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天使のくれた時間

2008.09.09

天使のくれた時間


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ウォール街の企業の社長として成功している男ジャック(ニコラス・ケイジ)はクリスマスイブの夜に妙な黒人男と出会う。その翌朝目覚めると、13年前に別れたはずの恋人ケイト(ティア・レオーニ)と家庭を築き、2児の父となった「もう1人のジャック」となっていた。自動車用品店での仕事、典型的な郊外住まいの隣人たち、そして妻や子どもがそばにいる暮らし。それまでの人生とはあまりにも違う生活だったが、その生活を続けるなかでジャックはあることに気付いていく…。

 【 出演 】
ニコラス・ケイジ, ティア・レオーニ, ドン・チードル, ジェレミー・ピヴェン

 【 監督 】
ブレット・ラトナー

 【 キャッチコピー 】
あの時「YES」とこたえていたら、ふたりはどこにいたのだろう



 【 感想 】

 この映画「天使のくれた時間」をみなさんは観たことがありますか?人生において大切なものは何か・・・そんなことを教えてくれるファンタジー・ヒューマン・ラブストーリーです。温かい気持ちにさせてくれる作品ですので、疲れた時などに鑑賞してもらいたいです。

人生のターニングポイント (オープニング)


 その時の決断によって大きく人生の方向が変わってくる、それがターニングポイント。この映画の主演のニコラス・ケイジが演じるジャックが研修でロンドンに行くために、恋人のケイトと空港で別れるシーンから始まります。

 「ロンドン行きは考えなおして。今すぐ二人の人生をはじめましょう。」というケイトに対し、「たとえ100年経っても僕らは変わらない。」そう言ったジャックは飛行機に乗り、ロンドンに向かうのです。もしロンドンに行かずにケイトとの人生を始めていたら・・・。こうやってジャックのターニングポイントから物語が始まります。

ターニングポイント

成功者のジャック・キャンベル (ニコラス・ケイジ)


天使からのプレゼント

 恋人のケイトと離れロンドンに旅立ち、そして13年後・・・ジャック・キャンベル(ニコラス・ケイジ)は高級マンションに住み、フェラーリを乗り回す・・・そうっ、彼は成功を収め大手金融会社の社長になっていたのです。まさに成功者、誰もが羨む人生送っていたのです。

 彼の人生に足りないものなどないと思えるような生活ぶり、まさに理想ですよねっ。彼のような男性と結婚したいと思う女性も少なくないと思います。しかし、彼は大切なものとは何なのか気づいていなかったのです。

金持ちから貧乏に


 ある事がきっかけでジャックは貧乏の生活を贈ることになります。というのも、ジャックは13年前に別れたケイトと結婚した人生を歩み始めることになるのです。とっても不思議な出来事です、それを一番感じているのはジャック自信です。目を覚ますと結婚しており、妻は別れたはずのケイト、そして子供もいるんです。こうして選ぶことのなかったもうひとつの人生を歩み始めます。

 金持ちだったジャックですが、一気に貧乏生活になってしまいます。ジャックの大切なもの、それはお金・地位・プライド・仕事、それがすべてない生活を送ることになるのです。ギャップがすごく、ジャックはとまどい続けます。妻も子供は常に幸せを感じていますが、ジャックはお金がないことによって幸せを感じることができないのです。

幸せとは


 誰もが羨む生活を送っていたジャックが、もう1つの人生に戸惑いながらも「大切なもの」に気づいていく姿がとてもよかったです。こういう役を演じるニコラス・ケイジは大好きです。表情に温かみがあり、とてもいい雰囲気をかもし出していると思います。大金持ちではなくなったが、そこには妻がいて子どもがいて愛があったんですよねっ。愛する妻と子どもとの生活・・・それこそがジャックにとって「大切なもの」だったんですよねっ。

もう1つの人生子ども

 雪の降る中で佇むジャック、彼は何を考えていたのでしょうねっ。大金持ちで何不自由なかった時には気づくことはなかった「大切なもの」、今はその大切なものを体中で感じ噛み締めていたのかもしれません。でもこの「天使がくれた時間」はもうすぐ終わってしまう・・・そしてまた現実に戻り、「大切なもの」のない自分に戻ってしまう、そんなことを考えていたのかもしれません。

 現実に戻れば「大切なもの」はなくなってしまう。しかし、「大切なもの」とは何か?ということに気づくことが大切だったのかもしれませんよねっ。この雪の降るシーンに佇むジャックのシーンは大好きです。アクション映画などもすばらしいですが、今まで観てきた恋愛映画でのニコラス・ケイジの演技はほんとに大好きです。彼が作り出す温かい雰囲気がこの映画を素晴らしいものにしていると思います。

大切なもの・・・

ジャックの妻 ケイト (ティア・レオーニ)


