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DEATH NOTE / デスノート ( 前編 ) 

11.07

映画「デスノート」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 2003年11月28日、校庭で死神リュークが落としたデスノートを手に入れた、日本の高校生・夜神月(やがみ ライト)。自分の行為を正義と信じる月は、犯罪者のいない理想の新世界の神になることを誓う。月は、世界中の犯罪者の名を次々とノートに書き込んでいき、やがてその存在に気付いた大衆は、殺し屋 = Killer の意味から「キラ (KIRA) 」と呼び始めるようになる。
 一方、キラの存在を察したICPO(インターポール)は、手がけた事件は必ず解決に導くとされる「L(エル)」と呼ばれる謎の探偵にキラ事件の調査を依頼。Lは、全世界の警察を掌握できる唯一の存在であり、その本名はおろか、居場所も顔も一切謎に包まれている。
 キラを「悪」と考えるLは、綿密な方法で「キラが日本の関東にいること」を証明し、日本に捜査本部を設けキラに挑む。こうして二人は、お互いの正体を暴く為に、それぞれの正義を掲げて対立することになる。

 【 出演 】
藤原竜也 、松山ケンイチ、中村獅童(声の出演)

 【 監督 】
金子修介

 【 原作 】
週刊少年ジャンプに連載された漫画「DEATH NOTE」



 【 感想 】

 このノートに名前を書かれた人間は死ぬ

 いつも洋画を中心に映画を紹介していますが、今回は邦画の紹介です。みなさんはこの映画「DEATH NOTE デスノート」を観ましたか?ほんとによくストーリーがよくできていて、とてもおもしろい映画です。というのも、設定がきちんと詳しく設定されているので、緻密なサスペンスを楽しめますし、ストーリーがしっかりしているんだと思います。

 設定というのは簡単です。「デスノート」というノートに「名前を書かれた人間は死ぬ」ということなんです。ほんとに単純ですよねっ。でも、この単純な設定にデスノートを使う上での詳細をさらに加えることによって、計算され洗練された物語が出来上がってるんです。ほんとによくできています。

主な登場人物(キャラクター)の紹介


夜神月 - 藤原竜也 夜神月(ライト) / キラ (藤原竜也)
とっても優秀な頭脳を持っている秀才の大学生。
デスノートの持ち主で、キラとして犯罪者を葬っていく。

L - 松山ケンイチ L(エル) (松山ケンイチ)
数々の迷宮入り事件を世界中で解決してきた秀才。
キラ事件を解決するために日本にやって来た。

リューク - 中村獅童 リューク (声:中村獅童)
夜神月が拾ったデスノートの持ち主の死神。
夜神月の行動を近くで見て楽しんでいる。

夜神総一郎 - 鹿賀丈史 夜神総一郎 (鹿賀丈史)
夜神月の父親。警察庁刑事局局長で日本捜査本部長。
正義感が強く、キラ逮捕に全力をそそいでいる。

ワタリ - 藤村俊二 ワタリ (藤村俊二)
Lの右腕的存在の紳士的な老人。
Lの代理人としての役目も果たしている。

レイ・イワマツ - 細川茂樹 レイ・イワマツ (細川茂樹)
南空ナオミと婚約しているFBI捜査官。
キラ事件の捜査を行っている。

南空ナオミ - 瀬戸朝香 南空ナオミ (瀬戸朝香)
レイ・イワマツの婚約者で、元FBI捜査官。
レイの死の真相を追う。

秋野詩織 - 香椎由宇 秋野詩織 (香椎由宇)
夜神月の幼なじみで、同い年の大学生。
夜神月の恋人になる。



デスノートの使い方と説明


  • 殺す人間の顔が頭に入っていないと効果はない。よって、同姓同名にいっぺんに効果は得られない。通称名などでは不可。ただし対象者の漢字表記が不明の場合、当てをつけていくつかの名前を書いた中で当たりがあれば対象者を殺すことができる。ミドルネームがイニシャルの場合でも有効である。
  • 名前以外何も書かない場合は人間界単位40秒後に心臓麻痺での死亡となるが、名前を書いてから人間界単位で40秒以内に死因を書けば、そのとおりになる。
  • デスノートを切り取った1ページや切れ端などでもデスノートの効果は有効である。
  • 自分で自分の寿命をデスノートによって縮める事はできる。
  • ノートに触れれば誰でもそのノートに憑いている死神を見ること、話すことが出来る。
  • 所有権を持たない者でもデスノート、もしくはその切れ端に名前を書けば所有者と同等の効果を得ることが出来る。
  • いかなる方法を用いてもノートに名前を書かれた人物の死を取り消すことは出来ない。
  • 絵で知っているだけの顔の人間は、デスノートで殺すことは出来ない。ある程度鮮明な写真や映像なら殺せる。
  • 死因を書いてから人間界単位で6分40秒以内に死に至るまでの詳細を書くと、その人間の死まで物理的に可能な範囲で操ることができる。

