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マーヴェリック

05.29

マーヴェリックのポスター


 【 ストーリー・あらすじ 】

 天才ギャンブラーのマーヴェリック(メル・ギブソン)は、賞金50万ドルの西部最大のポーカー大会に参加する資金を捻出するため躍起になっていた。そんな彼に近づいてきたのが美貌の女詐欺師アナベル(ジョディ・フォスター)。熱烈なキスで油断をさせておいてマーヴェリックの財布をすろうとするが、見破られて彼のフランス製シャツを洗濯する羽目に。翌日、まんまと逃げてしまったアナベルを追って河船に乗り込むマーヴェリック。ペテンを駆使して稼いだお金で、船上での世紀のトーナメント出場権も獲得。さて果たして最後に笑うのは?メル・ギブソンとリチャード・ドナー監督の「リーサル・ウェポン」コンビが贈る、コメディ・タッチのウエスタン・アドベンチャー!

 【 出演 】
メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、ジェームズ・ガーナー

 【 監督 】
リチャード・ドナー



 【 感想 】

 この映画「マーヴェリック」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?ポーカー大会への出場を目指す男と詐欺師の女、そして保安官の3人を描いたコメディ西部劇です。ポーカーの試合はもちろんアクションやコメディなどいろいろな要素が詰まった作品ですので、最後まで飽きずに鑑賞できる映画です。これまでに何回か鑑賞していますが、何度観ても楽しめる大好きな映画です。ぜひ鑑賞してみてください。

ポーカー大会出場を目指す天才ギャンブラー マーヴェリック(メル・ギブソン)


 ポーカーの腕がすごい天才ギャンブラーのマーヴェリックは、ポーカー大会へ出場しようと会場に向かうのですが、残念ながら出場するために必要な2万5000ドルをまだ用意できずにいるんです。大会までの日数も残りわずか、お金を稼ぎながら会場を目指します。

 天才ギャンブラーのマーヴェリックをメル・ギブソンが演じています。「リーサル・ウェポン」シリーズでもリチャード・ドナー監督とメル・ギブソンは仕事をしていましたが、その時と同じくやっぱりメル・ギブソンはコメディもうまいですねっ。シリアスやアクション、コメディなどのバランスがとっても良かったです。

マーヴェリック

 天才ギャンブラーということでポーカーのシーンはもちろんあるのですが、西部劇ということで銃激戦があったり、殴りあったり、そしてふざけたり、いろいろなメル・ギブソンを見ることができます。本作でメル・ギブソンが演じている役は、彼の出演作品の中でもかなり好きです。

 あと友情出演みたいな感じで「リーサル・ウェポン」シリーズでメル・ギブソンと共演したダニー・グローバーが、ほんの少しだけですが出演していたのは嬉しかったです。

ジョディ・フォスターとメル・ギブソン

色仕掛けで迫る詐欺師の女 アナベル(ジョディ・フォスター)


 とっても綺麗な女性アナベル。彼女はある街でマーヴェリックと出会ったことにより、一緒に旅をすることになります。マーヴェリックも思わず見とれてしまうぐらいの美貌を持っているのですが、実は彼女は詐欺師なんです。お金こそが全ての彼女が、お金を得るために奮闘します。

 女詐欺師アナベルをジョディ・フォスターが演じているのですが、ほんとに綺麗ですねぇ。彼女の綺麗さだけでも絵になるのですが、詐欺師というキャラ設定もあって存在感ばっちりでした。マーヴェリックの財布を何度も盗みますが、その度にバレて勝気な態度を取るところなんかは、かわいらしさもあって良かったです。

笑顔のアナベル

保安官クーパー(ジェームズ・ガーナー)


 アナベルに加えてマーヴェリックと共に旅をすることになったのが、保安官のクーパー(ジェームズ・ガーナー)です。彼が一緒に旅に出るようになった理由は曖昧ですが、保安官ということで一番まともな人物になっています。一見頼りがいがあるように見えるのですが、けっこう人任せのところがあったり、かと思えば銃の早撃ちがすごかったりと、不思議な人物です。

保安官のクーパー

3人が織り成すコメディ


 ギャンブラー、詐欺師、保安官の3人がとっても面白い珍道中を魅せてくれます。アナベルとマーヴェリックは負けん気が強く頑固なのでしょっちゅう喧嘩してますし、クーパーは立派な保安官に見えて口ばっかでマーヴェリックに全てやらせて喧嘩になったり、なぜ一緒にいるのか疑問に思うほど喧嘩ばっかりしています。でもそれがとっても面白いです。

