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レッドクリフ Part I

2012.11.17

「レッドクリフ」のジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 日本でも高い人気を誇る「三国志」を、ジョン・ウー監督が完全映画化!西暦208年。天下統一を掲げる曹操は、対抗勢力である劉備軍に大軍をもって襲いかかる。敗走を余儀なくされた劉備軍の軍師・孔明は、呉の孫権軍との同盟を劉備に進言し、自ら使者として孫権の許へと向かう…。

 【 出演 】
トニー・レオン, 金城 武, チャン・フォンイー, チャン・チェン, フー・ジュン

 【 監督 】
ジョン・ウー



 【 感想 】

 この映画「レッドクリフ Part I」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?「レッドクリフ」シリーズの第1作目の作品です。日本でも大人気の「三国志」の映画化ということで、とても壮大で大作となっています。「三国志」が好きな人はもちろん、全く知らないという方でも十分楽しめると思いますので、興味のある方は鑑賞してみて下さい。

「三国志」の「赤壁の戦い」を映画化


 「三国志」を知らない方でも、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。それほど有名で日本でも人気の高い歴史書です。小説もありますし漫画にもなっていますよねっ。あとアニメ化もされていますし、ゲームもとても人気が高いです。そんな「三国志」の映画化ということで、三国志がお好きな方には特におすすめです。

 といいましても私はそれほど「三国志」に詳しいわけではありません。学校の授業で習ったり、少しゲームをかじった程度でしたので、知識あっての鑑賞ではなかったのですが、とても楽しむことができました。ただ、組織図だったり人物相関図を覚えるまでに少し時間がかかるので、その辺りだけが問題かもしれません。

 ですので、少しでも予習されれば映画に集中しやすいと思います。これから鑑賞しようと思っている方は、ちょっとでいいので予習されてから鑑賞されてはいかがでしょうか。

三国の争い

登場人物の紹介


 「レッドクリフ」ではたくさんの登場人物が出てきます。「私はこの登場人物が好き」と言った会話ができそうなぐらい、それぞれ個性が強く性格もそれぞれですので、そういう面でも楽しめると思います。

 「三国志」に関する知識が全然ないという方の予備知識のために、そして続編の「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」を見る前の予習としてお役立てください。

孫権勢力(のちの呉)

周瑜 周瑜 (トニー・レオン)
君主の孫権に仕える知将。
孫権軍と劉備軍とを合わせた5万の兵を指揮する。

孫権 孫権 (チャン・チェン)
兄が無くなり、若くして君主となった。
周瑜を信頼しており、慕っている。

小喬 小喬 (リン・チーリン)
周瑜の妻で、お茶の作法に長けている美しい女性。
曹操が惚れ込んだ女性。

孫尚香 孫尚香 (ヴィッキー・チャオ)
とてもお転婆な女性で、孫権の妹。
男顔負けの性格で、女性でありながら戦いの場に向かう。

甘興 甘興 (中村獅童)
周瑜の部下で、水軍を訓練する武人。
甘寧をモデルにした架空の人物。

劉備勢力(のちの蜀)

劉備 劉備 (ヨウ・ヨン)
天下を目指しており、部下からも慕われている君主。
戦いに向かう者たちに草鞋を編むなど、優しい性格。

孔明 孔明(諸葛亮) (金城武)
劉備軍の軍師。孫権軍と同盟しようとする。
とっても頭が良く、劉備・孫権軍の軍師を務める。

趙雲 趙雲 (フー・ジュン)
劉備軍に仕える軍人。
劉備の妻と子を助けるため救出に向かう。

関羽 関羽 (バーサンジャブ)
武術と学問にも長けている将軍。
曹操からも一目置かれている存在。

張飛 張飛 (ザン・ジンシェン)
劉備と関羽を兄と慕う武将。
とても大声で短期な性格である。

後漢・曹操勢力(のちの魏)

曹操 曹操 (チャン・フォンイー)
権力と圧力で部下を治める、手段を選ばない君主。
周瑜の妻である小喬を自分のものにしようとしている。



魏(曹操)・呉(孫権)・蜀(劉備)の争い


 勢力を伸ばしている曹操は、天下統一するためには邪魔な存在である劉備と孫権を倒しにかかります。天下統一するためには目的のためなら手段を選ばないという気持ちが、特にこの時代には必要なのかもしれませんねっ。曹操はとても威圧的で、とっても悪そうな顔をしています。

 その一方で劉備はほんとに優しい性格で、民の平和を考えていますし部下にも慕われている素晴らしい君主なんです。私はやっぱり天下統一を目指すも、民を一番に考える劉備に使えたいなぁと思いました。

 そして孫権ですねっ。他の2人と比べて若くまだ全てにおいて迷いのある感じがしましたが、周瑜の支えもあって威風堂々とした君主になっていました。ということで、勢力で曹操に全く敵わない劉備は、孫権と同盟を結んで曹操を倒そうとします。

魏の曹操

孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)


 同盟を組むべく孫権のもとに向かった孔明、彼はほんとに頭が良いいんです。彼だからこそ同盟を結ぶことができたのでないでしょうか。相手の感情を判断し、感情の変化に合わせて話している感じがして、彼の言葉からも頭の良さが伝わってきました。

 あとジョン・ウー監督作品にはお馴染みの白いハトと孔明が一緒に映るシーンが多かったり、常に扇子を持ち歩いているなどの演出により、より孔明の冷静さと聡明さが表現されていたと思います。

