアジトで育った彼は、物心ついた頃からマフィアに憧れていた。やがて念願の”グッドフェローズ”の仲間となり、強奪専門のジミー(ロバート・デ・ニーロ)や野心旺盛なチンピラのトミー(ジョー・ペシ)らと犯罪を重ねていく。が、麻薬に手を出したことから、育ての親ポーリーに見放され、さらにジミーたちが起こした600万ドル強奪事件を追うCIAの捜査の手がヘンリーに迫る!

  • Comment(4)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

ライフ・イズ・ビューティフル

05.23

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイド(ロベルト・ベニーニ)は、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ...。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気にふるまい、嘘をつき続ける。
 ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙...。
 ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。また、音楽を担当した作曲家ニコラ・ピオバーニが、本作でアカデミー音楽賞に輝いた。98年、イタリア。

  • Comment(6)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

ニキータ

05.16

映画「ニキータ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 警察官を殺し、捕らえられた不良少女ニキータ(アンヌ・パリロー)は、このまま死ぬか、国家機密の殺し屋として生まれ変わるか、という過酷な選択を迫られる。生きる道を選んだ彼女は、3年間の猛特訓の末、プロの殺し屋に成長。しかし、無情にも愛する人と幸せな日々を望むニキータは、自分は殺し屋だということを伝えられず…。
 非情な殺し屋になりきれない少女の人情味あふれた物語。ニキータと対照的な役柄、人を殺すことに何も感じない殺し屋をジャン・レノがミステリアスに堂々と演じている。当時、監督リュック・ベッソンの妻であり、主人公のニキータを演じたアンヌ・パリロー。彼女の悲哀がこめられた演技は一見の価値がある。本作はその後、『アサシン』という題名でアメリカ版リメイク作品も作られた。

  • Comment(2)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

BACK