シティ・オブ・ゴッド
2007.01.31
![]() | シティ・オブ・ゴッド アレッシャンドレ・ロドリゲス (2006/01/27) |
【 ストーリー・あらすじ 】
60年代後半のブラジル、リオデジャネイロ郊外の公営住宅「シティ・オブ・ゴッド」に 集まった貧しい少年たちは、強盗、殺人にも手を染めるチンピラばかり。その中でも写真家を夢見る少年ブスカペ、ギャングのボスを夢見るリトル・ゼ、恋人との幸せな生活を夢見るベネらをクローズアップし、彼らの成長していく様を、60年代後半、70年代、70年代後半の3パートでつづったバイオレンスな青春ドラマ。
リオのスラムで生き抜くためには、人殺しも厭わないという少年たちの現実にザックリとメスを入れたのはブラジルのフェルナンド・メイレレス監督。ドラッグと殺人にまみれた世界だが、ブラジルのラテン気質と、写真家を夢見るブスカペの真面目さ、恋をしたベネの陽気なキャラクターが、暗黒の世界の一筋の光となり、救いとなっている。
【 出演 】
アレッシャンドレ・ロドリゲス
【 監督 】
フェルナンド・メイレレス, カチア・ルンジ
【 感想 】
この映画「シティ・オブ・ゴッド」をみなさんは観ましたか?すばらしい実話映画です♪すごい衝撃を受けた作品でしたっ♪強盗や殺人やヤクなど当たり前の生活ですし、小さい子供でさえ簡単に銃を手に入れることができてしまうんです♪R-15指定の作品というのも納得してしまうぐらいの作品です♪ちなみに第76回アカデミー賞において『シティ・オブ・ゴッド』が監督賞(フェルナンド・メイレレス)、脚色賞、撮影賞、編集賞の4部門にてノミネートされましたっ♪
ブラジルのスラム街「ファベーラ」で起こった実話の物語
この作品はブラジルの「ファベーラ」と呼ばれるスラム(貧困地区)での物語です♪ファベーラというのはブラジルの大都市の近くに必ずといって存在するスラムらしいです♪そして、そのファベーラの中でもリオデジャネイロにある「シティ・オブ・ゴッド」(神の街)と呼ばれる住宅街があるんですけど、その「シティ・オブ・ゴッド」の話を「60年代後半」、「70年代」、「70年代後半」の3つの物語で構成された作品です♪
■ 60年代後半…「優しき3人組の物語」
■ 70年代…「リトル・ゼの物語」
■ 70年代後半…「終わりの始まり」
■ 70年代…「リトル・ゼの物語」
■ 70年代後半…「終わりの始まり」
「優しき3人組の物語」
マヘク、アリカーチ、カペレイラの3人はシティ・オブ・ゴッドで伝説の存在です♪というのも銃を持ちお金持ちから強盗して奪ったお金や生活道具などを、街の貧しい人たちに分け与えていたんですよねっ♪そんなある日に起こった、のちに伝説となった事件「モーテル襲撃事件」起こるんですよねっ♪1人も殺さず3人は強盗をしたのに、なぜかモーテルの人々は銃によって殺されていたんですけど、まさかその犯人が見張り役のリトル・ダイスだったとは…。まだ小さい子供だというのに何もためらいもなしに銃で皆殺しをしてしまうなんて…。のちの神の街を支配するリトル・ゼになりますけど、それを考えると納得できますねっ♪
「リトル・ゼの物語」
小さい頃からギャングの素質を持っていたリトル・ダイスは「リトル・ゼ」に改名して神の街を支配してましたっ♪強盗では大金は手に入らないということで「ヤク」のディーラーになります♪この時別の麻薬のシマを持つセヌーラと対立し続けてるんです♪そして相棒のべネは「街一番のいい悪党」ということで街のギャングのトップにいながらもリトル・ゼとは違い殺しは好まないので、街の人たちに人気がありました♪でも、恋人と一緒に農場を始めるということでギャングをやめるお別れ会のときに殺されてしまうんですよねぇ♪少し悲しかったです♪
この時、ギャングの世界に向かないブスカペはカメラに魅了され始めてますよねっ♪
「終わりの始まり」
ここでは「リトル・ゼ vs セヌーラ」の全面戦争が始まるんです♪壮絶な戦いですよっ♪リトル・ゼ軍団もセヌーラ軍団も麻薬のディーラーをやっていたんでお金はたくさんあるんですけど、対決に勝つために銃を買って戦力を上げようとするんです♪味方になる者には全員に銃を与えるんですけど、まだ小さい子供にまで与えるのは衝撃でしたっ♪ここまでくるとまさに戦争です♪悲惨なまでの殺し合いです♪警察なんてまるで当てにになりません♪
リトル・ゼのラストはすごいです…。「ガキ軍団」と呼ばれる子供たちに数え切れないぐらいの銃弾を浴びて死んでしまうんです♪ガキ軍団は仲間だったのに…。しかも、ガキ軍団の使っていた銃はリトル・ゼがこの戦いのために与えたものなんですよねぇ♪
この戦いの写真を収めていたのがブスカペです♪彼の写真への思いはすばらしいですねっ♪命がけでシャッターを切っていましたっ♪
リトル・ゼのラストはすごいです…。「ガキ軍団」と呼ばれる子供たちに数え切れないぐらいの銃弾を浴びて死んでしまうんです♪ガキ軍団は仲間だったのに…。しかも、ガキ軍団の使っていた銃はリトル・ゼがこの戦いのために与えたものなんですよねぇ♪
この戦いの写真を収めていたのがブスカペです♪彼の写真への思いはすばらしいですねっ♪命がけでシャッターを切っていましたっ♪
壮絶な殺し合いです♪まさに戦争映画であるかのような作品です♪そして重いテーマの作品なのになぜかそれほど重く感じないんですよねぇ♪というのもきっとタランティーノの作品に似ているというのもあるんでしょうねっ♪軽快な音楽ときちんと張られた伏線はすばらしかったです♪時間軸もきれいに移動しますし、観ていて飽きません♪まさにうまい映画です♪
まだこの映画を観ていない人はぜひ『シティ・オブ・ゴッド』を観てくださいっ♪おすすめ映画です♪きっと観終わったあとにこの映画が実話ということに驚かされると思います♪
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