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バックドラフト

2006.08.09

映画「バックドラフト」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 シカゴで、父親のあとを継いで消防士になった兄弟。彼らの前で放火殺人事件が連続した。これら3件の被害者はすべて税理士。こうしてその事件の裏に、市議会議員の影がちらつき始めた…。
 ロン・ハワード監督の、面目躍如たるファイヤー・アクション。SFXチームが発明した低温の炎が、まるで生き物のようにうごめく姿が見どころ。主役の兄弟にカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィン、放火犯罪調査官にロバート・デ・ニーロと、豪華な配役陣が目を奪う。TV番組「料理の鉄人」のテーマとなったハンス・ジマーによる音楽もみごと。強力なSFXと、骨太の人間ドラマががっちり4つに組んだ、見ごたえある大作だ。

 【 出演 】
カート・ラッセル, ロバート・デ・ニーロ, ウィリアム・ボールドウィン

 【 監督 】
ロン・ハワード



 【 感想 】

 この映画「バックドラフト」はみなさん観たことがありますか?この映画を観ると消防隊の人たちがほんとにかっこよく思えますっ。しかし、それ以上に大変な仕事なんだなぁって尊敬します。主役はカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィンで、どちらも消防士の役を演じています。

消防士のスティーブン(カート・ラッセル)


 主演のカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィンは兄弟の役として出ているんですが、兄役のカート・ラッセルが本当に適役で本当の消防士さんみたいでかっこいいですっ。

 2人とも消防隊として働いているんですが、兄(ベテラン)のスティーブン(カート・ラッセル)は弟(新米)のブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)に対してとても厳しいんです。それも弟に対して特別厳しいんです。消火活動の危険性、炎の怖さを知っているからこそ、そして最愛の弟だからこそ余計に厳しくなってしまうんですねっ。

兄妹愛

 それにしてもやはりカート・ラッセルはこの映画のような男らしい役が本当に似合いますよねっ。そして危険が伴う場所がとても似合う俳優さんだと思います。とてもかっこいいです。腕っ節が強く、男らしく、ハートが強い、どんな作品に出演していても頼れる存在なんですよねぇ。カート・ラッセルは消防士さんの役にぴったりだと思います。

カート・ラッセル

弟のブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)


 消防士のスティーブンの弟ブライアンをウィリアム・ボールドウィンが演じています。彼も兄と同様、消防士として殉職した父の姿を子供の頃から見ており、自然と消防士へとなったのです。ただ1つ気になることといえば、兄のスティーブンが隊長を務める第17分隊に配属されたということです。

 ブライアンはまだ消防士になったばかりで、トレーニングについていくだけでも必死な状態なのですが、隊長で優秀な消防士スティーブンを兄に持つということで、比較されてしまうということがとても辛いところです。兄も特に弟にはかなり厳しくしており、そんな兄に対してブライアンは反発するんです。消防士とはそれほどまで危険な場所だということでの兄の厳しさですが、それをなかなか理解できないブライアンの気持ちもわかる気がします。

弟のブライアン

「バックドラフト」という現象


 この映画のタイトルになった「バックドラフト」とは、火事が起こったときなどに起こる現象のことをいうんです。燃焼している部屋から外部に炎が吹き出してくる(消防士からすれば、扉から押し戻されバックしてくる)、強い気流(ドラフト)が発生するんです。ほんとに危険な現象なんです!!消防士さんはこの現象に注意しながら消火活動や救助活動に励んでいるんですねっ。

バックドラフトの現象

バックドラフト現象を利用した連続爆破放火事件

 このバックドラフトという現象を利用した爆破事件が次々と発生します。これは事故ではなく事件であり、故意にバックドラフトを発生させるように仕掛けをした放火事件です。ということで、「一体犯人は誰なのか?」というサスペンス要素も楽しませてくれます。

放火犯罪捜査官のリムゲイル(ロバート・デ・ニーロ)


 バックドラフト現象を利用した放火事件が起きたということで、放火犯罪捜査官の捜査が始まります。その捜査官リムゲイルを名優ロバート・デ・ニーロが演じています。捜査官といってもリムゲイルは放火犯罪専門ということで、消防士に負けないぐらいのワイルドさがあり、火事現場がとても似合うかっこいい男です。

 ロバート・デ・ニーロもまたカート・ラッセルと同様、とても男らしさに溢れているのでほんとにかっこいいです。彼の体には無数の火傷の痕があり、これまた彼がどのような経験をしてきたのかが伝わってきますし、「火は生き物だ」という言葉からも、炎の性質と怖さを熟知しているように思いました。

放火捜査官 ロバート・デ・ニーロ

ドラマとサスペンス


 本作は消防士がとてもかっこよく描かれていますが、それ以上に炎や火事現場などの怖さ、そして消防士さんがいかに大変な仕事なのかというのが伝わってきます。そして、兄のスティーブンと弟のブライアンの友情や兄弟愛の人間ドラマがうまく描かれていてとても楽しませてくれます。

 あと、放火事件の犯人は一体誰なのか?というサスペンス要素も楽しませてくれます。バックドラフト現象を利用しているということで頭が切れる犯人、そして犯人は炎の性質をよく知っている人物だということになります。人間ドラマとサンスペンスを本当に楽しませてくれる作品だと思います。

USJのアトラクション 「バックドラフト」


 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにアトラクションとして『バックドラフト』がありますが、みなさんは行きましたか?ラストシーンを再現したアトラクションです。映画『バックドラフト』を観てから行くと少しは楽しめると思いますっ。もしまだ観ていない人はぜひ「バックドラフト」を観てください。兄弟愛が感動です。おすすめ映画です。全国の消防士さん、ケガには気をつけてこれからもがんばってくださいっ。

