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ニュー・シネマ・パラダイス

2006.05.16

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作映画。イタリアのシチリアを舞台に、少年トトと映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、「映画の魔法」という名の感動が存分につまっている。

 【 出演 】
フィリップ・ノワレ, サルヴァトーレ・カシオ, マリオ・レオナルディ, ジャック・ペラン, アニエーゼ・ナーノ

 【 監督 】
ジュゼッペ・トルナトーレ



 【 感想 】

 この映画「ニュー・シネマ・パラダイス」をみなさんは観たことがありますか?これぞ名作といった感じの作品です。監督は名匠ジュゼッペ・トルナトーレ、そして音楽を務めるのが巨匠エンニオ・モリコーネです。この2人はまさに最高のタッグです。感動映画ということでかなり有名な作品ですので、ぜひご覧ください。

映画賞を総なめにした名作


 この映画「ニュー・シネマ・パラダイス」は世界的にかなり評価されており、多くのファンがいます。上の賞を見ればわかると思いますが、数々の映画賞を総なめにした作品です。映画公開されてから何年も年月が経っているにもかかわらず、多くの人に愛されている理由として、今まであらゆる国で再上映されています。

 日本でも2005年に大阪、福岡、京都で再び公開されました。世界から愛されるこの作品、ラストは本当に感動します。映画好きな人にはかなりおすすめの1本です。

映画館「ニュー・シネマ・パラダイス」

映画に魅了された少年トト


 タイトルである「ニュー・シネマ・パラダイス」とは、この映画の中に出てくる映画館の名前なんです。映画に魅了されたトト(サルヴァトーレ)少年時代と青年時代の恋愛を回想する物語で、感傷と郷愁、映画への愛に満ちた作品です。

映画に魅了されたトトアフレードとトト

 少年期のトトは本当にかわいいです。そして、映画に対しての溢れ出る感動や興味をうまく表現されています。あと、ジュゼッペ・トルナトーレ監督のその他の作品を観たことのある人ならわかると思いますが、全編通して安らぎの雰囲気で観る者を包んでくれていて、居心地がいいといいますか、癒しを与えてくれています。

映画鑑賞キスシーンを観たいトト

涙するラストシーン(ネタバレあり)


 ラストのシーンは本当に感動しますねっ。トトの溢れ出る感情が手に取るように伝わってきた時、もう涙を止めることはできません。映写技師であるアルフレードのトトに対する愛、やっと子供の頃に夢だったキスシーンを観ることができた喜び・・・本当に感動ですねっ。

 そして、何よりより感動を高めているのがエンニオ・モリコーネの音楽だと思います。私だけかもしれませんが、ラストシーンで流れる音楽を聴いただけでウルウルきてしまいます。車の運転中に聴くときっと危ないですねっ。それほどすばらしい音楽でしたし、エンニオ・モリコーネが生み出す音楽の力だと思います。

トトの夢キスシーン、キスシーン・・・キスシーン

始まりは小さな映画館


 この映画がいかにすばらしい名作であるかを物語るエピソードとして、日本における初公開は、1989年12月。東京・銀座4丁目で200数席ほどのシネスイッチ銀座において、40週におよぶ連続上映を行いました。さほど大きくないこの劇場において、動員数約27万人、売上げ3億6900万円という驚くべき興行成績を収めました。この記録は現在においても未だ破られてはいないみたいです。すばらしいですねっ。

 この映画「ニュー・シネマ・パラダイス」に関してはもう何も言うことはありません。とにかく感動したい人はぜひ観てください。心温まる感動をぜひ。おすすめ感動映画です。

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のDVD・Blu-ray・サントラ音楽

コメントさせて頂いてもよいですか?

