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バイオハザード3

2012.09.07

「バイオハザード3」のジャケット

 【 ストーリー・あらすじ 】

 この3作目は、砂漠化したアメリカというさらに広大なスケールとなり、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)および生き残った人間たちのサバイバルを描く。冒頭からアリスを襲うハイブ内での「切断レーザー光線」などは1作目のままで、ファンにはうれしい限り。そして、いきなりアリスの死…と思いきや、アリスのクローンが多数作られ、当の本人は逃亡生活を送っていたことが分かる。世界中で増え続けるアンデッドの行動を抑えるためには、アリスの血液が必要だと考えるアイザックス博士は、クローン実験を繰り返しつつ、逃げたアリスを必死に探すのだった。

 【 出演 】
ミラ・ジョヴォヴィッチ, オデッド・フェール, アリ・ラーター

 【 監督 】
ラッセル・マルケイ



 【 感想 】

 この映画「バイオハザード3」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?「バイオハザード」シリーズの第3弾の作品です。今回も主演のミラ・ジョヴォヴィッチがゾンビたちと戦います。彼女のアクションがどんどんと加速していっている本シリーズ、2作目までご覧になられた方は鑑賞されてはいかがでしょうか。

主要登場人物(キャラクター)の紹介


アリス アリス (ミラ・ジョヴォヴィッチ)
元アンブレラ社特殊工作員で、前作からの生き残り。
T-ウィルスにより、超人的な身体能力と超能力を得た。

クレア クレア (アリ・ラーター)
人類の生き残りで、「クレア軍団」のリーダー。
行動力や責任感に溢れている頼もしい存在。

カルロス カルロス (オデッド・フェール)
元特殊部隊の隊長で、前作で生き延びた人物の一人。
アリスが去ってから、クレア率いる「クレア軍団」に入る。

サミュエル・アイザックス博士 アイザックス博士 (イアン・グレン)
アンブレラの科学者で、アリス計画の中心人物。
実験のためなら部下をも危険に晒す冷酷な性格。

ホワイトクイーン ホワイトクイーン (マデリン・キャロル)
アンブレラの研究施設の人工知能。
白い服を着た少女の姿を創り出して会話をする。



世界はアンデッドで埋め尽くされ、砂漠と化す


 1作目では研究所内という狭い場所でアリスが大活躍しましたが、3作目ではだだっ広い砂漠が舞台となります。1作目から徐々にウィルスが広がっていき、ついに地球がアンデッドで埋め尽くされてしまったのです。これにより水や木々なども枯れ、砂漠化してしまったのです。そんな砂漠化した場所が本作の舞台となり、無数のアンデッドたちとアリスが戦います。

砂漠化した世界

 アンデッドたちは常に追いかけてくるのでどこにも安全な場所などはなく、1つの場所で居続けることは危険なのです。なので生き残るためには新たな土地へと移動し続けなければいけません。そこで重宝されるのが乗り物に必要不可欠な「ガソリン」です。お金など何の意味を持ちません。少し映画「マッドマックス2」に似ていますねっ。

 やはり広い空間でのアクションということで、迫力もありましたし魅せ方にも幅ができてよかったと思います。ただ、やっぱり1作目のような逃げ場がないといった限られた空間ならではのハラハラドキドキはあまり感じなかったのが残念です。そういう意味では「ゾンビ映画」「ホラー映画」というよりも、「アクション映画」という感覚で鑑賞した方がいいと思います。

銃を構えるアリス

進化し続けるアリス (ミラ・ジョヴォヴィッチ)


 1作目では素晴らしい身体能力を魅せ、2作目では超人的な力を身に付けたアリスですが、本作ではさらに進化したアリスになって帰ってきます。なんと超能力が使えてしまうのです。もうここまでいくと無敵な感じがしますが、超能力はとってもエネルギーを消耗するようで、頻繁に使うことはできないみたいです。

 ということで基本的に走って、切って、撃って、殴って、蹴ってという風に、前作のような超人的なアリスが大活躍します。

 そしてやはりアリスを演じるのはミラ・ジョヴォヴィッチです。もうこのシリーズですっかりアクション女優というイメージが付いていますよねっ。本作でもかっこいい、そして綺麗なミラ・ジョヴォヴィッチを観ることができます。個人的には彼女の喜怒哀楽の激しい表情が好きです。お気に入りの女優さんです。