軍師の孔明

 そんな孔明を金城武が演じています。日本でもお馴染みのアジアを代表する俳優さんですので、このような大作に出演しているのは嬉しいですねっ。それに孔明役も似合っていました。武術こそ全くですが、戦いで策略こそが最も重要な時代において、彼の存在はとても大きいと思いました。主に続編の「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」でその才能を魅せてくれていると思います。

 そんな孔明と意気投合したのが孫権に仕える周瑜です。トニー・レオンが演じていますが、やっぱりかっこいいですねぇ。孔明と同じく頭が良くて、冷静に物事を判断していました。あと武術にも優れていて、戦いの場に向かった彼はほんとにかっこよかったです。まさに彼は大勢の軍人を指揮するに相応しい器を持っていると納得させられました。

金城武とトニー・レオン

華を飾る女性


 この血が飛び交う争いに華を添えるのが、周瑜の妻の小喬です。彼女はほんとに美しいですねぇ。絶世の美女と呼ばれていたらしく、曹操が天下統一と同時に彼女を我が物にしようとする理由もわかる気がします。お茶の作法にも長けていて、清楚で女性らしい雰囲気が漂っていました。

 小喬を演じたリン・チーリンは、本作で初めて知った女優さんなのですが、映画出演は本作が初めてみたいです。とっても魅力的な女優さんなので、今後もいろいろな作品に出てもらいたいなぁと思いました。

リン・チーリン

 とっても綺麗でおしとやかな小喬とは正反対で、活発的でお転婆な性格の孫権の妹の尚香。小喬と比べると女性らしさに欠けますが、とっても存在感もありますし、かわいらしくて魅力的な女性だと思いました。

 尚香を演じたヴィッキー・チャオ、どこかで観たことある女優さんだなぁと考えていたのですが、「少林サッカー」でヒロイン役を演じていた女優さんですねっ。思い出した時はとってもすっきりしました。

ヴィッキー・チャオ

壮大で迫力あるアクションシーン


 本作の一番の見所がやっぱりアクションシーンだと思います。ほんとに迫力があって、「きっと多くの方がケガをしているんだろうなぁ」「一体いくら使っているんだろう?」と思ってしまうぐらいのアクションでした。なので、ぜひ大画面で観てもらいたいです。

鏡を利用した作戦

 あと監督がジョン・ウーなので、ジョン・ウーらしいアクションが随所に盛り込まれています。過剰な演出が嫌いという方は受け入れにくいかもしれませんが、ど派手でかっこいい演出がお好きな方には興奮間違いなしだと思います。

 単純な強さで決まる戦いではなく、そこには相手の裏をかく戦法や策略が大いに戦局に影響を与えていて、いろいろな陣形が見れるのも本作の見所だと思います。そんな陣形で構えつつ、1人1人の武将たちはほんとに強いんです。1人で大勢を相手し、そして魅せるアクションで楽しませてくれます。

戦いの陣形

水軍の戦いへ続く


 陸での戦いのあとは水での戦いです。何隻もの船で攻めてくる曹操、それを待ち構える劉備・孫権の連合軍。そんな水軍の戦いは・・・続編の「レッドクリフ Part II / 未来への最終決戦」へと続きます。

 ジョン・ウー流「三国志」の赤壁の戦いが、どのようなクライマックスを迎えるのか?ぜひ「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」をご覧下さい。

何隻もの水軍

シリーズの紹介作品

映画「レッドクリフ」シリーズのDVD・Blu-ray・サントラ音楽・本・漫画・小説

こんばんは、パッチさん。

僕は三国志は大好きで、大学生のころ買った横山光輝のマンガ、60巻全部持ってます!
あと、いろいろな三国志のテレビゲームもしました。
なので、この映画はとても面白く感じられました。
個人的にはやっぱり「孔明」が良いですね~。
マンガを読んだときも、孔明が好きだったのですが、この映画でも、金城武演じる孔明が一番印象に残りました。
それと、リン・チーリンをこの映画で初めて知ったのですが、最初見たとき、「何て綺麗なんだ~!!」と、ネットで調べた記憶があります!(笑)

この映画のDVDを観終わって、テレビに切り替えたら、ちょうどこの映画がテレビ放送で始まるところでした・・・。(笑)

パート2で、赤壁の戦いが完結するので、パート2のDVDがレンタルできるようになるのをとても楽しみにしていた記憶があります!
やはりこの映画を観たら、パート2も観たくなりますよね!?
またオジャマします!
  • 2012/11/17
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

マサカズさんは三国志がお好きなんですねっ。
漫画とゲームはほんとにブームになりましたもんねっ。

私は少しゲームをした程度でしたので
予備知識がほとんどありませんでしたが楽しめました。

あと孔明はいいですよねっ。
私も好きなキャラクターです。
頭が良くて、色々と戦局を読むところなんかはとてもかっこいいです。

そしてリン・チーリンは私もすごく綺麗な女優さんだなぁと思いました。
この記事を作る時だったと思いますが私も調べましたよっ。
といっても、この記事を作ったのが
実は1~2年ほど前ですのですっかり忘れてしまいましたが・・・。

あとレンタルして映画を見て
その後にテレビで放送されるのを知ると少し落ち込みますよねっ。
しかもそれがノーカット放送の場合、ちょっと損した気分になっちゃいます。

本作では戦いに向けての準備段階
そして登場人物の紹介程度で終わっているので
やはり本番はパート2だと思います。

もちろん鑑賞済みですし記事も制作済みで
そちらの記事にも書いていますが
中村獅童さんが脇役ながらも見せ場がたくさんあったのでとても嬉しかったです。

また近いうちにパート2も紹介したいと思います。
はいっ、いつでもお待ちしております。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2012/11/17
  • パッチさん



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