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ラブ・アクチュアリー

2006.10.23

ラブ・アクチュアリー


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 19人の男女が織りなす恋愛模様を、ユーモアとウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなるイギリスのラブストーリー。秘書に一目惚れした新首相の仕事に身が入らない日々、義理の息子の熱烈片思いをサポートする父親、親友の新妻に恋した画家の切ない心、言葉の通じないポルトガル娘に恋したミステリー作家など、年令も職種も違う男女の恋物語は、誰かに共感できるというより、どの人の恋愛にも共感できる、胸が痛くなるエピソードばかり。
 監督は『ノッティングヒルの恋人』の脚本家リチャード・カーティスゆえ、ロマンティックコメディはお手の物。とはいえ、19人の登場人物とその恋愛を裁いた手腕は見事! 首相を演じたヒュー・グラントの軽妙な芝居、夫の浮気に気づいて目を潤ませるエマ・トンプソンの巧さほか、キーラ・ナイトレイ、ローラ・リニー、ローワン・アトキンスン、ビリー・ボブ・ソーントンなどスター総出演。

 【 出演 】
ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、エマ・トンプソン

 【 監督 】
リチャード・カーティス



 【 感想 】

 この映画「ラブ・アクチュアリー」をみなさんは鑑賞されましたか?恋愛映画の中でもけっこう有名な作品ですので、恋愛映画がお好きという方はきっと多くの方々が鑑賞されていると思います。ラブ・ストーリーが好きな人におすすめの映画です。そして、クリスマスの時期に鑑賞されるのがおすすめです。

クリスマスの夜に交差する男女の愛


 1年の中でもっとも愛が溢れる日といえばやっぱりクリスマスですよねっ。そのクリスマスの日に交差する19人の年齢・人種・国籍・社会的立場も全く異なった男女が織りなす9つの愛が映画の中で観ることができます。ただ大きく分けて9つの愛があるというだけで、映画の中ではそれ以上にたくさんの愛に溢れています。

 クリスマスの何週間か前から、それぞれの愛が生まれて始まり育てられ、そしてラストであるクリスマスへと物語が進んでいきます。舞台はイギリスのロンドン。ロンドンに溢れるラブストーリーがクリスマスの夜を彩ります。残念ながら私はクリスマスの時期に鑑賞していないのですが、クリスマスの時期に鑑賞するとさらに楽しめる作品になっていると思います。

首相デヴィッド(ヒュー・グラント)の恋


 首相デヴィット(ヒュー・グラント)はお茶汲みとして働いている女性ナタリーに恋をします。首相といえど男性で、身分などに関係なく愛する権利はあるのです。

 それにしてもイギリス首相をヒュー・グラントが演じていますが、なんとなく多くの恋愛映画に出演しているヒュー・グラントのイメージがあるからなのか、まじめな大統領には見えなかったです。個人的に女の子に慣れているイメージが付いてしまっていたからかもしれません。

首相の恋

恋愛か兄妹愛か


 ある男性に想いを寄せている女性サラは、なかなか想いを伝えられません。しかし彼のなんとかいいムードになったと思えば、電話が鳴ります。これがきっかけとなってこの恋は終わってしまうのです。

 電話など無視して彼との時間を大切にした方がいいと思うのですが、サラにはどうしても電話に出なくてはいけない理由があるのです。それは精神病院に入院している兄からの電話だからです。精神不安定な兄とって妹のサラしか頼る存在がいないのです。

 サラにおいて想いを寄せていた男性との恋は大切なものです。しかし、それ以上に兄のことが大切なのです。兄を優先しなければいけない状況に悲しみを覚えましたが、自分のことよりも兄を大切にするサラの兄妹愛に感動しました。

恋愛か兄妹愛か

少年サムの甘酸っぱい恋


 ダニエル(リーアム・ニーソン)の子供サムは、ある女の子に恋をします。とってもかわいい女の子で、学校でも人気の女の子です。そんな女の子に自分の想いを告げられないサムですが、ダニエルの協力と応援もあって告白に成功するのです。

 ほんとにサムも女の子もかわいくて甘酸っぱく純粋な恋を魅せてくれます。おそらくお子さんがおられる方は、父のダニエルの目線で観ることができますので、サムの恋を応援しながら楽しめると思います。