アリス ミラ・ジョヴォヴィッチ

人類の生き残り 「クレア軍団」


 ほとんどの人類がウィルスに感染しアンデッドと化してしまった地球上で、数少ない生き残りの女性クレア。彼女は生き残った人間たちとチームを結成し、生き残るために力を合わせようと行動するのです。そのチームが「クレア軍団」なのです。

 やはり生き残るためには一人ではもう不可能に近いのでしょうねっ。この「クレア軍団」ができたのは必然だったと思います。そして、その軍団を率いるリーダーがクレアなんですが、彼女からは強さが伝わってきますし優しさも持っています。まさにリーダーに相応しい人物だと思いました。

クレア

 あと、前作でアリスと共にアンデッドたちと戦った元特殊部隊の隊長カルロスが、「クレア軍団」に入っていたのです。やっぱり前作から生き残った人物が、また登場してくるというのはちょっと嬉しかったです。あと他にもたくさんの個性豊かな人物が「クレア軍団」にいて、アリスと共にアンデッドたちと戦います。

 ただ、やっぱりクレアがリーダーではなく、前作に出ていた女性のジルがリーダーだったら良かったのになぁと思いました。本作は前作からの続きといった繋がりが弱いというか、あまり感じられませんでしたので、ジルがリーダーだったらシリーズ作品としてのメリットが活かせたように思えました。

クレア軍団

T-ウィルスに二次感染したカラスの大群


 これまで犬が感染して襲い掛かってきましたが、本作ではなんとカラスまでがアンデッド化してしまいます。人間のアンデッドはそれほどスピードもないので、遠く離れていればある程度安全ですが、カラスは犬のようにスピードがあってかなり危険です。しかも空を飛べるので空から襲い掛かってくるんです。

カラスが襲ってくる

 カラスがアンデッド化してクレア軍団に襲い掛かってきた時はもう無理だなぁと思いました。空を飛び、そしてスピードもあるカラスが、恐ろしいほどの大群で襲ってきていましたもんねっ。いくらマシンガンを持っていても命中させるのも難しいですし、アンデッドなので甦って再び襲ってくるので人間よりも遥かに恐ろしいなぁと思いました。

 これは倒せないし逃げれないなぁと思っていたら、そこにアリス登場。まさか超能力で無数のカラスを焼き殺してしまうとは思いませんでした。これがアリスが使った超能力の中で一番すごいシーンだと思いますが、とっても迫力があって良かったです。まさにクレア軍団の救世主でしたねっ。

超能力を使うアリス

アクションシーン


 本作の見所といえばやはりアクションシーンだと思います。空間が広い分、襲い掛かってくるアンデッドの数もとても多いので、それだけ見せ場の多いアクションとなっています。アリス以外にもリーダーのクレアや元特殊部隊のカルロスも活躍していてかっこ良かったので、その辺も楽しめました。

銃を構えるアリス

 そしてやはりアリスですよねっ。ちょっとワイヤーアクションが不自然な感じもありましたが、銃以外に2本の長いサーベルでアンデッドを次々と殺していくのはかっこよかったです。やっぱり銃よりもナイフなどによる接近戦の方がアクションにも迫力が出ますもんねっ。

サーベルを構えるアリス

アイザックス博士がモンスターに・・・


 前作のラストに登場していましたが、「アリス計画」の中心人物で科学者のアイザックス博士。彼は最強の兵士を作るべく、アリスの血を求めていましたが、自らが最強のモンスターとなってしまいます。とっても皮肉な感じがしましたが、ほんとに強くて恐ろしいんです。

 モンスターになってしまったアイザックス博士、ほんとに強くアリスも歯が立たない感じでしたが、戦いはそれほどだったかなぁと思いました。今までクローンのアリスへの実験として使っていた場所で、そのクローンの手によって殺されるというのは、皮肉感たっぷりでうまいとは思いましたが、やっぱりオリジナルのアリスがラストは決めてほしかったなぁと思いました。

モンスター

4作目へと続く・・・


 4作目となる「バイオハザードIV アフターライフ」は、本作から5年後が経過しており、日本の東京を舞台に物語が始まります。アリスや他の生き残った者たちはどうなるのか?今度はどのような敵がアリスに襲い掛かってくるのか?本作を楽しまれた方は、4作目の「バイオハザードIV アフターライフ」も鑑賞されてはいかがでしょうか。

ミラ・ジョヴォヴィッチ

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