 ほんとにすばらしい設定ですよねっ。ほんとはもっとたくさんの設定があるんですが、映画に関連してくる設定だけを挙げてみましたっ。上にあるデスノートの使い方を存分に熟知し、120%利用しているのが主人公であるライトなんです。ほんとに彼は頭がいいっ。私なんかが思い付かないぐらいような方法でデスノートを使いこなしてしまうんです。

ノートに書く手

殺人者「キラ」、そして神になろうとする夜神月(ライト)


 デスノートは「名前を書かれた人間は死ぬ」ということなんで、とても危険なノートなんです。使い方を間違えれば、世界中のすべての人間を殺すことができますもんねっ。人間が犯罪を犯すと警察に捕まり、裁判などを経由して刑務所に入ります。すべては「法」によって裁かれ「法」に従わなければなりません。逆にいえば、「人が人を裁くこと」はできないということなんです。

 しかし、その「人が人を裁く」ということをライトはやろうとしているんです。ライトの存在はある人にとっては神であり、ある人には死神です。しかし、ライトは自分自身の行為を正義と信じデスノートを使って殺人者「キラ」として犯罪者に裁きを下し始めます。

デスノートを開くライト

 キラとしてデスノートを使うライトを藤原竜也が演じています。彼はとっても不適な笑いがうまいですねぇ。映画を観てから原作を読んだので、全然違和感を感じず鑑賞することができました。それにしてもライトという男は恐ろしいです。

 やっぱり頭がいいというのが一番のポイントですねっ。私なんかが想像もしない方法でデスノートを活用していくんです。デスノートの使用方法を完全に頭に叩き込み、最大限にそのルールを活かしているんです。すべてが彼の手のひらの出来事かのように感じました。と同時に原作者はほんとに頭がいいんだなぁと感心させられました。

殺人事件

死神リューク


 本作では人間ではない生き物が登場します。それが死神のリュークです。死神といえばやっぱり恐ろしい存在に思いますが、リュークは全然そんな感じではないんです。一見怖そうですが、りんごが好きだったりお茶目な一面もあるので、性格を知ってしまえばとっても愛着の湧くキャラクターになっちゃいます。

 リュークはデスノートの所有者であるライトにしか見えないというのがまた面白い設定になっているんでしょうねっ。あと視覚的な部分においても楽しませてくれていますし、リュークはライトに対して特別手を貸すわけではありませんが、ライトの側でリュークがふわふわと飛んでいる画は、ライトがすごい武器(デスノート)を手に入れているということを象徴していたと思います。

リュークとライト

名探偵 L(エル)


 ライトを捕まえようとするのが世界中の難解事件を解決してきた名探偵「L(エル)」です。彼は頭がキレる。そしてお菓子が大好き。おもしろい設定ですねっ。世界中の難解事件を解決してきただけあって、本当に頭がいいです。いろんな作戦や罠を使ってキラであるライトを探し、証拠を掴もうとします。

 エルを松山ケンイチが演じているのですが、原作の漫画に出てくるエルとほんとに似ていますねぇ。とにかく見た目がそっくりなので、原作を読んでから映画を観たという方も納得の配役だったのではないでしょうか。エルの第一印象は「子供」という感じです。甘いものが好きで、座り方も独特、しかし・・・頭がいい。すごく存在感のあるキャラクターだなぁと感じました。

捜査をするエル

夜神月(キラ) vs L(エル)

 この映画のキャッチコピーである「頭脳戦を制する者が、新世界を制す」「捕まえてみろ/殺してみろ」にふさわしいライトとエルの対決になっています。やはりライトとエルの対決がこの映画の見所です。ほんとに2人とも頭が良すぎるんです。均衡した高次元での頭脳戦がとっても楽しめました。

 あとポイントとしまして、2人はキラの捜査で一緒にいるということです。近くで接していながら、エルはライトをキラだと怪しんでおり、ライトはエルの捜査を掻い潜りながらエルの命を狙っているんです。そして、そのことをお互いが気づいていることに気づいているということです。とっても面白い設定だと思いました。

ライトとエルの駆け引き

気になるラスト 続編「the Last name」へと続く


 ラストはほんとに気になる終わり方になりましたねっ。「この女性は?」「えっ、もう1つのデスノート?」と驚きました。この続きは続編の「DEATH NOTE / デスノート the Last name」で楽しみたいです。どのような結末になるのがほんとに楽しみです。

弥海砂

シリーズの紹介作品


映画「DEATH NOTE / デスノート」シリーズのDVD・Blu-ray・アニメDVD・漫画・おもちゃ


こんにちは
とにかく面白いですね。
DVDが出たら買いです。(邦画は高いけど^^;) 
「デスノート ラストネイム」も観ました。
頭脳戦なので理解するのが大変でした。
ライトとエルのチェスの対戦はライトが勝ちましたが、
続編では第3者が絡み状況が変わってしまいました。
それとこちらもトラックバック宜しくです。

