1. TOP
  2. [ アクション映画 ] アクション
  3. スピード

スピード

2007.02.19

映画「スピード」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ビルのエレベーターを爆破した男が、ロサンゼルス市警のSWAT隊員であるジャック(キアヌ・リーブス)に挑んできた。時速80キロ以下になると爆発する爆薬をバスに仕掛けたというのだ。ジャックはバスにとび乗ったが…。
 キアヌ・リーブスがSWAT隊員のジャックに扮し、スリル感満点ののノンストップアクションを展開する。重傷を負った運転手に代わって、乗客の女性(サンドラ・ブロック)免許停止中にもかかわらず大型バスのハンドルを握る。そして執ような爆破犯には、嫌な男を演じさせたら天下一品のデニス・ホッパーが扮している。監督は、これが第1作目のヤン・デ・ボン。撮影監督時代の流麗なカメラワークを生かし、文字どおり息をつかせぬ緊張感あふれる傑作を作りだした。

 【 出演 】
キアヌ・リーブス, デニス・ホッパー, サンドラ・ブロック

 【 監督 】
ヤン・デ・ボン



 【 感想 】

 この映画「スピード」をみなさんは観たことがありますか?キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック主演のスピード感溢れるアクション映画です。この映画がきっかけとなってキアヌ・リーブスが一躍スターになり、サンドラ・ブロックが有名になりました。

SWAT隊のジャック ( キアヌ・リーブス )


 内容というとある事件が発端となります。ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し乗客が宙吊りのエレベーターの中に閉じ込められてしまいます。そこで警察に「要求に応じなければケーブルを爆破し乗客を殺す」という犯人であるハワード( デニス・ホッパー )からの電話が入ります。そこで乗客を救出すべくやってきたのがSWAT隊のジャック( キアヌ・リーブス )です。ジャックは見事乗客を救い出しますが、犯人を逃してしまいます。

銃を構えるキアヌ

 その後、この事件の仕返しとして犯人のハワードはバスに爆弾を仕掛け、バスが時速80キロ以下になると自動的に爆発するように仕掛けたんです。そして80キロ以上で走り続けなければならないバスの乗客を救うべくキアヌ・リーブスの救出劇が始まります。

 これまでにキアヌ・リーブスもたくさんの作品に出演していましたが、本作「スピード」で一気にハリウッドスターの仲間入りを果たしましたねっ。あと監督のヤン・デ・ボンも本作が初監督作品ですし、ヒロインを演じたサンドラ・ブロックもこの映画で注目を浴びることになりました。そんな意味で、この映画のヒットはいろいろな効果を齎しましたねっ。

キアヌ・リーブス

犯人 ハワード (デニス・ホッパー)


 バスに爆弾を仕掛けた犯人ハワードを、デニス・ホッパーが演じています。なぜ彼がバスに爆弾を仕掛けたのか?別に無差別殺人を行いたかったのではありません。それは警察に恨みを持っていたからなのです。いわば警察に対しての挑戦状です。

 犯人にベテラン俳優のデニス・ホッパーを起用したのは良かったなぁと思いました。演技も申し分ありませんし、当時キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックもそれほど有名ではなかったので、その分、彼が本作に良いスパイスをもたらしてくれていたのだと思います。

デニス・ホッパー

運転手は乗客のアニー ( サンドラ・ブロック )


 80キロで走り続けなければならない15名の乗客を乗せたバスは信号であろうと工事中であろうと何があろうと止まるわけにはいきません。こうなると乗客は運転手の腕に命を預けることになるんですけど…バスの運転手は負傷っ!!そこで急遽バスを運転することになったのが、乗客の1人であるアニー(サンドラ・ブロック)です。

 こうして80キロでバスを走らせる運転手のサンドラ・ブロック、そのバスの爆発を阻止し乗客を救出しようとするSWAT隊のキアヌ・リーブス、そのキアヌ・リーブスへの復讐に燃える犯人のデニス・ホッパー。観る人を飽きさせない予期せぬアクシデントとスピード感溢れるアクション、そして駆け引き、とても楽しめるアクション映画です。