自分はもう十数年も前にこの映画を見ましたが、未だこの作品よりも素晴らしいと思える作品には出会っていません。それほどの傑作中の傑作だと思います。
映画を愛する方はこの作品にきっと引き込まれ感動の涙を流すと思いますね。
  • 2006/09/07
  • ユウ太さん
 【ユウ太さんへ】

コメントありがとうございます♪
この映画のすばらしさというのは、映画が好きであればある人ほど感じるのかもしれませんねっ♪

老若男女、感動する映画ですのでぜひたくさんの人に観てほしいですねっ(^_-)-☆
  • 2006/09/08
  • パッチさん
パッチさん、こんにちわ!
世界中で愛されているこの名作、私にとってもこの映画は特別なお気に入り映画です♪
何度観ても感動します!
パッチさんの素敵な記事を私の記事のなかで紹介させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
応援クリック!!
またお邪魔しますね(^^)ノ
  • 2008/04/18
  • tessさん
 【tessさんへ】

こんにちは、tessさん。
コメントありがとうございます。

ほんとにこの映画は名作ですし、世界中で愛されていますよねっ。
私もこの映画は大好きです。
今年の初めごろかなっ?深夜たまたまテレビでやっているのを観たんですが、やはり感動して泣いてしまいました。
すばらしい名作です。

私の記事を紹介してくださったんですか?
とても嬉しいです。
tessさんのような素晴らしいブログに紹介してもらえるなんて光栄です。
本当にありがとうございます。

応援ありがとうございます。
いつでも遊びに来てくださいねっ(^^)
  • 2008/04/18
  • パッチさん
スターもいなけりゃ、アクション、お色気もなし。それでもこれだけの作品は作れる!改めてイタリア映画にすごさに御見それしました。
  • 2010/11/14
  • TEZUさん
 【TEZUさんへ】

こんばんは、TEZUさん。
コメントありがとうございます。

ほんとに脚本と映像美、そして音楽が素晴らしいと
これほどまですごい作品になるんですねっ。
イタリア映画の良さも出ていますし
この先ずっと名作と呼ばれ続ける作品だと思います。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2010/11/15
  • パッチさん
こんばんは。

この映画が公開された当時私は高校生で、評判を聞いて映画館に見に行きました。
しかし、その時の感想はというと、ただ退屈な映画でしかなく、全然内容も記憶に残りませんでした。
私は宣伝の「全米大ヒット」とかよりも、口コミを調べて見る映画を選ぶのですが、この作品はいつも絶賛されているのが目について、ずっと気になってはいたのですが、見直すこともなく二十年近くが過ぎていましたが、今見るとまた違うのかもしれない、と思い、つい先日改めて鑑賞しました。

見終わった後の感想は「こんな素晴らしい作品だったなんて‥‥」でした。
もう、終盤はずっと泣きっぱなしでした。
やはり、年を取ると感性が変わるものなのか、それとも若い時分にはわかりにくいよさなのかな、といろいろ考えてしまいました。

この作品って、年を取ってから見返すごとに、よりよさが理解できる作品なのではないかと思います。

私はイタリア映画ではビスコンティ作品が特に好きなのですが、自分の中で今はこれが超えてしまいそうです。

長文失礼しました。
  • 2011/01/13
  • 鈴音さん
 【鈴音さんへ】

こんばんは、鈴音さん。
コメントありがとうございます。

本作を高校生の時に劇場で鑑賞されたということですが
その時にはあまり楽しむことができなかったんですねっ。
ただ何となくわかる気がします。
見せ場を目で楽しむというよりかは
感じるというか味わうような作品ですので
当時退屈に感じたのも仕方ないかもしれません。

そして最近改めて鑑賞され
本作を楽しまれたというのは素晴らしいことだと思います。
やはり感性というものは日々培われていくものなんでしょうねっ。
人生経験が増えていくことにより
感情移入もしやすくなるのだと思います。

ラストシーン、そして流れる音楽ほんとに感動です。
あのフィルムを残したアルフレッドの気持ち
そしてそれを観たトトの気持ち、アルフレッドへの想い
やはり一言で表わせないほどの素晴らしさがあると思います。

評判の高い作品にはそれだけの理由があるので
楽しめなければ、時を経て再び観ることはいいことですねっ。
私も「マレーナ」を最初観た時はそれほどでしたが
再鑑賞していろいろと感じるものがありました。

あと「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のビスコンティ監督がお好きなんですねっ。
今ではそれを超えそうということで
鈴音さんにとって、さらに超えそうな映画に出会えれば嬉しいです。

いえいえ、本作を楽しまれたのがとっても伝わってきました。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2011/01/13
  • パッチさん



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