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ゴースト / ニューヨークの幻

10.06

「ゴースト」のジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 強盗に殺されて、幽霊となってしまった銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)。現世に残された恋人モリー(デミ・ムーア)のことを思うあまり昇天せず、インチキ霊媒師オダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)の力を借りて、彼女を守ろうとするのだが…。
 ノスタルジックな「アンチェインド・メロディ」のメロディに乗せて、SFXを駆使したゴーストファンタジーとラブロマンス、そしてサスペンスをも巧みに交えながら繰り広げていく、超1級のエンタテインメント作品だ。オダ・メイを演じたウーピー・ゴールドバーグが、アカデミー賞助演女優賞受賞の好演を見せる。『ブレインストーム』など、一貫して超自然世界を描き続けるブルース・ジョエル・ルービンによる脚本(アカデミー賞脚本賞受賞)もすばらしい。

 【 出演 】
パトリック・スウェイジ, デミ・ムーア, ウーピー・ゴールドバーグ

 【 監督 】
ジェリー・ザッカー



 【 感想 】

 この映画「ゴースト / ニューヨークの幻」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?パトリック・スウェイジとデミ・ムーア主演で贈るラブストーリーです。この映画は有名な作品ですので、鑑賞されたことのある方も多いかもしれませんねっ。とってもロマンティックな気分になれる作品です。

サム(パトリック・スウェイジ)とモリー(デミ・ムーア)の恋


 銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)は恋人の陶芸家モリー(デミ・ムーア)にプロポーズをします。しかし、その晩に2人は暴漢に襲われ、モリーを守ろうとしたサムは銃で殺されてしまうのです。一人残されてしまったモリーですが、サムの魂は天国に行かずに地上に留まり、幽霊(ゴースト)としてモリーを見守リ続けるのです。

サム

 サムを演じたパトリック・スウェイジ、この「ゴースト / ニューヨークの幻」の大ヒットで人気が出た俳優さんですが、この頃が一番良かったなぁと思います。「ダーティ・ダンシング」や「ハートブルー」などでも魅力敵な役を演じていて存在感があったと思います。

 そしてモリーを演じたデミ・ムーアも、本作で有名になった女優さんですよねっ。「セント・エルモス・ファイアー」でデミ・ムーアを初めて見ましたが、やっぱり「ゴースト / ニューヨークの幻」で彼女の魅力がすごく出ていたと思います。とってもスタイルが良くてセクシーなんですが、顔はとてもかわいくてほんとに魅力的な女優さんですねっ。

モリーとサムの陶芸

霊媒師 オダ=メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)


 サムはゴーストとなってモリーを見守っていたのですが、なんとサムを殺した犯人がモリーの家にやってきたのです。なんとか追い払ったサムですが、危険がモリーに迫っているということを教える手段がありません。そこで幽霊の声が聞こえる霊媒師のオダ=メイを通じて、モリーに伝えようとします。

ウーピー・ゴールドバーグ

 霊媒師のオダ=メイをウーピーゴールドバーグが演じています。詐欺でお金を稼いでいたり、サムの頼みに対しても乗り気ではなくイヤイヤやっていたりと、善人という感じではありませんが、本作にコメディ要素を与えてくれており、彼女の存在が本作を面白くしていると思います。

 オダ=メイはウーピー・ゴールドバーグらしいパワフルなキャラクターで、とっても存在感もありますし、サムとの掛け合いもとても楽しませてくれます。本作でアカデミー助演女優賞を受賞しましたが、それも納得の演技でした。個人的に本作で一番好きなキャラクターです。

霊媒師

地下鉄のゴースト


 サム以外にもゴーストは存在します。たまたま地下鉄で出会ったゴーストは、物に触れることができるということで、サムは地下鉄のゴーストにその方法を教えてもらいます。やはり見守るだけではモリーを守ることは出来ないんです。相手からは見えない触られない、しかしサムは触ることができる。透明人間を少しパワーアップした存在になれるということですねっ。

 地下鉄を縄張りにしていたゴーストもまたいい味を出していたと思います。サムに助言するという大切な役どころでもありますし、ゴーストとして過ごすことを楽しんでいるかのように見えました。先輩のゴーストということで良いキャラクターだと思います。

地下鉄のゴースト

触れ合い


 死んだ人間がゴーストとなって側にいる。幽霊の存在を否定はしませんが、普通見えないのでなかなか信じることができませんよねっ。それはモリーも同じで、オダ=メイがサムの言葉を伝えてもやっぱり信じることができません。そこでサムはオダ=メイを通して、二人しか知らない思い出を伝えるのです。

部屋にいる3人

 この時のモリーの気持ちはどうだったのでしょう?「なぜ知っているの?」という疑問から、側にサムがいるという確信に変わった時、とっても嬉しかったでしょうねっ。目では見えませんが、彼が近くにいると思うだけでかなり気持ちが変わってくると思います。

 あとサムがオダ=メイの体を借りてモリーと触れ合うシーンもとても感動しました。そして愛情表現や愛を感じる上で触れ合うことは大切なことなんだなぁと改めて感じました。

サムに触れたモリー

「愛してる」


 警察に電話をしたモリーですが、警察よりも早くに犯人のカールが家にやって来ます。必死で逃げるモリーとオダ=メイ、そんな2人を助けようとするサムが必死に応戦します。そしてその争いの結果カールは死に、死神に連れ去れて行くんですねっ。

 そしてラストのお別れはとても感動しました。光に包まれたサムがモリーとオダ=メイの前に姿を現し、モリーに「愛していた」と告げるんですねっ。生きていた頃はモリーが「愛してる」と言っても、サムは「愛してる」とは言わず「同じく」と答えるだけでした。初めてサムがモリーに「愛してる」と言ったシーンなんですねっ。

 そしてモリーがサムに「同じく」と答える。とてもオシャレな感じでよかったです。この時のモリーの表情がまた良くて、目にうっすら涙を浮かべており、別れの悲しさよりも幸せを感じていたように思えました。そしてバックで流れるライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」が雰囲気を醸し出し、とっても感動的でロマンティックなラストシーンでした。

別れ際のモリーの顔

映画「ゴースト / ニューヨークの幻」のDVD・Blu-ray・サントラ音楽

こんにちは、パッチさん。

懐かしいですね~。
僕が高校生位の時にビデオで観ました。
ストーリーは漠然としか覚えていなかったのですが、「いい映画だな」と思った記憶はあります。この映画のDVDをプレゼントしたことがあります。
パッチさんの解説を見て、映画の内容を思い出しました。
この作品で、デミ・ムーアのファンになりました!

またオジャマします!
  • 2012/10/06
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんにちは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

懐かしい作品ですよねっ。
私も昔に何回か見て、最近また再鑑賞する機会がありましたので紹介させていただきました。

デミ・ムーアのファンになったというのもわかります。
かわいらしさと綺麗さがあって
初々しさがまた良かったです。
本作がきっかけとなって有名になったのもわかりますよねっ。

はいっ、いつでもお待ちしております。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2012/10/09
  • パッチさん



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