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フォレスト・ガンプ / 一期一会

2006.07.24

フォレスト・ガンプ 一期一会


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 IQが人並みほどもないにもかかわらず、母親の献身的な愛情と、そして運命がもたらす不可思議な力によって、時代の英雄として歴史をかけめぐっていく青年フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)の生きざまを描いた、ロバート・ゼメキス監督による大河ヒューマン映画の傑作。戦後アメリカの風俗映画としてとらえても秀逸で、1950年代から80年代にかけてのヒットナンバーに彩られながら、アメリカがその期間に体験したさまざまな事柄が、たとえばガンプが本物のケネディ大統領と握手するなど、巧みな視覚効果によって描かれていく。
 1994年度(第67回)のアカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚色、視覚効果、編集の6部門を受賞。これが2度目のオスカーとなった主演トム・ハンクスによる映画「ビッグ」さながらの大人子ども的演技も絶妙だが、母親役サリー・フィールドの名演も忘れがたい余韻を残してくれる。この母あればこそ、ガンプのさまざまな奇跡も可能となり、いつしか運命も彼に味方するようになったのだ。

 【 出演 】
トム・ハンクス, ゲイリー・シニーズ

 【 監督 】
ロバート・ゼメキス



 【 感想 】

 この映画『フォレスト・ガンプ / 一期一会』をみなさんは観たことがありますか?この映画は有名なのできっとけっこうたくさんの人が観ていると思います。この映画はアカデミー賞を6部門も受賞しているんです。すごいですっ。しかもトム・ハンクスは2度目の主演男優賞受賞ということでほんとにアカデミー賞おなじみの俳優さんになりました。

フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)の人生


 アラバナ州で生まれたフォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)は生まれた時から障害を持っており、IQは人並み以下で、背骨が曲がっていたのです。同級生からはイジメに合っていたが、同級生のジェニーはいつもフォレスト・ガンプに優しくしてくれたのです。

 ある時、いつものようにイジメに合っていたフォレストに対してジェニーの「走って!」の一言。その言葉で一気にすごいスピードで走り出したフォレスト、これを機に人生を駆け抜けたフォレスト・ガンプの物語が始まるのです。

走るガンプ

アメリカンフットボール、卓球


 彼は障害を持っているのでスポーツをすることはとても大変だと思います。しかし、彼は誰よりもずば抜けた才能を持っているのです。それは「何事にも真っ直ぐ」だということです。

 彼は俊足を買われてアメリカンフットボールのチームに入り、ついには全米代表選手にまで選ばれてしまうのです。また卓球を始めたフォレスト・ガンプは、ここでも彼の才能が開花し、そのおかげで中国で開かれた世界選手権に出場するまでの実力になったのです。彼の何事にも真っ直ぐになれるという才能は本当にすばらしいです。

スポーツに夢中になるガンプ

ダン小隊長(ゲイリー・シニーズ) In ベトナム戦争


 フォレストはベトナム戦争に出征することになるのです。彼は小隊長であるダン(ゲイリー・シニーズ)の元、親友のババと共に戦場に向かいます。ある時ジャングルで敵の一斉攻撃を受けてしまいます。フォレストは仲間を救うべくジャングルを走り抜けるのですが、残念ながら親友のババはフォレストの腕の中で死んでいってしまったのです。

戦争経験

 親友のババは失ってしまいましたが、なんとかダン小隊長をフォレストは助けることができました。しかし、命は助かったものの両足を切断せざるを得なかったのです。このことでダンはこんな体なら助かった価値はないと、助けたガンプを恨みはじめます。

 ダンを演じたゲイリー・シニーズはほんとにかっこよく、隊長という役に適任だと思いました。男として強くかっこいいダンですが、両足を失ったことにより希望も失い、どんどんと彼の人生が悪い方向に進んでいくのがとても残念です。

気力を失ったダン

エビ取り漁船、ババとの約束


 フォレストは戦死した親友ババと「戦争が終わったら一緒にエビ取り漁船をしよう」と約束をしたのです。この約束を果たすべくエビ取り漁船を始めましたが、全然獲れないのです。

