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アルカトラズからの脱出

2008.08.10

映画「アルカトラズからの脱出」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 誰ひとりとして脱獄に成功したことのない刑務所―――アルカトラズ島。ここに一人の囚人が送り込まれた。彼の名はフランク・モーリス(クリント・イーストウッド)。所内で以前、別の刑務所で一緒だったアングリン兄弟と彼は脱獄計画の実行を決める……。あの『ダーティハリー』の名コンビ、ドン・シーゲル監督=クリント・イーストウッドが放つ、873日をかけた脱出作戦を事実に基づいて描く脱獄映画の秀作。

 【 出演 】
クリント・イーストウッド, パトリック・マッグーハン, ロバーツ・ブロッサム

 【 監督 】
ドン・シーゲル



 【 感想 】

 この映画「アルカトラズからの脱出」をみなさんは観たことがありますか?脱獄は不可能と言われていたアルカトラズ連邦刑務所を舞台に繰り広げられる脱走劇を描いた物語です。やはり「刑務所」もの、そして「脱獄」ものというのはおもしろいですよねっ。ほとんどハズレの映画というのはないように思えます。そして、主演はクリント・イーストウッドということで文句なしの演技を魅せてくれています。

アルカトラズ刑務所


 アルカトラズ島にあるアルカトラズ連邦刑務所。有名な刑務所なので、みなさんも聞いたことはありますよねっ。脱出不可能といわれていて、矯正不可能とみなされた凶悪犯ばかりが集められたのです。あのマフィアのアル・カポネも入っていたとのことですから、恐ろしいですねっ。

 コンクリートの壁、8本の鉄筋を束ねた鉄格子、厚さ8cmの鉄の扉、ライフルを構えた警備員、1日12回の点呼、そしてそんな刑務所のあるアルカトラズ島を囲む海。海流は時速13キロと速く、平均水温は12℃・・・まさに泳ぐのは不可能な海に囲まれたアルカトラズ島のアルカトラズ連邦刑務所なんです。

 やはり何といっても海に囲まれているというのが一番かもしれませんねっ。脱獄できたとしても、そこには泳ぎきることが不可能といわれている広がる海。まさに島自体が刑務所といった感じですねっ。

アルカトラズ連邦刑務所

フランク・モリス (クリント・イーストウッド)


 脱出不可能といわれていたアルカトラズ連邦刑務所から脱獄しようとする囚人、フランク・モリスをクリンスト・イーストウッドが演じています。実話に基づいた映画ということで、もちろんこのフランク・モリスも実在の人物です。

 なんといっても彼は頭が良く、実際にIQは133だったらしいです。そんな頭の切れる部分を映画の中で魅せてくれています。あと凶悪犯だけが集められた刑務所ということですから、悪そうな囚人ばかりですが、その中でもフランク・モリスからは心身ともに強さというものを感じました。それはやはりクリント・イーストウッドという俳優だからこその演技力であり魅力なのかもしれません。

モリスクリント・イーストウッド

脱獄映画の魅力


穴掘り

 やはり刑務所、特に脱獄ものはおもしろいですねぇ。脱獄したいと思うぐらいですから、やはり刑務所というところはそういうところなんです。  食事や睡眠や物、すべてにおいて自由がなく制限があるんです。そんな24時間監視され、すべてが制限された中でどのように脱獄するのか、その脱獄に向けての準備と作業こそが、脱獄映画の見所だと思います。


 穴を掘るシーンがありましたが、そこでは「爪切り」や「スプーン」などを使って掘ってました。これも簡単に手に入れたものではないんですよねっ。そこには念入りな計画と準備があり、その結果手に入れたものなのです。そしてそれらの道具を狭い独房の中に隠しておかなければならないんです。

 道具を何とか手に入れ、限られた時間で壁を掘り、そして見つからないように道具を隠しておく、このように道具1つにおいてもドキドキが常に付きまとうのが脱獄ものの魅力なんでしょうねっ。