少年の恋

家族愛


 妻も子もいる男性ハリー(アラン・リックマン)は、秘書と浮気しようと考えてしまいます。秘書にプレゼントを買ったりするのですが、妻は薄々気づいていたのです。ある日浮気を疑っていた妻はネックレスを見つけます。クリスマスプレゼントに買ってくれたものだと浮気の不安もなくなったのですが、クリスマスの日にくれたプレゼントは違うものだったのです。

 ラストにハリーは家族の大切さを知りましたが、これは妻の気持ちになるととても悲しかったです。プレゼントをもらって自分の部屋に駆け込む姿は観ていて辛かったです。

家族愛と浮気

落ち目のロッカー ビリー(ビル・ナイ)


 年老いて人気もなくなっていたロッカーのビリー(ビル・ナイ)は、再び大ブレイクを狙って新曲を出します。プロモーションに力を注いだおかげかなんとビリーの最新曲は大ヒット。見事に復活を遂げるのです。

 再び人気ものになったビリー、彼は一体何を手に入れたのか?それは何が大切かということに気づけたということです。自由奔放なビリーをいつも支えてくれていたマネージャーのジョーと、クリスマスを過ごしたのは感動でした。男同士の友情を越えた愛の形は素敵でした。

ロッカー

言葉の壁 作家ジェイミーとポルトガル人のオーレリア


 作家はジェイミーは、フランスのコテージで執筆を行なっていると、ポルトガルからやってきた女性オーレリアがメイドとして働いていました。そして、すぐに恋に落ちてしまいます。しかし、二人の間には英語とポルトガル語という言葉の壁があったのです。

 ジェイミーは離れ離れになってもオーレリアのことが忘れることができず、ポルトガル語を一生懸命勉強します。そして、クリスマスの日にポルトガルに行ったジェイミーはオーレリアにポルトガル語で告白するのです。

 これは感動です。なんといっても・・・オーレリアも英語を話せるようになっていたのです。離れ離れになった後も二人の気持ちは同じで、二人ともお互いの言語を勉強していたのですねっ。とても感動しました。

言語の違い

アメリカンドリーム


 イギリスのモテない男コリンが、アメリカに行けばモテるはずと言ってアメリカに飛び立ちます。はっきりいって、この映画のコメディ要素を担当しているストーリーで、オチも想像つくと思います。いくらアメリカに行ったからってモテるわけ・・・えっ!?なんとコリンは美女を引き連れて帰ってきたのです。

 まさかといった感じでした。絶対に無理だと思っていたのに、本当にモテて帰ってきましたからびっくりしました。まさにアメリカンドリームといった感じです。

モテた男

画家マーク ジュリエット(キーラ・ナイトレイ)への秘めた想い


 私の好きな愛は、画家のマークが親友のピーターの奥さんであるジュリエット(キーラ・ナイトレイ)に恋をするところです。密かに親友の奥さんに恋をしてしまうのですが、ある日その秘めた想いがジュリエットにバレてしまいます。そこでマークがジュリエットに想いを伝えるシーン・・・ほんとによかったです。かっこよかったです。

 クリスマスの日、マークは聖歌隊を装ってジュリエットの家を訪れ、言葉が書かれたフィリップで愛の告白をします。そしてジュリエットは帰っていくマークを追いかけ、キスをします。

 決して告白しても無駄だということをマークはわかっていたと思います。しかし、自分の想いだけは伝えておきたいという気持ちだったのでしょう。そして、そのマークの気持ちをジュリエットも理解していたのだと思います。なので「ありがとう」の気持ちでキスをしたのだと思います。

親友の妻への恋

 決してハッピーエンドというわけではありませんが、暗い気持ちにはなりませんでした。逆に清々しさもあって、マークのケジメを付けた男らしい姿を魅せてくれたと思いますし、その後、友達としてより良い関係を築いていくだろうと想像させてくれる告白だったと思います。

映画「ラブ・アクチュアリー」のDVD・Blu-ray・サントラ音楽

こんばんは!
いやー、僕もこの映画大好きなんですよね!
ヒュー・グラントの不器用な愛や、結婚式のビデオを見られてジュリエットへの想いに気付かれてしまったけど、ちゃんと自分の想いを告げるマーク。
ネックレス?をてっきり旦那が自分にプレゼントしてくれるもんだと思って喜んでたら、実は不倫相手に贈るものだと気付いて、影でコッソリ泣いている奥さんなど、書いてたらキリがないくらい色々なドラマがありますよね♪

