ボーン・スプレマシー

2007.11.28

映画「ボーン・スプレマシー」

 【 ストーリー・あらすじ 】

 マット・デイモンが記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、恋人とインドに潜んでいたが、何者かに追われ、恋人が命を落としてしまう。自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。
 CIA時代の記憶は戻らないが、殺人兵器として訓練された本能は忘れていないボーン。その肉体技は前作以上にキレを増したようで、容疑者として拘留された部屋からの脱出劇など目にも止まらぬ早業に息をのむ。監督は1作目と交代したが、このシリーズの持ち味である、見ごたえのあるアクションは受け継がれた。とくにモスクワでのカーチェイス(撮影はドイツのポツダム)は、至近距離のカメラも多用され、臨場感とスピード感が並大抵ではない。

 【 出演 】
マット・デイモン, フランカ・ポテンテ, ジョアン・アレン, ブライアン・コックス

 【 監督 】
ポール・グリーングラス



 【 感想 】

 この映画「ボーン・スプレマシー」をみなさんは観たことがありますか?ジェイソン・ボーンシリーズの第2作目であり、前作である「ボーン・アイデンティティー」の続編です。今回もマット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが迫力あるアクションを魅せてくれます。

ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)、再び・・・


 前作のラストに引き続き、ボーンはマリーと共に静かに暮らしていたんですが、そんな2人の前に1人の殺し屋がやってくるんです。逃げる2人ですが、車を運転していたマリーに・・・「ドンッ!!」。殺し屋が運転席を狙って射撃したのです。これにより恋人を失ってしまうんです。こうして再び、ジェイソン・ボーンが立ち上がるのです。

殺し屋に追いかけられるボーンとマリーマリー・・・死す

「追われる者」から「追う者」へ


 前作ではCIAから逃げていたボーンですが、今回は逆にCIAを追うことになります。その引き金となったのが、マリーの死。しかし、それだけではなく記憶のない自分の過去を探る目的もあるのです。前作を観た人ならわかると思いますが、ボーンは冷静な判断と危機回避能力、そして危険と立ち向かうずば抜けた攻撃力を持っています。たった1人の男がCIAに戦いを挑むのです。

CIAボーンの自分探し・・・

パワーアップしたアクション


 やはりこの「ボーン・スプレマシー」の見所の1つとしてアクションは欠かせないでしょうねっ。CIAや、行く先々に指名手配されることにより町中の警察に追われ、常にボーンに危険回避が求められます。なのでアクションシーンは常に出てきます。マット・デイモンはこのジェイソン・ボーンシリーズが初めてのアクション作品ということですけど、そんなことを感じさせないほどの数々のアクションシーンを魅せてくれますねっ。細かなカット割りがよりスピード感を感じさせ、うまく魅せる編集をしているなぁと感じました。

ボーンの追跡大爆発

スピード感溢れるアクション

迫力あるカーチェイス!前作を上回るカーアクション


 前作同様、いや前作以上に迫力のあるカーチェイスを魅せてくれます。カーアクションのシーンはよくスタントマンが行ったりしますが、このジェイソン・ボーンシリーズではマット・デイモン自らやっていて、メイキング映像を見ましたが180度ターンなどを見事にやっていました。タクシーで町を爆走しますが、壁や他の車などにぶつかったりとまさにリアリティ溢れる感じです。綺麗にまとまっていないカーチェイスなのでよりかっこよく思えました。

カーチェイスリアルなカーアクション

等身大のヒーロー


等身大のヒーロー このジェイソン・ボーンはまさにヒーローですねっ。いつも冷静で迅速な判断、確固たる決意、そしてずば抜けた危機回避能力を持っているジェイソン・ボーン。暗殺者でなくなった彼は今や悪に立ち向かうヒーローに思えました。しかし、決して無敵ではなく血を流し、傷つくんですよねっ。
 ラストで女性に真実を伝えたジェイソン・ボーン。このことからも彼が記憶を失ったのをきっかけに変わったのがわかりますよねっ。かといって過去を忘れ、捨てたわけではなく、きちんと事実として受け止めていたと思います。殺し屋から人間味溢れる男へ、私の目には等身大のヒーローとしてジェイソン・ボーンは映っていました。