脱獄の計画脱獄の準備

映画「アルカトラズからの脱出」のDVD

こんにちは、ホーギーです。
私もこの映画は「ザ・ロック」と合わせて大好きな作品です。
いずれも、アルカトラズ島が舞台なので、どうしても一度
見てみたくて、もう5,6年前になりますが、実際に行ってきた
ことがあります。
思っていたよりは、サンフランシスコから近く見えるのですが、
はやり、ここを泳いでというのは、不可能だと思えました。
ちなみに、館内では、各国語の案内用のウォークマンのような
ものを借りて、イヤホンで聴きながら言われたとおりに館内を
歩いていくと、効率よく見て回れます。カポネの入っていた独房
なんかもありました。
ちょっと、映画と離れてしまいましたが、この映画はやっぱり
イーストウッドが何と言ってもいいですよね。それとストーリー
もよく出来ていたと思います。
私はこの時の旅行以来、サンフランシスコが大好きになり、
また、行きたいと思うときには、この映画や「ザ・ロック」
を見たりします。
それでは、応援ポチして帰ります。
  • 2008/08/11
  • ホーギーさん
こんにちは~
この作品はプリズン物の中では一番好きです。
やはりクリント・イーストウッドの魅力が大きいですね。
マッグーハンの署長も味が有りましたが、
きっと消えた主人公は逃げおおせたのでしょうね。

  • 2008/08/12
  • ワトソンさん
 【ホーギーさんへ】

こんばんは、ホーギーさん。
コメントありがとうございます。

「ザ・ロック」もアルカトラズの作品ですねっ。
私も大好きな作品です。
ホーギーさんはアルカトラズ島へ観光で行かれたことがあるんですか?
それはすごいですねぇ。
閉鎖されて、今では観光地になってますもんねっ。

カポネの独房なども見ることができるんですか?
サンフランシスコに行く予定はありませんが、もし行くことがあれば
アルカトラズにはぜひ行ってみたいです。
そのあとにアルカトラズを舞台とした映画などを鑑賞すると
また違った見方ができそうですねっ。

イーストウッドと、そしてストーリー、どちらもよかったです。
やはり脱獄ものというものはほんとにおもしろいです。
何回観てもいい映画ですねっ。

応援ありがとうございます(^^)
  • 2008/08/12
  • パッチさん
 【ワトソンさんへ】

こんばんは、ワトソンさん。
コメントありがとうございます。

この映画はやはりプリズンものの原点かもしれませんねっ。
「プリズン・ブレイク」などを観ていると、少なからずこの「アルカトラズからの脱出」からの影響を受けているなぁと感じました。

脱獄した3人は行方不明という風になっているみたいですねっ。
そして今でも指名手配されているらしいです。
きっと生きて逃げ延びたのだろうなぁって思いました。
すばらしい脱獄劇ですねっ(^^)
  • 2008/08/12
  • パッチさん
こんばんはぁ。
アルカトラズは本当にいろんな映画の舞台になりますよね。
野乃はルパンのアルカトラズ・コネクション(?)が一番好きですが。
野乃もこれ見たことあります。i-101
たぶんテレビだったと思います。だいぶ昔の記憶なので覚えているのはわずかです。
何人か連れ立って脱獄し、それを見送った人が自分も後を追いかけようと奮闘しているシーンがあったような?その後あきらめて点呼に戻った時の顔が印象的だったような。それから最後に海にただよう花を看守が拾い上げるシーンがあったような・・・といったくらいですが。後掘っているシーンは結構覚えがあります。クリントンさんはまだ若かったころっぽいですね。i-239
緊張感がすごかったのも覚えています。たぶん10代前半ごろに見たような気がするのに、結構覚えているあたり印象に残る作品だったんだと思います。
主人公が頭脳派なのは見ごたえがあっていいですよね。i-179
  • 2008/08/13
  • 野乃狐晴さん
 【野乃狐晴さんへ】

こんばんは、野乃さん。
コメントありがとうございます。

アルカトラズ刑務所はやはり刑務所の中でもかなり有名ですし、
映画の舞台になることが多いですねっ。
観たことはありませんが、ルパンの中にもアルカトラズが舞台となっている作品があるんですねっ。
ほんとにたくさんの作品の舞台になっていますねぇ。

そうなんです。
脱獄に成功したのは3人なのですが、計画の段階では4人だったんです。
そして、その中の1人は遅れたせいでみんなと脱獄することはできなかったんです。
点呼での彼の表情は印象的でしたよねっ。
あの時の彼はどんな思いでいたんでしょうねっ。
そして、菊の花が浜辺で漂うシーンがありましたっ。
けっこう昔の作品ですが、野乃さんにとってもとても印象の強い作品だったんですねっ。

主人公が頭脳派というのはほんとに楽しませてくれます。
ちょっとした正義のヒーローのように見えますもんねっ。
クリント・イーストウッドがいい演技をしていたと思います。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2008/08/14
  • パッチさん
こんばんは、パッチさん。
今日この映画のDVD観ました!
とても面白かったです!
脱獄ものは面白いですね!観ていてドキドキします!
クリント・イーストウッドも若いですね!