でも、アメリカに行けばモテルっていう訳のわからない事を言ってた男が、実際にモテモテになったっていうのが、一番の衝撃でした!
  • 2006/10/23
  • カっツンさん
 【カっツンさんへ】

こんばんはっ、カっツンさんっ♪
コメントありがとうございます♪
ほんとに書いてたらキリがないぐらいたくさんのドラマがあるんですよぉ♪
ヒュー・グラントの恋なんて、彼女を思う上にアメリカ大統領に喧嘩腰でしたもんねっ♪

アメリカに行った男がほんとにモテて帰ってきたときは驚きでしたねっ♪
絶対にモテずに帰ってくると思ってましたもんっ♪
まさにアメリカンドリームですねっ(^^)
  • 2006/10/24
  • パッチさん
おはようございます!
温かくなれる映画ですよねぇ
私も友達(だったかな?)の奥さんに紙に書いて告白するシーンが印象に残ってます
”好きな人と手をつないて、出来れば背もたれになってもらって、クリスマスイブに一緒に鑑賞する”
なんて最高のシチュエーションですが・・・
キモッてひかないでぇ~ v-356アセアセ
  • 2006/10/24
  • marikoさん
 【marikoさんへ】

コメントありがとうございます♪
ほんとに温かくなれる映画です♪
私も記事に書きましたが紙での告白シーンはほんとにいいですよねっ♪
かっこよすぎです♪

もうすぐでクリスマスのシーズンなんで、この映画はぴったりの映画ですねっ♪

>> ”好きな人と手をつないて、出来れば背もたれになってもらって、クリスマスイブに一緒に鑑賞する”

ほんとに理想的なシチュエーションですねっ♪
そういう状況で観るとどんな映画を観ても、きっと思い出に残る1本になりそうですねっ♪
キモくないですよっ♪きっと多くの人がそんな風に過ごせたら嬉しいと思いますっ(^^)
  • 2006/10/24
  • パッチさん
こんばんわ^^
ランキングから、入って来ちゃいました!
はじめまして。
私もつい最近、『ラブアクチュアリー』見ました。
本当はもっと早くに見たかったんですが、なかなか機会がなくて。実は『プライドと偏見』を観て、キーラ・ナイトレイの大ファンになりました。『ラブ・・』の方でも、旦那様の友人に
愛の告白をされていましたね!
私は、あの話の中で互いに語学を勉強しながら、よりお互いを理解しようと頑張ったお二人の姿に感動してしまいました(TOT)
では、長々と失礼いたしました!
  • 2006/11/01
  • ぴーちさん
 【ぴーちさんへ】

はじめまして、ぴーちさん♪
コメントありがとうございます♪

ぴーちさんも最近「ラブ・アクチュアリー」を観たんですねっ♪
キーラ・ナイトレイは本当にきれいですよねっ♪
ぴーちさんがファンになるのもわかります♪

≫ 私は、あの話の中で互いに語学を勉強しながら、よりお互いを理解しようと頑張ったお二人の姿に感動してしまいました(TOT)

ほんとにそうですよねっ♪
男の方が一生懸命言葉を勉強して告白したら、相手の方の女性も勉強してましたねっ♪
あれはよかったです♪

長いコメント嬉しいですよっ♪
またいつでも遊びに来てくださいっ(^^)
  • 2006/11/01
  • パッチさん
こんばんは!
時期的にもピッタリのこの映画。
僕のブログでも記事にしたんで、改めてコメント&TBさせてもらいました♪
ストーリーも結末も知ってるのに楽しめる、ほんと良い映画ですよね!
  • 2006/12/06
  • カっツンさん
 【カっツンさんへ】

こんばんは、カっツンさんっ♪
コメント&トラックバックありがとうございます♪

ほんとにこの時期にはぴったりの映画です♪
寒いこの季節に心温まる映画ですよねっ♪

たくさんの恋愛模様が楽しめるお得な映画です♪
まだ観ていない人にはぜひ今観てほしい旬な映画ですねっ(^^)
  • 2006/12/06
  • パッチさん
バッチさん こんばんは!

