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チャイナタウン

12.18

映画「チャイナタウン」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ロマン・ポランスキー監督が、ジャック・ニコルソンとフェイ・ダナウェイの共演で描いた傑作ハードボイルド。37年のロサンゼルス。私立探偵のジェイク(ジャック・ニコルソン)は、建築技師の妻・モーレイ夫人(フェイ・ダナウェイ)から浮気調査を依頼されるが…。
 ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイも雰囲気充分で申し分なく、事件の核心となる人物を重厚に演じているのは、ロマン・ポランスキーがお手本にしたという「マルタの鷹」の監督でもあるJ・ヒューストン。J・ゴールドスミスのメイン・タイトルも哀感に溢れている。90年に続編「黄昏のチャイナタウン」がジャック・ニコルソン監督・主演で作られた。

 【 出演 】
ジャック・ニコルソン, フェイ・ダナウェイ

 【 監督 】
ロマン・ポランスキー



 【 感想 】

 この映画「チャイナタウン」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?監督をロマン・ポランスキー、そして主演はジャック・ニコルソンで贈るハードボイルド・ミステリーの1974年の作品です。モノクロの作品ですが、今ではカラーで楽しむことができますので、興味のある方はぜひご鑑賞ください。あと続編として同じくジャック・ニコルソン主演で「黄昏のチャイナタウン」も製作されていますので、興味のある方はご鑑賞ください。

私立探偵のジェイク・ギテス (ジャック・ニコルソン)


 主役の探偵ジェイク・ギテスを演技派俳優のジャック・ニコルソンが演じています。探偵というのは警察では扱わないような小さな事柄を調査していくというイメージですよねっ。まさにこの探偵ジェイクもそのような感じです。しかし、探偵の仕事にはよくあるいつもの浮気調査、しかしこの調査が殺人事件にまで発展してしまったのです。これによってジェイクはさまざまに浮かび上がってくる謎を追いかけることになるのです。

ジェイク ジャック・ニコルソン

 ジャック・ニコルソンは本当に好きで、今や高齢となってしまいましたが、それでも濃厚な演技で魅せてくれますよねっ。でもこの作品では荒々しいというか、ジャック・ニコルソンのハードボイルドの面で魅せてくれています。

 慎重且つ迅速にそして繊細な作業を要する探偵ですが、その行動は性格の荒々しさが反映しているかのようで、表情や仕草からもワイルドさが滲み出ています。では、なぜ探偵の仕事ができるのか?それはやはり彼の推理力ですよねっ。素晴らしい推理力を持っています。ワイルドさと推理力を持つジェイク、本当にかっこいいジャック・ニコルソンを楽しむことができます。

探偵ジェイク

イブリン・クロス・モーレイ (フェイ・ダナウェイ)


 この女・・・怪しい・・・。そう思わせる殺された男性の妻イブリンをフェイ・ダナウェイが演じています。探偵ジェイクに浮気調査を依頼してきた女性こそがイブリンなんです。夫が死んだあとイブリンはジェイクを雇うことになるのですが、何が怪しいかというと、本当にこの女性は謎だらけなのです。

 彼女の話は常に核心を避けているというか、雇った探偵であるジェイクに隠していることが多すぎるんですよねぇ。それでもジェイクは素晴らしい推理で、その謎を少しずつ紐解いていくのですが・・・う~ん、やっぱり怪しい。

謎の女

 という感じで、ロマン・ポランスキー監督の狙いにまんまと引っかかっている私ですが、この女性の存在はこのミステリーに魅惑的な部分を与えてくれていると思います。このフェイ・ダナウェイという女優さんはあまりよく知らないのですが、とても綺麗な女優さんで、妖艶な雰囲気がとても絶妙なんですよねぇ。もちろん褒め言葉ですが、妖艶過ぎないのです。「やっぱり怪しい・・・」と思った次の瞬間には「あっ、信じていいのかも?」といった感じで、弄ばれている感じがしました。

ジェイクと女

次から次へ出てくる謎


 この映画の魅力はやっぱり「謎」だと思います。まずやはり1つの大きな謎が軸としてあるのですが、その謎を追って行くと次から次へと新たな謎が出てくるんです。そうすると謎だらけになりそうなんですが、探偵ジェイクの推理力がそうはさせません。きちんと謎を解いていってくれるんですねぇ。

 謎が謎を呼び、とても複雑になりそうなストーリーですが、とっても構成がうまくできているんですよねぇ。伏線となる謎はきちんと残しつつも、ヒントと謎のバランスもよく考えられていましたし素晴らしいと思いました。

水のない川リスト

ラストは「怠け者の町」で (ネタバレ・解説)