  • 2006/11/07
  • ワトソンさん
 【ワトソンさんへ】

こんにちは、ワトソンさんっ♪
コメントありがとうございます♪

ほんとにおもしろいですよねっ♪
よくできた映画です♪
まだ続編は観ていないので、「頭脳戦なので理解するのが大変」ということで、すごく楽しみです♪

早く観てみたいですっ(^^)
  • 2006/11/07
  • パッチさん
こんにちは。

この間テレビでやってるのを見逃しました・・・
その後に続編を見に行くつもりだったんですけどね。

原作の方は読んでたんですけど、結構違ってるのかな?
聞いた話だと恋愛が増えてるらしいですね。

レンタルはあるのかな・・・?
借りて見るか迷ってます♪
  • 2006/11/07
  • たろたろ.さん
 【たろたろさんへ】

こんにちは、たろたろさんっ♪
コメントありがとうございます♪

たろたろさんは原作を読んでいるんですねっ♪
私は原作を読んでいませんが、原作を読んでいる人にとってはこの映画はどうなんでしょうねぇ♪
ほんの少し変更されているところがあるみたいですけど、内容はほとんど原作通りらしいです♪

原作を読んでいる人にとっては後編だけ観ても楽しめるかもしれませんねっ(^^)

  • 2006/11/07
  • パッチさん
こんばんは!
原作も大好きだったんで、この劇場版も観に行ったんですけどほんとおもしろかったですよね♪
先日の地上波放送をまた観たら耐えられずに、早速後編観に行っちゃいました!

後編も予想以上におもしろく、たくさんの見所がありますが、やっぱり「L」が最高でしたよ♪劇場内でかなり笑い声が聞こえましたからね!

パッチさんも是非観て下さい!
  • 2006/11/07
  • カっツンさん
 【カっツンさんへ】

こんばんは、カっツンさん♪
コメントありがとうございます♪

カっツンさんは原作を読んでからの映画鑑賞だったんですねっ♪
ほんとによくできた内容の映画で、完成度が高いですよねっ♪

後編も観たんですねっ♪
ほんとに前編を観てしまうと、どうしても続きが観たくなりますよねっ♪
私もぜひ後編を観たいと思いますっ(^^)

  • 2006/11/07
  • パッチさん
おはようございま~す!
私は『デスノート』前・後篇どちらも、
映画館で見ることが出来ました。
最初は単なる死神が出てくる
空想の世界で、漫画に毛が生えたくらいの
内容なんだろうなと、気軽に考えていたんですが
通して観ていたら、
心理作戦やら、社会問題やらで
考えさせられる問題も盛り込まれていて
奥の深いストーリーに仕上がっていたので
思わず引き込まれてしまいましたね。
原作は読んでいなかったのですが、
私としてはそれが逆に新鮮な気分で
観る事が出来、良かったと思ってます!
  • 2006/11/11
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

おはようござ…あっ、もう夜ですねっ(>_<)
こんばんは、ぴーちさんっ♪
コメントありがとうございます♪

ぴーちさんはどちらも映画館で観られたんですねっ♪
うらやましいです♪
子供向け雑誌に連載されていたんですけど、すばらしい漫画ですよねっ♪
大人でも難しいような内容なのに、最近の子供はすごいです♪

内容もほんとに深くて、ストーリーが完成されていますもんねっ♪
私はまだ後編を観ていないので、今から楽しみです(^^)
  • 2006/11/12
  • パッチさん
これこの前TVでやってたモノですか?
録画しっぱなしでまだ観てないです^^;

なんか面白そうなので今晩にでも早速観てみます!
消されていた!ってオチはないと思いますから。
って消されてたらどうしよう...(-_-;)
  • 2006/11/14
  • らいさん
 【らいさんへ】

コメントありがとうございます♪
この前テレビでやっていたやつですよっ♪
録画していて正解だと思います♪
まだDVDも出ていないのにテレビで放送されたんですよっ♪
すごいですよねっ♪
今回見逃した方はまだレンタルすることができないので残念です♪

ほんとによくできた映画なので、ぜひ観てほしいです♪
きっと、らいさんなら「やられたぁ~」ってなると思います♪
もし消されてなかったら観てくださいねっ(^^)
  • 2006/11/14
  • パッチさん
こんにちは。

今日休みだったのでDVDレコで録画しておいたモノ観ようとしたんですよ。

そしたら....
何でですかね....
キレイさっぱり消えてるんですよ、録画したモノが。
まさかカキコした通りになっちゃうなんて....
そういえば先頃、撮り溜めしておいたもの編集しまくった記憶が...

違う意味でやられてます。
泣いていいですか?(T_T)
  • 2006/11/16
  • らいさん
 【らいさんへ】

コメントありがとうございます♪
これは泣いてしまいそうですねぇ♪
完璧に消えちゃったんですねっ♪

ほんとにまさか前回のコメント通りになってしまうとは…!
他の映画ならレンタルも可能だと思うんですけど、この「デスノート」はまだレンタルやってないですもんねっ♪
これはほんとにショックだと思います♪
この映画はほんとに観る価値ありだと思うんで、レンタルできるようになったら、ぜひ観てくださいっ♪

とりあえず今回は…泣きましょうっ(^^)
  • 2006/11/17
  • パッチさん



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