少し前の記事ですが、やはりとても良い映画だったのでコメントしちゃいます
出来れば クリスマス前に観た方が より良いのでしょうが それでも沢山の愛が感じられて 感動しました♪

マークが報われないと分かりつつ 負担にならない様にユーモアーを交えて 愛を告白する所が 言葉が無い分よけいに良かったです。
あんな素敵な告白されたら私だったら まいっちゃうだろうな~

ふと 気が付いたのですが、あの紙での告白の日本語訳が 英語音声の日本語字幕と 日本語音声の字幕と少し違ってました。私は前者の方が断然良かったです。

細かくて すみません(^^)
  • 2007/03/16
  • みつきさん
 【みつきさんへ】

みつきさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます♪

この映画、みつきさんも鑑賞されているんですねっ♪
時期はおそらくクリスマスに観ればより楽しめるのかもしれませんねっ♪

あの聖歌隊を装って、キーラ・ナイトレイに告白するシーンはよかったですねっ♪
私も一番好きなシーンです♪
叶うことのない恋だと知りつつも、声には出さずに告白したところは本当にかっこよかったです♪
みつきさんがまいっちゃうのも納得ですねっ♪

字幕は気が付きませんでしたっ♪というのもこの作品は一度しか観てないんですよねぇ♪
でもあのシーンをより楽しむためには吹き替えではなく字幕で観る方がいいんですねっ♪
今度観る機会がありましたら字幕で観てみます♪
それにしてもよく気づきましたねっ♪
それぐらいみつきさんが好きなシーンということですねっ(^^)
  • 2007/03/16
  • パッチさん
こんばんは、パッチさん。

今日この映画のDVD観ました!
とても心温まる映画でしたね!
いろいろな人のストーリーが少しずつ描かれているので、最初の1時間は「つまらないかも・・。」と思っていたのですが、最後にどんどんと、それぞれの人の結末がわかってきてから、とても面白くなってきました。
パッチさんも触れられていますが、画家マークがジュリエットに紙芝居のように紙をどんどんめくっていき、愛の告白をするシーンが一番印象に残り、好きなシーンです。
キーラ・ナイトレイはとても綺麗な女優さんですね!
それに、この映画は出てくる俳優陣がとても豪華で、とても見ごたえありました。
英国の総理大臣役の、ヒュー・グラントも良かったし、リーアム・ニーソンもとても良かったです。(そういえばMr.ビーンも出てましたね!(笑))
観て良かったです!観終わった後は、ほのぼのとした気分になれました。
この映画は、クリスマスに観るともっといいかもしれませんね!(笑)
またオジャマします!
  • 2012/10/25
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

早速鑑賞されたんですねっ。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。

最初の1時間は登場人物が多い分、キャラクター紹介に時間がかかるので
ストーリーがゆったりとしていましたもんねっ。
ただ後半から徐々に恋に進展があって
面白くなっていったと思います。

あの聖歌隊になっての告白は良かったですよねぇ。
叶わない恋ですが、きちんと気持ちを伝えたのはかっこよかったです。

あと言葉の壁を乗り越えたカップルも好きです。
お互いがお互いの母国語を勉強していたところなんかは素敵でした。

キャストはほんとに豪華ですよねっ。
ちょっとですがMr.ビーンが出ていたのも嬉しかったですねっ。

季節的にやっぱクリスマスがいいでしょうねっ。
たくさんの愛に溢れていて、あったかい気持ちにさせてくれる作品だと思います。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2012/10/26
  • パッチさん
パッチさんへ

私の記憶が確かならば、ボディダブルのエピソードがあったはずです。気まずいシーンながら、他愛もない会話を通じて恋する話だったと思います。もしかしたら、性描写があるのでカットしてしまったのかもしれませんが、是非ご確認を…。
  • 2015/01/07
  • w.sさん
 【w.sさんへ】

こんばんは、w.sさん。
コメントありがとうございます。

最初、この映画レビューを書いた時は
全然内容のない感じだったので
テレビでの放送で再鑑賞した際に
改めて編集してレビューを増やしたのですが・・・ボディダブルのエピソード??

調べてみたらw.sさんの仰る通りありました。
最初、検索してどのようなエピソードだったか読んでも全く思い出せなかったのですが
画像で検索したらすぐに思い出しました。
視覚による記憶ってすごいですねっ。

おそらく私が再鑑賞したテレビでの放送ではカットされていたんだと思います。

ものすごく近い距離でお互い裸でいるという状況に反して
会話からは仕事だと割り切っている感じが伝わってきました。

しかし、徐々に心の距離が体の距離へと近づいていく過程がまた良かったですよねっ。
体と心の対比がすごく楽しめるエピソードだと思います。

細かいところは忘れているので、また再鑑賞したいです。

ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2015/01/14
  • パッチさん



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