ユナイテッド 93

2008.12.28

映画「ユナイテッド93」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 2001年9月11日、同時多発テロ発生。その朝、ハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外した飛行機があった。そのユナイテッド93便の機内と、管制センターの状況を再現した本作は、観る者の目を覆わせ、想像以上のショックを与える力がある。客室乗務員や一般の乗客らの日常が、突如として生死の境をさまようことになるのだが、過去の映画史を振り返っても、これほどの緊迫感を出した作品は少ないだろう。観ているこちらもハイジャックされた機内を体験している気分になってしまうのだ。

 【 出演 】
コリー・ジョンソン, タラ・ヒューゴ, クリスチャン・クレメンソン

 【 監督 】
ポール・グリーングラス



 【 感想 】

 この映画「ユナイテッド93」をみなさんは鑑賞されたことがありますか?2001年9月11日に実際起こったアメリカ同時多発テロの事件を映画化した作品です。はっきり言って個人的にはあまりおすすめではありません。観ている間、恐怖でずっと私の心臓はバクバクしていていました。しかし、この「9.11同時多発テロ」の事件を知らないという方にはぜひ観てもらいたい作品です。そして、このような事件があったということを知ってもらいたいです。

2001年 9月11日 アメリカ同時 多発 テロ


ワールド・トレード・センター みなさんは2001年9月11日にアメリカで起こった同時多発テロを知っていますか?きっと多くの人がテレビなどで知っていると思います。当時どのチャンネルをつけても煙の立ち上るワールドトレードセンター(世界貿易センタービル)が映っていましたよねっ。あのシーンをテレビで初めて見た時は、すごい事故が起きたんだなぁと思っていました。そしてまもなく事故ではなく、事件だということを知りました。まさかハイジャンクされた飛行機だなんて思いもしなかったです。

 ハイジャックされたのは4機、その中の1機「ユナイテッド航空93便」の離陸からの話を映画化したのが本作である映画「ユナイテッド93」です。ワールドトレードセンターに衝突した2機ではなく、残り2機のうちの1機の機内を描いた物語です。ハイジャックされた機内でどのようなことが起こっていたのか?リアルに再現されていますので、ぜひみなさんの目でお確かめください。

 2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ
  • アメリカン航空11便
    (7:59 ボストン発 ロサンゼルス行き 乗員乗客92人)
  • ユナイテッド航空175便
    (8:14 ボストン発 ロサンゼルス行き 乗員乗客65人)
  • アメリカン航空77便
    (8:30 ワシントン発 ロサンゼルス行き 乗員乗客64人)
  • ユナイテッド航空93便
    (8:42 ニューアーク発 サンフランシスコ行き 乗員乗客44人)


ハイジャック された 飛行機 の 緊迫感 と 緊張感


 飛行機がハイジャックということで、もちろん空の上ですよねっ。なので逃げることは不可能なんです。操縦士と副操縦士は大丈夫なのか・・・一体どこに向かっているのか・・・無事に地上に生還することができるのか・・・とても緊迫感と緊張感があります。
 ハイジャックされた飛行機の中では、ハイジャック犯、操縦士、客室乗務員、乗客、あらゆる感情が飛び交ってます。状況だけも圧迫感のある空間になっているのに、そこにそれぞれの感情が溢れ、すごく怖さが伝わってきました。本当に怖いです。まるで自分がその機内にいるかのような気持ちになってしまい苦しかったです。

乗客乗客2

実話 映画 の 力


 実話映画の訴えかけてくるものというのは、ほんとにすごい力を持っているんだなぁと改めて思いました。ニュースなどでこの事件のことを知っている程度ですが、この映画を観ていろいろなものがすごく伝わってきました。実話映画というものはその事柄に近ければ近い人ほど、伝わってくるものは大きいんですよねっ。

家族への電話

忘れてほしくない、そして知ってもらいたい


グラウンド・ゼロ ハイジャックされた飛行機に乗られていた方々や、その周りの家族や友達や恋人の方々のことを思うと胸が痛みます。そして実際に起こった事件ということで、より強く思い考え込んでしまいます。ハイジャック犯がなぜハイジャックしたのか?なぜワールドトレードセンターなのか?ペンタゴンなのか?理由はどうであれ被害者はいつも民間人なんですよね。
 この映画は乗員たちから電話を受けた遺族の方々の証言を基に作られました。完成したこの映画を遺族の方々は鑑賞することができたのかわかりません。きっと観てられないという気持ちもあると思います。しかし、きっと多くの方々にこの映画を観てもらい、決して忘れないでいてほしい、そしてこのような事件があったということを知ってほしいという気持ちからこの映画の製作に協力されたのだと思います。
 もうこのような事件が起こらないことを祈りたいです。被害に遭われた方々、そして遺族の方々にご冥福をお祈りいたします。