 この映画を観終わったあとには、謎の真相は明らかになります。たくさんの謎が最後には暴かれ、すっきりした気分に・・・というわけにはいきません。ラストの終幕の場はチャイナタウン、そこにはやりきれない余韻が存在するんですよねぇ。

 + ラストのネタバレ・解説・解釈 +

 闇の中に隠れていた真相を追い続けた名探偵、しかし権力の前ではたかが一探偵に過ぎず、1つの命そして1つの真実さえも守ることができないんですよねぇ。
 捜査に首を突っ込み過ぎた結果に待ち受けるのは失望しかないという理由で警察を退職したジェイク、「誰かを守ろうとすると逆に傷つける結果になることが多い」というセリフが心に残ります。

 そしてラストの「チャイナタウン、怠け者の町」というセリフも、とても奥が深い言葉となりましたねっ。ジェイクが警察の頃に働いていたこの町「チャイナタウン」では、物事に首を突っ込むのではなく怠慢でいることが最善だと。ジェイクが警察を退職した理由が強く伝わってきました。ジェイクの中であのクラクションの音はいつまでも鳴り響いていることでしょうね。

 そして「チャイナタウン」というタイトルが付けられた意味がわかる気がします。このタイトルが作品をより深いものにしていたのではないでしょうか。

 みなさんも観終わったあとに、少なからず余韻が残ったと思います。濃厚なミステリー、ジャック・ニコルソンのハードボイルドさ、そしてラストの深い余韻、ほんとに楽しめる作品でした。同じくジャンク・ニコルソン主演の映画「プレッジ」はハードボイルドさは無いですが、ラストの余韻などは似ている作品だなぁという印象を受けましたので、本作を楽しまれた方はそちらもぜひご覧ください。

「ブログ DE ロ-ドショ-」にて鑑賞


 今回「みんなで同じ時期に同じ映画作品を鑑賞しましょう」という「ブログ DE ロードショー」という企画に参加させていただきたのがきっかけとなり、この「チャイナタウン」を鑑賞することができました。ずっと気にはなっていた作品なのですが、なかなか手に取ることがなかった作品だけに鑑賞することができて良かったです。

 今回この企画にご招待していただきました、ブログ「RELAX TIME」を運営されているユウ太さん。素晴らしい作品に出会える機会を与えていただきましてありがとうございました。ユウ太さんも同じくこの「チャイナタウン」のレビューを紹介されていますので、そちらも合わせてこの「チャイナタウン」に興味を持っていただけたら嬉しいです。

映画「チャイナタウン」シリーズのDVD

私はユウ太さんからご紹介いただいたsaisenseisuki(略称:サイ)と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします。(ペコリ)
今回、ブログDEロードショーにご賛同くださり、ご鑑賞、レビューアップと、有難うございました。

こちら、素晴らしいブログですね!
そしてこの記事も、とても詳しくて読み応えバッチリです!

>このフェイ・ダナウェイという女優さんはあまりよく知らないのですが、とても綺麗な女優さんで、妖艶な雰囲気がとても絶妙なんですよねぇ。

今回、彼女をあまりよく知らないと仰る方が多く、ビックリしています!皆さんお若くて、パッチさんもお若いのですね!
彼女は70年代の大スターで、誰と共演しようが、誰が演出しようが「私は私」というオーラを持っているのです。《妖艶な雰囲気》仰るとおりです。

パッチさん、もし宜しかったら、今回のこの記事を、URLの私のブログ「映画鑑賞の記録」の中の「ブログDEロードショーの記録記事」にリンクさせていただけないでしょうか?宜しくお考えくださいネ~!

では、また読ませてもらいに参りますね~♪
  • 2009/12/18
  • サイさん
 【サイさんへ】

はじめまして、サイさん。
コメントありがとうございます。
サイさんのことはユウ太さんからお話伺っております。
いえいえ、こちらこそこのような機会を与えていただきまして、
本当にありがとうございました。
「チャイナタウン」、楽しく鑑賞することができました。

あと素晴らしいブログと言っていただきまして
ほんとに嬉しい限りです。
ありがとうございます。

そうなんです。フェイ・ダナウェイという女優さんはあまり存じていなかったのですが、
サイさんがびっくりされたということで、それほど70年代の映画には欠かせない女優さんなのですねっ。
この作品から伝わる彼女の魅力というものは素晴らしかったので
サイさんが仰ることも納得ですっ。

サイさんのブログ記事「ブログDEロードショーの記録記事」の中のリストに
私のこの記事を加えていただけるというのはとても嬉しいことです。
こちらこそよろしくお願いします。

はいっ、いつでも気軽に遊びに来てください。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2009/12/18
  • パッチさん
パッチさん(^^)こんばんは!
いつもお世話になりましてありがとうございます。