 そこにやってきたのが両足を無くしたあと、ずっと荒れた生活を送っていたダン小隊長が現れたのです。こうして2人でのエビ取り漁船が始まり、エビは大量に獲れて2人とも大金を手に入れたのです。そして、フォレストは大金の半分をババの母親に渡すのです。

 やはりダンが現れたのは嬉しかったです。一度は人生を投げ出しましたが、フォレストに感化されて再び人生を歩み始めたダンはとっても素敵でした。そして、エビ漁で成功したフォレストですが、稼ぎの半分をババの母親に渡したのも彼の性格であればわかる気がします。

エビ漁

走り続けるフォレスト・ガンプ


 彼は突然走り出したのです。無性に走りたくなったのです。どこまでもどこまでも走り、終いにはアメリカ大陸を4度も横断してしまったのです。みんな彼に「なぜ走っているのですか?」と聞くが、彼は「ただ走りたいから」だと。しかし、きちんと理由があるのです。母の言葉である「過去を捨ててから前に進みなさい」の言葉を実行に移しているのです。ただその理由で走り続けることができるのか・・・彼は結局、3年2ヶ月14日16時間も走り続けたのです。

「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」

 走り続け、家に帰ってきたフォレストの元に手紙が届いた。それはジェニーからの手紙で「サバンナへ来てほしい」とのこと。そこでフォレストはジェニーに会いにバスを待っていた。バス停で会う人々とこれまでの人生の話をしていたが、彼の人生はまさに「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」の言葉が相応しいですねっ。

人生はチョコレートの箱

家族


 ガンプはやっとジェニーに会うことができます。二人ともほんとに凄まじい人生を走り続けてきました。でも最後にはこの二人が結ばれてよかったです。そして、おまけに子供までいた時は嬉しかったです。その時にフォレストが子供のことを心配していたシーンはとても感動しました。

 ただこの映画で一番のショックは、ジェニーを亡くなってしまうことです。辛いことをたくさんの乗り越えてきたフォレストの人生の前に、また大きな悲しみがやってきたのは観ていて辛かったです。ただ人生を走り抜けてきたフォレストが、今度は子供と共にゆっくりと人生を歩んでいくのかなぁと思うと心温かくなりました。

家族

 笑いあり、涙ありのこの映画『フォレスト・ガンプ / 一期一会』。冒頭の羽根とラストの羽根。冒頭からラストまで変わらないガンプの純粋な心。移り行くこの時代の中で、変わらずに持ち続けなければならない大切なものを教えてくれる名作です。

映画「フォレスト・ガンプ / 一期一会」のDVD・サントラ音楽

とてもおもしろそうな映画ですね♪
それにしてもこれだけ詳細に記事を書いてたら一時間はかかりますよね。
ほんとすごいです♪
  • 2006/07/24
  • らっくん@さん
 【らっくんさんへ】

コメントありがとうございます♪
そうですねぇ、やっぱり多くの人に読んでもらうためにもいい記事書くように努力しています♪
この映画はいいですよっ♪
もしまた機会があれば観てください♪
  • 2006/07/24
  • パッチさん
こんにちは。
僕も『フォレスト・ガンプ』、大好きです。

『バック・トゥー・ザ・フューチャー』でもお馴染みのロバート・ゼメキス監督は、
過去・現在・未来の時間の使い方が非常に上手ですよね。

また遊びに来たいと思います。
今後も宜しくお願いします^^
  • 2006/08/12
  • ぽっぷさん
 【ぽっぷさんへ】

コメントありがとうございます♪
この映画はほんとにいいですよねっ♪
ロバート・ゼメキス監督の時間の使い方はよく考えられていますよねっ♪バック・トゥ・ザ・フューチャーに関してが時間が映画のテーマですし、フォレスト・ガンプでも違和感無く時間が前後しますもんねっ♪

いつでも遊びに来てくださいっ♪
こちらこそよろしくお願いしますっ(^_-)-☆
  • 2006/08/12
  • パッチさん
おはようございます☆パッチさん^^
この映画、やっと鑑賞しました♪(といっても、去年鑑賞したんですが^^)
フォレストの生き方、あまりにトントン拍子にサクセスストーリーを
駆け上っていくサマが、ありえないだろ?と思いつつ、
何時しか、心の中で応援する気持ちと、まっすぐで正直な生き方に共感していく自分を感じた作品でした。

このお母様の子育ての方法は、世の子どもを持つ母親の
お手本だと思いました♪
いつも感動する映画をご紹介いただいて、ありがとうございます!