 ほんとにサンドラ・ブロックの魅力が出ている作品だと思います。サンドラ・ブロックのイメージが本作で付いたのだと思いますが、サバサバした性格の女性を演じるのがうまい女優さんだと思います。ほんとのサンドラ・ブロックの性格はどうなのかなっ?でも、男性だけでなく女性からも好かれる素晴らしい女優さんだと思います。

サンドラ・ブロック

時速80キロ(50マイル)で走り続けるバス


 なんといっても80キロ以上のスピードを維持しなければいけないというのが、本作を面白くしているのだと思います。道路には信号がたくさんありますし、他の車もたくさん走っているのです。なのでバスがスピードを維持できるように警察が先回りして交通整理を行う必要もあるのです。

 あと道路はまっすぐとは限りませんよねっ。カーブだってもちろんあるのです。なので、遠心力でバスが横転しないように乗客のみんなが片方に集まったりしなければいけません。80キロで走り続けなければいけないという設定だけで、ほんとに多くの問題が発生するので、常にドキドキハラハラ出来てとてもおもしろかったです。

バスの下に潜り込むキアヌ

犯人との駆け引き


 80キロ以下になってしまうと爆発してしまうということで、走り続けるバスなのですが、はっきりいって爆発するであろう時間を延ばしているだけで、解決方法があるわけではありません。一度走り出すと爆発するまで止まらない、犯人のハワードはほんとに頭がいいと思いました。

犯人の笑み

 ただ本作の面白さはアクションシーンだけではありません。犯人との駆け引きも楽しませてくれます。隠しカメラで見張っている犯人、逆にいえばカメラを通してしか見ていないということです。ということで、このカメラを逆に利用して乗客を救出する作業が始まります。これまた頭がいいですねぇ。

 本作がヒットしたのはやはりアクション要素だけではなく、やはりこの巧みな犯人との駆け引きやトリックが本作を面白くしているのだと思います。

犯人との電話

異常な状況下で結ばれた男女はうまくいかない・・・?


 みなさんは「つり橋効果」というのをご存知ですか?「つり橋効果」とは危険な状況に置かれた時に感じるドキドキは、恋愛をしている時のドキドキと似ているので、好きになっていると錯覚してしまう心理効果です。ということで、本作で危険な状況下にいるジャックとアニー、この2人が難関を乗り越えるごとに距離が縮まっていくところも描かれていますので、その辺りも楽しめました。

 ただ「異常な状況下で結ばれた男女はうまくいかない」と言われています。まさにこの2人の状況は異常ですが、とってもいい感じの2人、果たして結ばれるのか?

キアヌとサンドラ

ヤン・デ・ボン監督のデビュー作、サンドラ・ブロックの出世作


 この映画を観るとサンドラ・ブロックが有名になるのもわかりますねっ。サンドラ・ブロックの魅力がとてもよく伝わっていたと思います。監督であるヤン・デ・ボンは、この作品がデビュー作というのですから驚きです。そして、この映画の脚本は映画『暴走機関車』の原案である黒澤明が書いたオリジナル脚本からヒントを得たそうです。黒澤明が世界の映画界に与えた影響というものはすごいですねっ。

バスの運転

本作はバス、続編は船


 またこの映画は続編として「スピード2」があるんです。「スピード」では舞台が「バス」ですけど、「スピード2」では舞台は「船」です。バスに比べるとやはり船だといくらスピードを出しても、スピード感というのはあまり伝わってこないですねぇ。なので続編としてではなく、また違うアクション映画として楽しむのがいいと思います。

 それにできればキアヌ・リーブスに出演してほしかったです。ということで個人的には1作目である「スピード」の方が好きですねぇ。興味ある方はぜひ「スピード2」もご覧ください。

映画「スピード」シリーズのDVD・Blu-ray

今でもTVで放送されるたび見てしまいます。
何度見ても、展開もわかっていても、面白い!
バスがジャンプするところなんてありえないですよね。
でも気分爽快。
スピード感あふれ、あのテーマ曲にワクワクしてしまいます。