パッチさんもこの作品、ご覧になって下さいましてありがとうございました。
半ば強引?なお誘いも失礼してしまいましたし、本当にお忙しい中を鑑賞、そして記事をUPして下さいましてとても嬉しく、感謝しております。


この記事、やはりパッチさんの記事は見やすくて、解りやすくて、素晴らしいなぁと改めて感じました。(^^)

以前から「ブログ DE ロ-ドショ-」にパッチさんをお誘いしたいなぁと思っていたのですが、お忙しいですし難しいかなと勝手に思っておりました。
しかし、今回のこの「チャイナタウン」はジャック・ニコルソン主演という事も、ハ-ドボイルドミステリ-というジャンルもパッチさんはきっとお好きで楽しんで頂けるだろうと、これは絶対お誘いしようとこれまた勝手に思ってしまい現在に至ります。

パッチさんもこの作品を楽しんで頂けたようで、自分も嬉しく思います。(^^)
自分もこの作品は以前から気になっていた映画だったのですが、なかなか鑑賞にまで至らなかった作品でした。
今回、こうしたイベント ていうか、毎回観たくても手が出なかった作品を「ブログ DE ロ-ドショ-」という素敵な企画で観る機会を与えて戴いて本当に良い映画を鑑賞しております。

パッチさんもご一緒に賛同して戴き本当に嬉しいです。(^^)どうもありがとうございます。

この作品、以前にパッチさんに教えて戴いた「プレッジ」に少し似ていましたね。(^^)
どちらもジャック・ニコルソン主演という事で暗く重厚な雰囲気と救いのないラストと、本当によく似ていたのでそこら辺も大変、興味深かった作品でした。次は「黄昏のチャイナタウン」も観てみたいですね~(^^)


パッチさん本当にありがとうございます。また、宜しかったら毎月「ブログ DE ロ-ドショ-」は開催されていますのでまたご一緒できたらと思います。
宜しくお願い致しますね~(^^)

自分の記事へのリンクもいつもありがとうございます。(^^)
  • 2009/12/18
  • ユウ太さん
 【ユウ太さんへ】

こんばんは、ユウ太さん。
コメントありがとうございます。

いえいえ、こちらこそご招待していただきありがとうございました。
2日ほど遅れての鑑賞になってしまいましたが
それでも鑑賞でき、そして記事として発表できてよかったです。

見やすい記事といっていただき嬉しいです。
ただやはり文章力がないので、ユウ太さんに比べると表現力や言葉選びなどもう少しがんばらないとなぁと思ってしまいます。

まぁ確かにほんとに忙しいので、特に忙しい時のために保険として基本的に10個ぐらいの記事はいつもストックしているので
忙しくても記事は定期的にアップできるようにはしています。
あとは映画ニュースに助けられている部分もありますけど・・・。

この「チャイナタウン」は本当に大好きなジャンルです。
濃厚なミステリー、そして演技派のジャック・ニコルソン、そしてあのラストの余韻、どれも素晴らしく記事として発表するのもとても楽しかったです。
ミステリーとしてよく見かけるタイトルでしたが、
やはりなかなか手に取ることはなかったので、このような機会がなければ出会うことがなかったかもしれませんので、
とても素晴らしい機会を与えていただいたと思っております。

そうですよねっ。
「プレッジ」に似ているなぁと思っていました。
ジャック・ニコルソン主演、そしてミステリーとラストの余韻とやるせなさ、ほんとに似ている作品だなぁと思いました。
続編の「黄昏のチャイナタウン」は興行的に少し不振に終わったみたいですが、それでも気になりますよねぇ。

いえいえ、こちらこそありがとうございました。
次は1月ということで、仕事に左右される部分が大きいので、まだ参加できるかどうかはわかりませんが、できるだけ時間を作って鑑賞できたらいいなぁと思っています。
はいっ、こちらこそよろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2009/12/19
  • パッチさん
こんにちは!

チャイナタウン…初めて聞きました(^^)
ジャック・ニコルソンが探偵…
かなり観てみたいです!
それにしても35年も前ということで若い!
私もジャック・ニコルソンの作品けっこう観たことあるんですけど
彼の演じるキャラクターって普通じゃないですよね!笑 ひと癖あるっていうか…
でもそれが逆に彼に合っている!
彼が出ている作品で初めて観たのは"バットマン"なんですけど、彼のジョーカーになりきっている演技に惚れ込み、それから彼のファンです!
今度DVD借りてチェックしてみます!