やはりパッチさんのお薦めはハズレがないですね!!

余談ですがプレゼント用に「007 カジノ・ロワイヤル」のDVD買いました!(笑)

またDVD借りる時はこちらのサイトを参考にさせていただきますね!
またオジャマします!
  • 2011/10/26
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

本作を鑑賞されたんですねっ。
若き日のクリント・イーストウッドがとてもかっこよくて
渋さもあって素敵だと思います。

好みもありますし、やっぱりハズレもいくつかあると思いますよっ。
でも脱獄ものってどのようなストーリーでも
ある程度楽しめるのが魅力ですよねっ。

「007 カジノ・ロワイヤル」プレゼント用に購入されたんですねっ。
やっぱり面白いですもんねっ。
確かダイエル・クレイグ主演の3作目も制作されるので
私はとりあえず「慰めの報酬」を観ておきたいなぁと思います。

はいっ、ぜひ参考にしてください。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2011/10/26
  • パッチさん
深夜のテレビの放送で見ました。

イーストウッド演じた脱獄囚フランク・モリスは1962年に脱獄を試みて 翌年1963年に 当時の司法長官ロバート・ケネディによって刑務所は閉鎖になりました。

 閉鎖の理由は刑務所の維持費がほかの刑務所と比べて 何倍も掛かった事や 刑務所所長や所員の囚人に対する 人として扱わない 横暴さがひどかった事です

アルカトラズ刑務所を扱った映画は他にも「告発」が ありますが、ケビン・ベーコンが囚人役で刑務所内の自分が受けた 虐待を裁判で公表する内容です。
 むろん この裁判沙汰も ロバート・ケネディが閉鎖にした理由のひとつになります。


 今回の フランクモリスとアングリン兄弟の脱獄騒動・・・厳重だと思われていた アルカトラズが とうとう脱獄者を発生させ 遺体を発見できなかった失態も 理由のひとつでしょうね。 

 モリスたちにとって幸運だったのが アルカトラズ刑務所自体が 海に囲まれてて 建設されて30年、長年にわたって潮風の塩分で刑務所の建物事態が傷みがすすんでいたことでしょうか・・・ 独房の壁のコンクリートがポロポロ削れていったのが何よりの証拠です。

 もし、アル・カポネが入獄した頃()の できたばかりの新築のアルカトラズ刑務所だったらモリスたちでも脱獄は不可能でした。・・・ただ、この映画を見た友人は
 「カポネは入れられて 当然だわ」と 言ってました。
  • 2012/01/17
  • zebraさん
 【zebraさんへ】

こんばんは、zebraさん。
コメントありがとうございます。

本作は実話で、しかもアルカトラズ刑務所が閉鎖される要因となったということは
本作を鑑賞して納得させられました。

高い維持費も閉鎖の原因となっているということですが
やはり島なのでかなり維持費は大変だったでしょうねっ。

あと「告発」は観ましたが
あれはほんとにひどいなぁと思いました。
光の入らない鉄に囲まれた中に3年というのは
考えただけでも恐ろしいですし
人の人格が崩壊してしまうのは当たり前のように思えます。

この脱獄の成功が海に囲まれていたというのは大きかったというのは納得です。
やはり塩分ってほとんどのものを傷めてしまいますしねっ。
建物が脆くなっていたのというのを
もしかしたら気づいていたのかもしれませんが
海に囲まれているため脱獄は不可能という先入観が本作に至ったのかもしれませんねっ。

アル・カポネは「アンタッチャブル」での知識しか知りませんが
デ・ニーロが素晴らしい演技をしていて
すごく怖かったです。
確かにご友人が仰られたことは納得です。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2012/01/18
  • パッチさん



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