私のBlogでは2の方だけレビューあげているんですけど
う~ん・・・2は少し物足りなかったかな。
1が面白すぎたのと、キアヌがいないスピードはやっぱり華がない。
サンドラは両方ともよかったんですけどね^^;
  • 2007/02/20
  • ジュンさん
こんばんは (^_^)
またまたキアヌの作品ですね~(彼も大好き)

スピードなだけにスピード感のあるアクション満載で
ハラハラしっぱなしでした。
自分のブログでも書いたのですが、冒頭のエレベーター
のシーンのせいでしばらく乗るのが怖かったです。

サンドラはこの作品で知りましたが、男前なおネエちゃん
がピッタリでファンになりました。
2でもこのコンビ期待したんですが、ジャックとは
別れたって設定でしたね~残念。
  • 2007/02/21
  • じゅーりあさん
 【ジュンさんへ】

こんばんは、ジュンさん♪
コメントありがとうございます♪

この映画はタイトル通りスピード感があって何回観ても楽しめますねっ♪
それにキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックのコンビがほんとによかったです♪

「スピード2」のレビューを書いてるんですか?
スピード2でもキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックがコンビを組んでいたらもっとおもしろい作品になっていたでしょうねっ♪
サンドラがよかっただけに、キアヌ・リーブスも出ていてほしかったです(^^)
  • 2007/02/21
  • パッチさん
 【じゅーりあさんへ】

こんばんは、じゅーりあさん♪
コメントありがとうございます♪

はいっ、またキアヌ・リーブスの作品を紹介してみました♪
冒頭のエレベーターのシーンのせいで、しばらくエレベーターに乗るのが怖かったんですか?
それだけ迫力があったということですねっ♪
じゅーりあさんの家での映画を観る環境というのは良さそうですもんねっ♪
私なんて小さい普通のテレビで鑑賞してますよっ♪
いつかは私もいい環境で観てみたいです♪

サンドラ・ブロックはほんとに女性に人気があるみたいですよっ♪
気取らない感じがいいのかもしれませんねっ♪
サンドラ・ブロックは2にも出演していますが、できればキアヌ・リーブスも出てほしかったです♪
そうすれば少し2の雰囲気も変わっていたかもしれませんねっ(^^)
  • 2007/02/21
  • パッチさん
こんにちは!

これは映画館で観ましたので迫力満点でしたね。
エレベータのシーンは高所恐怖症の私には凄く怖い...
余談ですがこの映画観た後、会社のビルのエレベータがいきなり急停止!乗っていたのは私だけ(T_T)
結局30分後に無事助けられましたが、心の中で「キアヌ来てくれ」と唱えてました(笑)
なんでもワイヤー装置の故障だったようです。怖すぎ...

その後バスに乗るのもやめました。
なんか立て続けに起こりそうだったので^^;
日本の道路事情じゃすぐBOM!ですものね。
  • 2007/03/02
  • らいさん
 【らいさんへ】

コメントありがとうございます♪

映画館で観られたんですか?
それは大迫力だったでしょうねっ♪
ただ高所恐怖症ということで、より怖く感じられたでしょうねっ♪
それにしてもすごい偶然ですねっ♪
この映画を観たあとに会社のビルのエレベーターが急停止!?
そうなるとやはり「スピード」のことが頭の中をよぎって「キアヌ来てくれ」と唱えるのも当然ですねっ♪
キアヌ・リーブスなら必ず助けてくれますしねっ(^^)

バスに乗るのもやめちゃったんですか?
「スピード」がらいさんに与えた影響はすごいですねぇ♪
でも万が一というのもありますしねっ♪
もし日本で起こったら…最初のカーブで大爆発ですね…!
そう考えるとバスは控えめにしないといけませんねっ(^^)
  • 2007/03/02
  • パッチさん



【任意】

【任意】



管理者にだけ表示を許可する

「スピード」のトラックバックURL

http://makemyself.blog64.fc2.com/tb.php/196-7bc024ea