質問に答えていただきありがとうございます!
え!その情報どこから仕入れるんだ??っていう素晴らしい内容の日記をたくさん書かれているので、てっきりそういう業界の方なのかな?って思っていました!
実のところ、将来、映画業界で働きたいと思っていて(^^)
パッチさんのブログ、本当に役にたちます!!笑
私、前までは映画観終わっても"面白かった"、"つまらなかった"で終わってたんですけど
あるサイトで、スピルバーグ監督が言った
「音を消して映画を観なさい。その画面がどうやって、そしてなぜ撮られているかよく考えることだ。いい映画は音がなくても力がある。」という文を読んで
今は見る側じゃなくて見せる側になって"なんで面白かったのか、つまらなかったのか"を意識して考えるようにしています!
そう考えると映画って奥が深い!

長々と自分のことばっかりすみませんでした><;
  • 2009/12/21
  • だーくさん
 【だーくさんへ】

こんにちは、だーくさん。
コメントありがとうございます。

この映画はとても昔の作品ですので、なかなか手に取ること機会もないですよねっ。
でも名作と呼ばれている作品ですし、ジャック・ニコルソンがお好きなだーくさんなら楽しんでいただけると思います。
ミステリーとラストの余韻を楽しんでいただけると思います。

それにしても彼の演技は本当に素晴らしいですよねっ。
個性的で奇抜な役も多く、「シャイニング」だったり
「バットマン」でのジョーカーも素晴らしかったです。
あと、だーくさんは「ダークナイト」が元になっているんですよねっ。
その時のヒース・レジャーが演じたジョーカーも見事でしたねっ。

映画ニュースをいつもチェックしていまして、そこから気になるものをご紹介させていただいています。
けっこう有名で大手のサイトなので、もしよろしければ見てみてください。サイトのURLを載せておきますねっ。
http://eiga.com/buzz/headline/

だーくさんは映画関係のお仕事を目指されているんですねっ。
好きなことを仕事にできるというのは素晴らしいことだと思います。
それにしてもスピルバーグの言葉は素晴らしいですねっ。
まさにそうだと思います。
ストーリーだけ追うのではなく、意図されていることを捉えながら映画を観ることによって、作品の本質を理解できるのでしょうねっ。
その結果、「面白かった」「つまらなかった」という感想から、また違った思いや考えが生まれてくるのでしょうねっ。

でも私もブログを運営する前と後では全然映画に対する思いが変わりました。
映画が好きで始めたブログですが、私なんて青二才という感じで
映画を観ている作品の数もそうですが、何しろ知識も全然なかったんですよねっ。
いろいろな方にコメントいただいたり、ブログを拝見させていただくと本当にみなさん詳しく、そして作品の捉え方と表現が素晴らしいですっ。

今まで「●●に出ていた人」という認識しかなかった俳優さんの名前もブログを通して徐々に覚えることができましたし、
監督、脚本家、音楽家なども以前よりは知識として入ってきています。
今まで俳優さんやジャンルのみで「おもしろそうだなぁ」と作品を選んでいましたが、「この監督のカメラワークは好きだから見たい」「登場人物の感情を伝えるのがうまい」など、監督や脚本家などにも目を向けることができたのが良かったです。
これもすべてブログのおかげなんですけどねっ。

映画の紹介記事を書くことは、いわば復習みたいなもので「映画紹介=勉強」のような感じになっています。
そして、レビューを書きながら「あのシーンってもしかして・・・」という感じで気づくことも多々あります。
やはり映画って奥が深いんですよねっ。
昔観た映画でつまらなかったものでも、今改めて鑑賞するとまた違った評価になるんでしょうねっ。

長々なんてとんでもないです。
スピルバーグの素晴らしい話、そして映画について話せてよかったです。
映画をより楽しんでいきたいですねっ。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2009/12/21
  • パッチさん
こんばんは、パッチさん。
今「チャイナ・タウン」を見終えました。
やりきれない気分になりました・・・。
あの真犯人が銃で撃たれればよかったのに!とつくづく思いました。
最後まで観ると「チャイナ・タウン」の意味がわかりました。
今度は「プレッジ」を観る予定です!!
またオジャマしますね!!
  • 2010/05/09
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

「チャイナタウン」鑑賞されたんですねっ。
嬉しいです。ありがとうございます。
この前、サスペンスものでもハッピーエンドがいいと仰っていましたが、
この作品は少し後味の悪いものになっていますねっ。

警察を辞めて探偵になったのは、誰かを傷つけたくなかったからという理由だったのに、
結局は探偵になっても傷つけてしまった・・・。
怠慢でなければならないチャイナタウンを
よく知っていたのにも関わらず首を突っ込んで、迎えたラスト。
ほんとに感慨深いものがありますし、深く重たい余韻が残ったことだと思います。

今度は「プレッジ」を鑑賞されるということで
これまた深く重たい余韻が残ると思います。
「プレッジ」の解説の記事もありますので、
鑑賞後はそちらも合わせて、余韻を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ楽しんでくださいねっ。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2010/05/09
  • パッチさん



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