消防士さんたちの仕事

映画「バックドラフト」のDVD・Blu-ray・サントラ音楽

遊びに来ました。(^-^)
バックドラフトという現象をこの映画で知りました。扉を開けると・・・怖いですね。火事場には危険がいっぱいです。
カート・ラッセルは好きですね。ヒットゲーム「メタルギア」の「スネーク」のモデルになった人だそうです。
  • 2006/08/09
  • ワトソンさん
はじめまして。履歴から飛んできました。映画大好きで、思わず飛びついてしまいました。リンク貼らせて下さいね。又遊びにきます。
  • 2006/08/09
  • まるさん
 【ワトソンさんへ】

コメントありがとうございますっ♪
私もバックドラフトという現象をこの映画で知りましたっ♪ほんとに怖いですっ!映像もリアルで、炎が生き物みたいでしたよねっ♪

「メタルギア」のゲームって侵入する感じのやつですよねっ?私もやったことあります♪モデルになったってことは、映画「ソルジャー」(?)のカート・ラッセルからヒントを得たってことなんですかねぇ??

いい情報ありがとうございましたっ(^_-)-☆私もまた遊びにいきますっ♪
  • 2006/08/09
  • パッチさん
 【まるさんへ】

はじめましてっ、訪問&コメントありがとうございますっ♪
ブログを拝見しましたけど、ラパンに乗ってるんですねっ?かわいくておしゃれな車ですよねっ♪改造してるみたいで、ほんとに車が好きなんですねっ♪私は改造はしていませんが、ドライブは好きですよっ♪

まるさんも映画大好きなんですねっ♪いつでも遊びに来てくださいねっ(^_-)-☆
  • 2006/08/09
  • パッチさん
カート・ラッセルはジョン・カーペンター監督の「ニューヨーク1997」という作品でカッコいい「スネーク」を決めてます。名前まで同じです。小島秀夫さん(メタルギアの作者)もカート・ラッセルのフアンなのでしょうか。
(^-^)
  • 2006/08/09
  • ワトソンさん
 【ワトソンさんへ】

すごいですねぇ!名前まで同じなんですねっ!そう考えると小島秀夫さんはファンなのかもしれませんねっ♪
丁寧に教えていただいてありがとうございますっ♪
それにしてもワトソンさんはほんとに詳しいですねっ♪
  • 2006/08/09
  • パッチさん
仕事途中にまた遊びに来てしまいました^^;

これDVD持ってますね。
親父→兄→弟に引き継がれていく夢。
カート・ラッセルめちゃカッコイイです!
こんな友情を持った人達がいる職場憧れますね。

ところで聞いた話だと、私の買った頃のDVD、エレベーターのシャフト内の炎が吹き出すシーン?で何か異様なモノが映り混んでるらしいです。
怖いのでそこだけ飛ばしてますが本当なのですかね?
確認する勇気が.....
  • 2006/08/11
  • らいさん
 【らいさんへ】

わざわざ仕事の途中に来てくれてありがとうございます♪
ほんとにこの兄弟の友情はかっこいいですよねっ♪特にカート・ラッセルははまり役だと思います♪

エレベーターのシャフト内の炎が噴き出すシーンは覚えているんですが、変なものが映っているっていうのは知らないですねぇ…(>_<)
でももしそれが本当ならちょっと怖いですよねっ!!ホラー映画よりも怖い…。
でも私がDVD持っていたなら確認しちゃいますねっ♪もしらいさんが確認する勇気が出て観る機会がありましたら、教えてくださいねっ♪
  • 2006/08/11
  • パッチさん
こんにちは。
僕もこの映画大好きなんですよー!
DVDもサントラのCDも持ってます!
昔はレーザーディスクで、大きなスピーカーにつないで、迫力満点で見てました。(もう30回くらい見ました。)
僕はまだですが、最近のサラウンド(ホームシアター)の環境で見たら、さらに迫力満点なんでしょうね。
また音楽もいいですね!(でも車の中で聴いたら、スピード出しすぎちゃうかも・・・。)
カート・ラッセルも男らしさがあふれていて、かっこいいですね。
僕はこの映画の監督でもあるロン・ハワードの作品が大好きなんです。
(遙かなる大地へ、とかアポロ13も良いですね!)
最近では「ダヴィンチ・コード」とか「天使と悪魔」も好きな映画です。
これからもロン・ハワード監督の作品が楽しみです!!
  • 2009/10/18
  • マサカズさん
 【マサカズさんへ】

こんばんは、マサカズさん。
コメントありがとうございます。

DVDもサントラCDもお持ちということは、
この「バックドラフト」がほんとにお好きなんですねっ。
それにしても30回というのはすごいですねぇ。
私はおそらく3回ほどだと思います。

やはり映画を観る理想としては、できるだけ映画館に近い方がいいですよねっ。
今では家電も充実していますので、
画面の大きさはともかく、映像の綺麗さだったりサラウンドだったりと
迫力満点で鑑賞できますもんねっ。
私も充実した環境を整えたいです。

カート・ラッセルはいろんな映画に出演していますが、
いつも男らしくてかっこいいですよねぇ。
ロン・ハワード監督では「アポロ13」など好きですねぇ。
あと鑑賞してないのですが、「フロスト×ニクソン」が気になってます。

「ダヴィンチ・コード」とか「天使と悪魔」は
宗教がらみのミステリーですので、
独特な雰囲気があっていいですよねっ。
「天使と悪魔」はまだ見ていないのですが、
あと複雑な作品は好きなので、また鑑賞してみたいです。

これからもロン・ハワード監督には期待したいですねっ。
ご訪問ありがとうございました(^^)
  • 2009/10/18
  • パッチさん



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