落ちそうなマーヴェリック

インディアンのリーダー ジョゼフ(グラハム・グリーン)


 3人以外にもいろいろな人物が登場してくるのですが、インディアンは個人的に好きです。突然3人はインディアンたちに囲まれてしまい、大ピンチの状況になるのですが、実はインディアンのリーダーのジョゼフ(グラハム・グリーン)とマーヴェリックは友達だったんですねっ。そこでお互い知らないフリをして芝居をするのは面白かったです。

 しかもまたこのインディアンのジョゼフもまた、嘘つきでお金が大好きなところが良かったです。ロシア人の富豪からインディアン狩りでお金を騙し取った時も、きっちり自分の取り分をマーヴェリックよりも多めにもらってましたねっ。憎めないとっても愛着の湧くキャラクターでした。

インディアン

ポーカー大会


 3人のドタバタ劇で終わっても、それなりのコメディ映画になっていたと思うのですが、このポーカーの高いがあることでグッと作品が締まった感じですねっ。マーヴェリックとアナベルはポーカー大会に出場し、保安官のクーパーは大会の警護として、3人が大会会場の船の上に集まります。

 ポーカーの映画だと「ラウンダーズ」が個人的に好きなのですが、ポーカーのルールをそれほど知らなくても楽しめるのが本作の魅力だと思います。ポーカーフェイスという言葉がありますが、クセを読み合うところもコミカルに描かれていたので面白かったです。

 決勝でマーヴェリックが最後のカードを見ることなく勝負に出たシーンは好きです。これまで一度も成功したことのない、狙いのカードを呼び込む魔法を使ってましたねっ。展開から絶対スペードのエースが来るとはわかっていましたが、それでもドキドキして楽しめました。

ポーカー

賞金50万ドル


 見事に勝利し賞金50万を手に入れたマーヴェリックですが、まさかその賞金を保安官のクーパーが持っていくとは思いませんでした。やっぱり只者ではなかったですねぇ。しかも、主催者の男とグルだったんですよねっ。と思いきや主催者の男が裏切りを謀ろうとして・・・と思ったらマーヴェリックがやってきてと、目まぐるしい裏切りの展開が驚きというよりも楽しかったです。

父と息子と詐欺師


 葉巻を吹かしながら風呂に浸かるマーヴェリック、無事に賞金を取り戻して優雅に過ごしているところにやってきたクーパー。なんと彼はマーヴェリックの父親だったんですねっ。これはびっくりしました。流れから考えてラストにこんなどんでん返しを持ってくるとは思いませんでした。

 そしてお金が大好きなアナベルが登場し、もちろん半分のお金を持っていきましたが、「これで彼女を追いかける理由ができた」みたいなことをマーヴェリックが言ったのもまた良かったです。結局3人ともが大金を手に入れてハッピーエンドになりましたねっ。見事です。

 ポーカーで持ち手(5枚のカード)が弱くても、ハッタリ次第では勝つこともできるといいますが、まさにその通りでみんなハッタリと嘘をつきまくります。大どんでん返しというほどでもないですが、小さな嘘とハッタリが全編通して散りばめられているのが本作を面白くしており、魅力なんだと思います。とっても楽しめました。

風呂に入るマーヴェリック

映画「マーヴェリック」のDVD

こんばんは、パッチさん。
懐かしいですね~!
大学生の頃、ビデオで観ました。
だいぶ前なので、ストーリーも忘れていたのですが、パッチさんの解説読んで、少し思い出しました。
一番最後にメル・ギブソンと父親が風呂に入っていて、2人で山分けか・・と思っていたらそこにジョディ・フォスターが現れるところは今でも覚えています!
また今度観直してみますね!
今度はこちらのサイトで紹介されている「21グラム」を借りようと思ってます!
またオジャマします!
  • 2011/05/29
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

懐かしいですよねぇ。
去年だったかなっ?久しぶりに再鑑賞したのですが
すごく懐かしく、そしてやっぱり面白かったです。
ラストのお風呂のシーンは私も好きです。
メル・ギブソン、そしてジョディ・フォスターととても豪華なので
これまた嬉しいことですよねっ。

「21グラム」はとても深く重たい作品ですが
観る価値ありの作品だと思いますので
ぜひ余韻を楽しんでいただきたいです。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2011/05/29
  • パッチさん



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