 ジャックの妻であるケイトを演じたティア・レオーニは綺麗でかわいく、とてもよかったと思います。結婚したあとも夫に対して恋愛感情を抱き続けている姿がとてもかわいらしく、笑顔が素敵な女優さんですねっ。「ディープ・インパクト」などにも出演している彼女ですが、この映画がきっかけでティア・レオーニが好きになりました。

ケイト1ケイト2

大切なもの


 大切なものというのは失ってからその有難みや必要性に気づくといいますが、この映画では本来気づくことはできなかったであろう大切なものに、天使のくれた時間のおかげで気づくことができたんです。気づいたがもう手遅れ・・・いやっ、気づいたことに意味があり、今後その人の価値観というのも変わっていくのだと思います。

大切なもの

映画「天使のくれた時間」のDVD・本


この映画、私も好きです。
勿論、ニコラスが主演しているというのもあるんですが
空港での別れのシチュエーションは誰氏もが
別れを惜しんだりして、ドラマチックな物語の宝庫ですよね~。。
でも、人って一旦成功を治めてしまうとより以上の生活を望んでしまい、奢り高ぶる傾向が強くなりますね。。
よく聞かれる話では、芸能界の下積み時代にずっと支えてくれていた
奥さんが、あるとき成功した途端に離婚を強要させられて、泣く泣く別れるはめに・・。
自分のステイタスが上昇する度に、生活も派手になり、
挙句に自堕落な生活となり、あっという間に落ちぶれた時には
誰も支えてくれる人が居なかった・・・な~んて・・。
そんな教訓めいた話がこの映画の中には、描かれていたように感じました・・。
幸せって、やっぱり物質的なものに囲まれる事だけでは無いんだなと思いますね~。。

それでは、応援させてくださいね!

  • 2008/09/11
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

こんばんは、ぴーちさん。
コメントありがとうございます。
ぴーちさんの記事は毎日チェックしているんですが、
最近はと~っても忙しくてなかなかコメント残せずに申し訳ないです。

ぴーちさんと同じく、ニコラス・ケイジはやっぱり好きですねぇ。
アクションもいいですが、このような恋愛ものでもすばらしいものを魅せていると思います。
空港での別れのシーンは、やはり空港ではよく見かける姿だと思います。

成功された芸能人の話、それはとても悲しいことですよねぇ。
もちろん性格の不一致など、別れる理由が明確にあれば分かるのですが、そのような理由はやはり悲しすぎます。
売れない時期に支えてくれたからこそ、今があるのだと思いますし、同時にこれからがあるのだと思います。

幸せとは人それぞれ異なるとは思いますが、根本的なものは同じなのかもしれませんねっ。
愛というものはやはり誰にとっても必要なのだと思いました。


ニコラス・ケイジの作品は安心して鑑賞できますねっ。
いつも応援ありがとうございます。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2008/09/11
  • パッチさん
パッチさん、こんにちわ!
この映画、私も好きです☆(^ー^)
パッチさんが仰るように、
心温まるファンタジードラマですよね☆
疲れた時に観るといいですネ
大切なもの。。。
愛(と命)より大切なものってないんだなって
改めて感じさせてくれる映画のひとつですね。
そして、一瞬の行動で人生ががらりと変わってしまうんですね。
この映画の場合は、”成功して大金持ち”と
”お金はなくても暖かい家庭”とわかりやすい設定でしたが、
普段気がつかなくても、きっと私たちでも
そんなことが人生で通り過ぎていったかもしれないな・・
と思ってしまいました。
久しぶりにこの映画、また観たくなりました♪(^ー^*)
パッチさんは、ニコラス・ケイジ、お好きなんですね♪
私も、ニックのこういう役も大好きです♪
素晴らしい俳優さんですよね。
応援!!
  • 2008/09/14
  • tessさん
 【tessさんへ】

こんにちは、tessさん。
コメントありがとうございます。

tessさんもこの映画お好きなんですねっ。
ほんとに心温まるファンタジードラマだと思います。

やはりお金や物などがいくらあっても、
心を豊かにする一番のものは愛なんですよねっ。
愛に包まれてこそのお金や物なんだと思います。

日常において、規模は小さいかもしれませんが、
おそらくこのようなことがたくさんあるんでしょうねっ。
大きなテレビを買うか、旅行に行くか・・・ちっちゃすぎますかねっ?
大きなテレビがあれば映画もより楽しめますが、
旅行などでは思い出が増え、心が満たされますもんねっ。

はいっ、ニコラス・ケイジ好きですよっ。
けっこう彼の作品は観てます。
この映画のようなニコラス・ケイジは、特に大好きです。
いい表情で、いい雰囲気を出してくれていたと思います。

ご訪問ありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます(^^)
  • 2008/09/15
  • パッチさん



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