タイムアクセル12:01

2007.11.20

映画「タイムアクセル12:01」

 【 ストーリー・あらすじ 】

 粒子移動装置とやらの試験操作にたまたま居合わせたお蔭で、同じ一日を何度も繰り返さなきゃならなくなった人事部のうだつの上がらぬ男(J・シルヴァーマン)が主人公。彼は、想いを寄せる優秀な女研究員(H・スレイター)が研究をめぐる陰謀に巻き込まれ、射殺される光景を毎日目撃する。毎日彼女に近づいて危険を伝え、ようやく自分の状態を理解させた彼は、彼女とともに、闇の組織の研究の悪利用を阻止せんと立ち上がる。

 【 出演 】
ジョナサン・シルバーマン

 【 監督 】
ジャック・ショルダー



 【 感想 】

1日をやり直したいと思ったことはありませんか?
もし実際に1日をやり直すことができるなら便利ですよね。
失敗を防ぎ、できなかったことをやり遂げ、悔いの残らない1日にすることができます。
しかし、もしその日が永遠に続き・・・その日から抜け出せなくなったら・・・?


 この映画「タイムアクセル12:01」をみなさんは観たことがありますか?SF・アクション・ミステリー・恋愛などいろんな要素の詰まった作品です。この映画をいろいろ調べてみましたが、全く有名ではないみたいですねっ。もちろん私もこの映画の存在を知りませんでしたし、全く予備知識もなく鑑賞しましたが、けっこう楽しめました。

仕事のできないクビ寸前の男 バリー・トーマス(ジョナサン・シルバーマン)


バリー どんな会社にも1人ぐらいはいるかもしれませんが、仕事のできず、しょっちゅう遅刻をし、いつも上司に怒られている人は周りにいませんか?・・・なかなかそこまでの人はいないかもしれませんよねっ。でも、そんな頼りにならない男がこの映画「タイムアクセル12:01」の主人公のバリー・トーマス(ジョナサン・シルバーマン)です。
 前の晩にお酒を飲みすぎたせいか次の朝は仕事だというのになかなか起きれません。会社に車で向かっていたが、途中で事故が起こったせいで渋滞に巻き込まれて今日も遅刻・・・。もちろん上司にはいつものように怒られ、仕事の失敗でまたまた上司に怒られ、会社の中でも有名なダメ男。それが人事部に務めるバリー・トーマスです。
 そんなバリーが女性にモテるわけがありません。やはり仕事のできる人の方が魅力はありますもんねっ。しかし、バリーにはずっと想いを寄せる女性がいるのです。

優秀な研究員の女性 リサ(H・スレイター)


 バリーが想いを寄せる女性というのは、研究員の女性であるリサ。彼女はとても優秀で博士からも一目置かれており、仕事のできる女性といった感じです。そしてとても綺麗で、バリーにとっては高嶺の花の存在、会社で見かけることはあっても今まで一言も言葉を交わしたこともないのです。
 昼休憩の時、バリーが食堂に向かうと憧れのリサと会います。そして、少しですが言葉を交わすのです。それがとても嬉しかったのか、再びリサの働く研究所に足を運びますが、「ほんの少し会話をした程度で友達にでもなったつもり!?」と拒絶されてしまいます。ほんとにバリーにとって最悪な1日、いつものように同僚と酒を飲もうと会社を出ると、会社の前でバラを買っていたリサが突然何者かに撃たれたのです・・・。すぐさま駆け寄るバリーでしたが、リサは死んでしまったのです・・・。