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すごい臨場感。
この監督のボーンシリーズも必見!
【2008/12/29 12:09】 | 中尾ジョニイ圭佑さん
こんばんは!
パッチさん、この作品を鑑賞されたんですね〜。。
ネタばれになりますが、最後のシーンは
「あ”=======っ!!」と思わず、声を出しそうになりました!!(ごめんなさい、擬態語で><)
ハンディ・カメラの先駆者的な作品だったかなと
思うんですが、この作品のハンディの使い方が
一番、上手な使い方だなと感じますね
それ以後の作品をいろいろと鑑賞していると、
ハンディカメラの乱用で、気分が悪くなる作品も
あったりして、やはり臨場感を表すにはハンディは確かに
良い素材ですが、使い過ぎは作品の質を半減させてしまう
危険性があるんでしょうね。。
映像に関してばかりのコメントになってしまいましたが、
作品としては管制塔で働く人々は当時、実際に事件に関わった
方達だと記憶しているんですが、(違っていたら、すみません)
こんな恐怖は、どんな国でもどんな人でもこれ以上
経験して貰いたくは無いですね。
飛行機の乗客、ビルで仕事をしてた方達が、ビルの中から
下に投げ出される姿なんて、身が縮まる思いです
つい先日も、インドでテロ事件があり、邦人も被害者が出ましたが、
こういう飛行機などの密室での恐怖はさらに恐ろしいですね。
皆が一致団結して闘う姿も素晴らかったし、
この機内で勇者がテロと戦ってくれたからこそ、甚大な被害が
あれ以上起こらなくて、済んだんだと思うと、
機内の乗客の方達の勇気、判断に感服せずには居られませんよね。
緊迫度抜群のこの作品、怖いけれど一度皆さんにも鑑賞して
貰いたい作品ですよね。。
そして、乗客者の勇気を称えつつ、ご冥福をお祈り致します。。

それでは長々と失礼しました。
応援凸
【2008/12/29 19:17】 | ぴーちさん
パッチさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。

本当にこの作品は臨場感に溢れ、極度の緊張感はまるで自分がその場所に居るかの様な物でした。
凄い作品だと思います。また、あの悲しい事件を忘れない為にもこの作品が存在する意義も大きいと思いますね。

しかし、映画を観ていてこの作品ほど、胸が詰まり、息苦しくなった作品はありませんね。最後まで緊張して鑑賞しました。そしてグッタリしてしまったパワ−のある作品。負荷がとても大きかったです。


それとパッチさんには今年も大変、お世話になりました。
いつも色々と教えて頂き、また、いつも仲良く接して頂きまして本当にありがとうございます。
また来年も沢山、絡ませて下さいね!(^^)

パッチさんも楽しい年末を過ごされて、素敵な新年を迎えて下さいね。
それでは良いお年を!(^^)
【2008/12/30 16:13】 | ユウ太さん
こんにちは、ホーギーです。
この映画は未見です。というのも、自分にとっても、9月11日は
あまりにもショックで大きな出来事だったので、果たして、冷静に
この映画を観ることができる自信がなくて未だに観ていないのです。
でも、パッチさんの「忘れてほしくない、そして知ってもらいたい」
という記事をみて、トライしてみようかなあと思った次第です。
ちなみに、私はどうしてもこの時のアメリカを肌で感じたくて
翌年の1月アメリカに行ってきました。

ところで、今年2月にブログをはじめたのですが、パッチさんと
知り合えたことにとても感謝しております。
ブログの記事のわかりやすさ、見やすさをいつも勉強させて
頂いています。そして、特に感謝しているのは、テンプレートの
カスタマイズの仕方を懇切丁寧に教えて頂いたことは忘れません。
その節は本当にありがとうございました。
来年もまたいろいろ教えて頂くこともあると思いますが、
どうぞよろしくお願いします。
来年がパッチさんによって良い年になりますように!
本当にお世話になりました。
【2008/12/31 16:34】 | ホーギーさん
 【中尾ジョニイ圭佑さんへ】

こんばんは、中尾ジョニイ圭佑さん。
コメントありがとうございます。

そうですねぇ。
この映画の臨場感はほんとにすごかったです。
そしてとても怖かったです。
あとこの映画の監督はボーンシリーズでも監督をされているんですねっ。
ボーンシリーズは2作目まで鑑賞していますが、カーアクションも素晴らしいですもんねっ。

ご訪問ありがとうございました(^^)
【2009/01/01 20:07】 | パッチさん
 【ぴーちさんへ】

こんばんは、ぴーちさん。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。

この映画でのハンディの使い方はうまかったですねぇ。
より臨場感に溢れていたと思います。
なのでとっても怖かったです。
ハンディの使い方によってはほんとに気分が悪くなりますよねぇ。
個人的に乗り物酔いしやすいタイプなので、映像によっては気分も悪くなったりします。
その辺りを考えるととても観やすい映像になっていたと思います。

あとで知ったのですが、管制塔にいた人たちは実際の方々も出演していたみたいですねぇ。
観ている時は全然知りませんでしたし、演技に関しても全然違和感などはありませんでした。
きっと演じるというより、その時の感情を思い出すことにより自然な演技になっていたのでしょうねっ。
誇張されることなく表現されていたということが、この作品において重要な点ですもんねっ。