TBよろしくお願い致します^^
では、では凸
  • 2008/01/17
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

こんにちは、ぴーちさん。
コメント&トラックバックありがとうございます。

この「フォレスト・バンプ / 一期一会」鑑賞されたんですねっ。
アカデミー賞6部門受賞ということで、見応えたっぷりの作品だと思います。
この前、テレビで「大人が選ぶ感動の映画ランキング」といった感じのものをやっていたんですが、この映画もランクインされていました。

トントン拍子のサクセスストーリー、何事に対しても純粋に向かい合うフォレストだからこそ成せるサクセスストーリーですねっ。
時代がどんどん変化する中で、フォレストの純粋さは最初から最後まで変わらなかったのがよかったです。
感動するすばらしい映画ですよねっ(^^)
  • 2008/01/17
  • パッチさん
あ、パッチさんもご覧になってたんですね!
イッコーさんも出演されてた番組ですよね^^
確か、一位は「タイタニック」でした☆
好きな映画の名前が沢山紹介されていたので
楽しく見てましたよ^^
「E・T」なんかも懐かしかったし・・。
2位は何でしたっけ?
そして、この作品も「グリーンマイル」もありました♪

では、では^^
ぽち凸
  • 2008/01/17
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

こんばんは、ぴーちさん。
コメントありがとうございます。

はいっ、たまたまテレビを付けたところやっていたので観ていました。
1位は「タイタニック」でしたねぇ。
「E.T.」や「ゴースト」などの昔の作品もエントリーされていて懐かしかったですねぇ。
それに30位の中に大好きな作品がたくさん入っていたのでとても嬉しいかったです。
また記事として発表でもしようかなっ。

いつも応援ありがとうございます(^^)
  • 2008/01/17
  • パッチさん
「ゴーストニューヨークの幻」。
デミ・ムーアが可愛いらしくて、あの映画
TVで放送する度に観たように記憶してますね・・。
「ショーシャンクの空に」や、『ニュー・シネマ・パラダイス』
等々などもありましたよね~。
私もたまたま途中からだったんですが、観たんです。

そうですかぁ~。
記事として発表されるんですね!
では、あまりココで私がネタばれしないほうが良いかもですね^^


では、では!
またお邪魔します☆

  • 2008/01/18
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

こんばんは、ぴーちさん。
コメントありがとうございます。

「ゴースト」の時のデミ・ムーアはかわいかったですねっ。
それ以降の作品ではかわいいからかっこいいに印象が変わった気がします。
「ショーシャンクの空に」「ニュー・シネマ・パラダイス」などありましたねっ。
どちらも名作ですし、大好きな作品なので嬉しかったです。

はいっ、もうだいたい記事は完成しているんです。
なので次アップする記事はそれでいきたいと考えています。

はいっ、いつでもお越しください(^^)
  • 2008/01/19
  • パッチさん
こんばんは、ホーギーです。
「人生はチョコレートの箱みたい。食べるまで中身は分からない」という有名なセリフで始まるこの映画は、我々に勇気と感動を与えてくれる90年代を代表する名作だと思います。
オスカーを受賞したトム・ハンクスはもちろんのこと、ダン中尉役のゲイリー・シニーズもよかったですね。そして、ガンプの子供役のオスメント君がほんとカワイイ感じでしたね。
落ち込んだときや悲しいときに観ると元気と勇気が出てくるそんな作品です。
ということで、これからもどうぞよろしくお願いします。
それとTBもお願いします。
  • 2008/05/06
  • ホーギーさん
 【ホーギーさんへ】

