100人の映画通が選んだ本当に面白い映画第7弾（TSUTAYA発表）

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100人の映画通が選んだ本当に面白い映画第7弾（TSUTAYA発表）

100人の映画通が選んだ本当に面白い映画第7弾（TSUTAYA発表）

03.05

ツタヤのロゴ

　毎月ツタヤ（TSUTAYA）が発表している企画「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画」も今回で第7弾となりました。注目はしていたけど観忘れていたり、知らなかった面白い作品を知ることができるので、この企画が続いていることが本当に嬉しいです。

　今回は7作品ということでちょっと少なくなっていますが、もし鑑賞されたことのない作品がありましたらレンタルされてはいかがでしょうか。

100人の映画通が選んだ本当に面白い映画第7弾

「面白くてよく出来てる」
微妙な笑いを生み出す緻密な脚本に100人の映画通も虜になった1本
（今回のイチオシ作品）

知らなすぎた男（1997年）
【出演】ビル・マーレー、ピーター・ギャラガー
【監督】ジョン・アミエル

　＋　Story　＋

　アイオワ州に住むウォレス（ビル・マーレー）はロンドンで銀行家を営む弟ジェームズ（ピーター・ギャラガー）のもとを訪れるが、多忙の弟はウォレスを演劇体験ゲーム「ライヴ劇場」に参加させることに。しかし彼がイギリス諜報部からの電話を間違って取り上げたことから、事態はとんでもない方向へと転がり始めていくのであった！？

いまを生きる女性たちに見てほしい
再評価高まることを期待したい名作

ある愛の詩（1970年）
【出演】ライアン・オニール、アリ・マッグロー
【監督】アーサー・ヒラー

これを埋もれさせたくない！鑑賞後のすがすがしさは感無量
いい映画を観たと思える1本

ボビー・フィッシャーを探して（1993年）
【出演】マックス・ポメランツ
【監督】スティーブン・ザイリアン

小さな奇跡がやがて大きな希望に変わっていく
友情が紡ぐ感動の物語

聖者の眠る街（1993年）
【出演】マット・ディロン、ダニー・グローバー
【監督】ティム・ハンター
小説家を見つけたら（2000年）
【出演】ショーン・コネリー
【監督】ガス・ヴァン・サント

最後の最後まで目が離せない
ハイレベルな騙し合いに夢中になれる1本

クリミナル（2004年）
【出演】ジョン・Ｃ・ライリー、ディエゴ・ルナ
【監督】グレゴリー・ジェイコブス

ドラッカーは言った「成果は何か」「強みは何か」
それが映画になったとびきり面白い1本

サンキュー・スモーキング（2005年）
【出演】アーロン・エッカート、マリア・ベロ
【監督】ジェイソン・ライトマン

感想

　第7弾の「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画」をご紹介させていただきましたが、みなさんは鑑賞されたことのある作品はございましたか？今回はいつもよりも作品数が少ないのが残念でしたが、初めて知ったタイトルもあったのでやはりこのような過去の作品に目を向けた企画は嬉しいです。ただ今回は1作品も鑑賞したことなかったので、もっと鑑賞しないといけないなぁと思いました。

　今回のイチオシ作品は「知らなすぎた男」です。そこそこ有名な作品ですので、ずっと鑑賞したいと思っていた作品です。主演がビル・マーレーということで、ある程度映画の雰囲気は伝わってくるのですが、基本はサスペンスですよねっ？鑑賞したいなぁと改めて思いました。

　あと観てみたいのは「ボビー・フィッシャーを探して」と「小説家を見つけたら」です。この2作品もけっこういい評価を耳にするのでずっと観たいと思っていた作品でした。

　ということで、今回もツタヤの企画をご紹介させていただきました。特別レンタル料金が安くなっているわけではありませんが、おすすめ映画ということで、もし鑑賞されたことのない作品などありましたらレンタルの参考にされてはいかがでしょうか。