「ジェイソン・ボーン」シリーズのDVD・サウンドトラック


 アイコン 「ジェイソン・ボーン」シリーズのDVD
 アイコン 「ジェイソン・ボーン」シリーズのサウンドトラック

ロバート・ラドラムの小説 (ボーンシリーズの原作本)


 アイコン 小説「殺戮のオデッセイ」 (ボーン・スプレマシー)
 アイコン 小説「最後の暗殺者」 (ボーン・アルティメイタム)
 アイコン ロバート・ラドラムの小説一覧

出演者の作品一覧


 丸 マット・デイモンの作品一覧

ジェイソン・ボーンシリーズの紹介作品


 ● 「ボーン・アイデンティティー
 ● 「ボーン・スプレマシー
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コメント(6) | トラックバック(2) | [アクション]アクション
こんにちは〜
マットデイモンはアクションが好いですね。
このシリーズの彼ははまりましたね。
ジェイソン・ボーンはコード名だったようですが、
深い意味があったのでしょうか?
CIAのドラマは面白くないと、内容が重くなってしまいますよね。
【2007/11/28 15:13】 | ワトソン
 【ワトソンさんへ】

こんばんは、ワトソンさん。
コメントありがとうございます。

マット・デイモンのアクションはいいですよねっ。
このシリーズだけでなく、これからもっとたくさんのアクション作品に出演するかもしれませんねっ。
ジェイソン・ボーンはコードネームでしたねっ。
意味があるのかはちょっとわからないです。

このシリーズはほとんどがアクションで占めているので、それほど難しい内容になっていませんよねっ。
なので気軽に楽しめる作品かもしれませんねっ(^^)
【2007/11/28 23:29】 | パッチ
こんにちは!パッチさん。
この第二弾はTVで観賞しました〜。
私の好きな神秘の国、インド撮影ということで
前半は、興味深く見入ってました。
そういえば、マッド・デイモンの作品は
パッチさんの所でも、ご紹介がありますが
『グッド・ウィル・ハンティング』も彼でしたね。
『オーシャンズ』にも出演してて、私はドラマ系は
あまり見ることは無いんですが、(一回見始めてしまうと
ずっと見なくちゃっていう観念にとらわれてしまって、
そればっかりしか、見られなくなるんで^^)
彼の主演だったら、見てみたいとおもってしまいました ^^
TBよろしくお願いします♪
【2007/11/29 21:25】 | ぴーち
 【ぴーちさんへ】

こんばんは、ぴーちさん。
コメントありがとうございます。

ぴーちさんはインドが好きなんですねっ。
前半部分で少しだけですけど、映ってましたねっ。
マット・デイモンは昔から大好きな俳優なので、けっこう作品は鑑賞しています。
マット・デイモンの作品の映画紹介は、今回の記事で7作目ぐらいだと思います。
やはりマット・デイモンの作品はドラマが多いですよねっ。
私もやはり映画鑑賞の際に、好きなジャンルというものに偏ってしまいますよっ。
それにその時々でハマってしまうジャンルというのもありますもんねっ。
私のおすすめはやはり「グッド・ウィル・ハンティング」ですねっ。
発売日にDVDを買ったぐらい好きな映画です。
もし機会がありましたら鑑賞してみてください。

はいっ、トラックバック大歓迎です(^^)
【2007/11/29 23:33】 | パッチ
こんばんは。ホーギーです。

このシリーズは、3部作ともクオリティーの高い、最近では珍しい映画だと思います。
特に3部作だと2作目はいまいちになりがちですが、本作については、
むしろ、1作目よりパワーアップして、見応えがあります。
マット・デイモンの代表作になって良かったと思います。

PS、トラックバックさせて頂きました。

【2008/02/20 21:26】 | ホーギー
 【ホーギーさんへ】

こんばんは、ホーギーさん。
コメントありがとうございます。

このシリーズはほんとにクオリティが高いですよねっ。
とはいってもまだ3作目は観ていないんですけど、この2作目の出来にはびっくりしました。
1作目よりもパワーアップしてますもんねっ。

間違いなくマット・デイモンの代表作のシリーズ映画だと思います。
この先のマット・デイモンのアクション作品にも期待したいですねっ。

はいっ、トラックバック大歓迎です(^^)
【2008/02/20 23:19】 | パッチ










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