火曜日・・・


 リサが撃たれ、本当に最悪の火曜日になったバリー。同僚と酒を飲み、酔っ払いながら家に着き、夜の12:01にベッドで眠ります。そして次の日、前の晩にお酒を飲みすぎたせいか次の朝は仕事だというのになかなか起きれません。会社に車で向かっていたが、途中で事故が起こったせいで渋滞に巻き込まれて今日も遅刻・・・。もちろん上司にはいつものように怒られ、仕事の失敗でまたまた上司に怒られ・・・んっ!?何かがいつもと違う・・・。違和感を持ちつつも仕事をしていると、昨日撃たれたはずのリサが現われるのです・・・。そうっ、バリーは再び昨日である火曜日を過ごしているのです。昨日と同じことが今日起こっているのです。
 こうやって再び火曜日を送ることになったバリー、憧れの女性であるリサを守るべく、そしてこの時間のループから抜け出すべく奮闘するのです。

時間のループ


 時間のループ、とてもおもしろい設定ですねっ。前の日の記憶を持ちながら再び同じ火曜日を送るのです。目的として「リサを救う」「時間のループから抜け出す」というのがあるんですが、なんといってもバリーは会社でも有名なダメ男。なかなかうまいこといかないんですよねっ。そんなバリーなのでイライラしてしまう部分はあると思いますが、そんなバリーだからこそ応援してしまいました。
 何をやってもだめなバリー、彼女を救い、再び何が起こるかわからない未来を向かえることができるのか・・・。

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コメント(6) | トラックバック(0) | [SF・ファンタジー]SF・ファンタジー
こんにちは〜
未見ですが、面白そうな作品ですね。
こういう展開の作品は好きです。
「トゥルー・コーリング」の様な感じでしょうか。
TV版「スパイ大作戦」の人も出てるようですし、
レンタルで探してみます。
【2007/11/21 10:39】 | ワトソン
 【ワトソンさんへ】

こんにちは、ワトソンさん。
コメントありがとうございます。

あまり有名な映画ではないですよねぇ。
私も観るまで知りませんでした。
B級映画といった感じですが、それなりおもしろかったです。
設定からして好きな感じだったので、最後まで飽きずに観れました。
「トゥルー・コーリング」は観ていないんですが、似ているんですか?
またチェックしておきます。

はいっ、もしよろしければ鑑賞してみてください(^^)
【2007/11/21 12:38】 | パッチ
こんにちは。突然の訪問失礼致します。12月22日、渋谷Q-AXにて映画『アディクトの優劣感』が公開されます。公開に先駆けて応援ブログを立ち上げましたので、お暇な時にでも遊びにいらして下さい。
【2007/11/21 18:17】 | アディクト
 【アディクトさんへ】

こんばんは、アディクトさん。
「アディクトの優劣感」という映画が公開されるんですねっ。
私はちょっと観にいけないと思いますが、応援ブログの方覗かせてもらいますねっ(^^)
【2007/11/22 01:08】 | パッチ
こんにちは〜先生思い出しました。
あの人は「マジェスティック」にも出てた「マーチン・ランドー」でしたね。(^^;
「トゥルー・コーリング」はTVドラマです。ヒロインがモルグ(死体安置所)に勤めていて、死体から助けてと言う声を聞くと、その日の朝に戻って、その死んだ人を助ける為に奔走するドラマです。ずいぶんはまりました(^^;
「バタフライ・エフェクト」も似てるかもですね。
【2007/11/22 07:39】 | ワトソン
 【ワトソンさんへ】

こんにちは、ワトソンさん。
コメントありがとうございます。

なるほどっ、「マジェスティック」に出ていたあの人なんですねっ。
そういえばそうもしれませんねっ。
とても穏やかな雰囲気を持ち、知的な感じのある役者さんですよねっ。
この「タイムアクセル12:01」の中では穏やかという感じではないですけど、いい演技をしていました。
「トゥルー・コーリング」のストーリー、まさにこの「タイムアクセル12:01」と似ていますねっ。
ただこの映画の主人公は、何をやってもダメな男でやきもきしながら観てしまうシーンが多々ありますけど、そんな男だからこそ奮闘する姿がリアルで応援したくなりました。
B級映画といった感じですけど、ワトソンさんなら楽しんでもらえると思います(^^)
【2007/11/22 17:01】 | パッチ










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