こんばんは、ホーギーさん。
コメントありがとうございます。

チョコレートのセリフは名作ですねっ。
フォレストの人生にぴったりのセリフだと思います。
名作に名言ありですねっ。
トム・ハンクスはもちろん、ゲイリー・シニーズもすばらしかったですねっ。
「アポロ13」でも共演していましたが、やはり息が合っていたのかもしれませんねっ。
いいコンビだと思います。
この映画はまさに勇気を与えてくれます。
そしてすばらしい人生を魅せてくれますもんねっ。
アカデミー賞を6部門受賞ということで、記録にも記憶にも残るすばらしい作品ですねっ。

はい、トラックバックありがとうございます。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2008/05/06
  • パッチさん
こんばんは、私のブログへもコメント&TBどうもありがとうございました。
たしかに2人は「アポロ13」でも共演していましたね。
すっかり忘れていました。いいコンビなのでしょうね。

それから、仰るとおり、この映画は記憶にも記録にも
残る素晴らしい映画ですよね。
最近、記憶と記録両方に残る作品は、とても少ない気がします。
どちらかは一方は残る作品はありますが・・・。
久しぶりにこういう映画見たいですね。
  • 2008/05/07
  • ホーギーさん
 【ホーギーさんへ】

こんばんは、ホーギーさん。
コメントありがとうございます。

「アポロ13」でも共演していましたねっ。
2人ともすばらしい演技を魅せてくれていました。

記録と記憶の両方というのは難しいものがありますもんねっ。
しかし一番は記憶に残ることなのかもしれませんねっ。
世間の評価に関係なく、自分にとってすばらしい作品に出会うことが一番だと思います。
これからも素晴らしいと思える作品が増えていくと嬉しいです。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2008/05/07
  • パッチさん
有名な名作ですね。面白いテンポでコメディ的でもありましたね。そして、障害者の方が素晴らしい人間である感じの映画ですね。障害者映画は、名作が多いですね。最近の... 最近でもないですけど『I am Sam』も、そんな感じでしたね。こっちの方がリアルかな? 知的障害者に子供が育てられるかって事で裁判ですからね。他には『ウィズ・ユー』もステキな内容でしたね。心の通い合えた少女と引き離される結末でしたね。『ビューティフルマインド』は実は観てません。あんなに有名なのに観るチャンスが無いのです(笑) 『アルジャーノンに花束を』は観ました。昔の映画なんですけど現代的な内容でした。『ピアノ・レッスン』や『愛は静けさの中に』は聴覚障害者の話ですね。こちらは、重たい障害というよりは、幻想的で美しい内容でした。『ロレンツォのオイル』も最近観たんですけどリアルでしたね。でも原因が解らない病気って事で障害とは違いますね。一番有名で誰もが知ってる障害映画は、ヘレン・ケラーですね。すぐ想い付きませんでした(笑) フォレスト・ガンプの内容も誰もが知ってますね。実は、フォレストを可哀想だと想いませんでしたがジェニーが可哀想でしたね。結局死んじゃったので救えなかった感じもしたんですけどフォレストが父親になるって事で終りましたね。
  • 2012/03/14
  • 爽健茶な26歳女性さん
 【爽健茶な26歳女性さんへ】

こんばんは、爽健茶な26歳女性さん。
コメントありがとうございます。

構成もうまくテンポが早いので
最後まで飽きることなく鑑賞できる作品だと思います。

障害者の方が素晴らしいとか素晴らしくないとかは特に思いませんでしたが
ひた向きに目の前にあることに
努力を惜しまないフォレストは素晴らしいと思いました。

障害や病気を抱えた人たちを描いた作品はけっこうありますが
障害・病気をきちんと受け止めた上で
一生懸命がんばる姿にはいつも頭が下がります。

このような映画は
特に同じ障害や病気を抱えた人たちや
その周りの人たちに勇気を与えると思いますので
「映画」という娯楽が
いかに素晴らしいものかを実感させらえます。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2012/03/15
  • パッチさん



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