乗客たちの勇気には感心させられました。
私も同じようにあの場所にいたなら・・・いくら想像しても経験しなければわからないことなんでしょうけど、なかなかできることではないですもんねっ。
でもなんといってもこのようなことが二度と起こってほしくはないです。
いつも被害を受けるのは何の罪もない民間人なんですもんねっ。

ご訪問ありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます(^^)

【2009/01/01 20:33】 | パッチさん
 【ユウ太さんへ】

こんばんは、ユウ太さん。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。

この映画の意義というものを強く感じさせられる作品ですよねっ。
臨場感に溢れ、あの場所の雰囲気がとてもリアルに伝わってきました。
あの時のことを忘れないためにもぜひ観てもらいたいですし、
あの時のことを知らないという方にはぜひ知ってもらいたいですよねっ。

この映画を観ているとき、私もユウ太さんと同じく恐怖で奮えていました。
映像だけであれほどの圧迫感を与えられるのはすごいですよねっ。

こちらこそ去年はいっぱいお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
ユウ太さんにとってよい1年になりますように。
ご訪問ありがとうございました(^^)
【2009/01/01 20:52】 | パッチさん
 【ホーギーさんへ】

こんばんは、ホーギーさん。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。

この映画、ホーギーさんは未見なんですねっ。
しかし、あの事件のことはご存知ということで
忘れないためにもぜひご鑑賞いただきたいです。
といいましてもおすすめということではありません。
あの事件のことをより深く知っている方にとっては、観ていられない作品だと思います。
私としましても2度目の鑑賞は避けたいと思うほどにリアルに表現されていて、圧迫感に潰されそうになりました。
なので実際にアメリカに行かれて、あの事件のことを肌で感じられたホーギーさんにはとても観るに耐えない作品かもしれません。

ホーギーさんがブログを始められてもうすぐ1年経つのですねっ。
とても早いですねぇ。
ブログのカスタマイズ、ホーギーさんのお役に立ててとても嬉しいです。
こちらこそ去年はお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ホーギーさんにとってよい1年になりますように。

ご訪問ありがとうございました(^^)
【2009/01/01 21:04】 | パッチさん
あけましておめでとうございます。パッチ様。
なんだか、一年なんてあっという間ですよね・・・
パッチ様にとっては、いいお年になりましたでしょうか?
いつも、レビューを拝見させていただいておりますが
やはり・・・・完成度が高いッ!!!!
自分のサイトも、もっと向上できるように勉強したいと思います♪
ではでは、今年もよろしくお願いいたします☆
新年のご挨拶デス★
【2009/01/01 23:39】 | ゆうじろうさん
 【ゆうじろうさんへ】

明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

そうですねぇ。1年というものはだんだんと早く感じます。
去年はなかなか映画紹介の方ができなかったので、
今年はもう少し時間があればいいんですけどねぇ。

完成度が高いと言っていただけてとても光栄に思います。
とても嬉しいです、ありがとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いします。
ご訪問ありがとうございました(^^)
【2009/01/03 01:24】 | パッチさん
明けましておめでとうございます。
昨年はご訪問にコメント、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに野乃は今年年女ですウッシッシー
【2009/01/04 23:10】 | 野乃狐晴さん
 【野乃狐晴さんへ】

こんばんは、野乃さん。
明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。

野乃さんは牛さんなんですねっ。
野乃さんにとって良い1年になりますようにっ。
今年もよろしくお願いします(^^)
【2009/01/05 23:10】 | パッチさん
新年おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

此の作品先月TVで放送してたので改めて観ましたが
良い作品でしたね。臨場感があり心臓の音が凄くて
息が詰まりました。
やはりハンディ映像は使い方ですよね。
私も酔いやすいので苦手です。
(ゲームでも目が回ります)

もしもが許されるら此の飛行機が「ホワイトハウス」に
突っ込んでいたら、その後のアメリカは変わったのでしょうか?
湾岸戦争は有ったのでしょうか?
いろいろ考えさせられますね。

【2009/01/08 10:29】 | ワトソンさん
 【ワトソンさんへ】

こんばんは、ワトソンさん。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ほんとにこの映画の臨場感にはびっくりしました。
観ていてとても怖かったです。
ハンディの映像というのはよりリアルさを引き出しますもんねっ。
使い方もとてもうまくてよかったと思います。
でもワトソンさんもハンディの映像はあまり得意ではないのですねっ。
私もほんとに弱いので得意の方ではありません。
私もゲームでもよく目を逸らしたりします。

もしホワイトハウスに突っ込んでいたら、
考えただけでも恐ろしいですが、
今の形とは違ったアメリカが存在していたでしょうね。
湾岸戦争にしろ何にしろ、被害者はいつも民間人というのがとても悲しいです。
平和が一番ですよねっ。

ご訪問ありがとうございました。
改めまして、今年もよろしくお願いします(^^)
【2009/01/08 17:38】 | パッチさん










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