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  2. 2007年10月

ナショナル・トレジャー

10.30

映画「ナショナル・トレジャー」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 先祖代々ゲイツ一族に伝わってきた、秘密結社フリーメイソンにより守られた秘宝。その秘宝の謎を解く鍵をついに一族の末裔ベン(ニコラス・ケイジ)が発見。だがその鍵はアメリカの独立宣言書の裏に書かれているという。そこでその秘宝を求める悪党とベンが独立宣言書を奪いあうことになってしまう…。
 歴史的な出来事や、100ドル札にヒントが隠されているといった実際のモノを使った謎解きなどが展開するのが面白い宝探しムービー。謎解き部分が詳細にはあまりこだわっておらず、大味なのはちょっと気になるところだ。けれども「インディ・ジョーンズ」シリーズのようなスリル満点なアクションはあるし、ユーモアも満載だし、ポップコーン片手に見るのには最適な作品なのだ。とにかく頭を通さずに楽しむには最高の作品だ。 (Amazon.co.jp)

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3

10.25

マーティとドク、2人で記念撮影映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1955年に取り残されたマーティ(マイケル・J・フォックス)は、1885年へと旅だったドク(クリストファー・ロイド)のメモから、残されたデロリアンを発見する。そこにはドクの墓も。かくてマーティは、ドクを助けるため1885年へと向かうのだった。 「PART2」と一緒に作られたという、大ヒットしたタイムスリップシリーズ3部作の完結編。マーティとドクの前に、またしてもビフの曾々祖父ビュフォードが立ちはだかる。そして必死に現代へ戻ろうとするドラマに、ドクと女教師のロマンスが彩りを添える。すべての疑問が明らかにされ、時空を越えた波乱万丈のストーリーが大きな奔流となってクライマックスへ。懐かしい西部劇のフレイバーとともに、一世紀にわたる壮大なアドベンチャーについに終止符がうたれる。 (Amazon.co.jp)

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2

10.25

「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」のDVDジェケット


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1985年の世界に戻ってきたマーティ(マイケル・J・フォックス)は、未来の世界からドク(クリストファー・ロイド)の訪問をうけ、未来の自分の子供の身が危ないと知らされ、恋人のジェニファーと共に、2015年の世界にやって来る。年老いたビフの孫グリフにいじめられる息子のジュニアを助け、悪の道に足を踏み入れることをとどまらせたマーティは、安心して85年の世界に戻ろうとするが、その間に、マーティがちょっとした悪戯心で手にしたスポーツ年鑑を、ビフが盗み過去の世界へ旅したことを誰も知らない。
 時の流れを修復するために時空間を右往左往する主人公の姿を描くシリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はニール・カントンとボブ・ゲイル、監督は『ロジャー・ラビット』のロバート・ゼメキス。

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  • [ SF ファンタジー映画 ] アドベンチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー

10.25

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のDVDジャケット


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

1985年10月25日、ブラウン博士は手伝いの高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)を、深夜の秘密実験に呼び出した。博士のドク(クリストファー・ロイド)は愛車のデロリアンをタイムマシンに改造していたのだ。かくてマーティは30年前へと旅立った…。
 スティーブン・スピルバーグが製作総指揮し、ロバート・ゼメキスを一流監督に仲間入りさせた、タイムスリップを背景にしたアクション・コメディ。アメリカではアイゼンハワーが大統領で、日本では鳩山内閣時代。マーテイの両親が、ちょうどマーティと同じ年ごろだった時代に戻ることで、笑いが倍加する。以後のタイムスリップ映画を方向付けた名作で、その後「パート2」「パート3」とシリーズ化された。

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  • [ SF ファンタジー映画 ] アドベンチャー

ビッグ・フィッシュ

10.21

ビッグ・フィッシュのDVDジャケット


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる・・・。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか? 異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
 ベストセラーである原作に登場する奇妙な要素を、この映画版では多少組み替え、よりビジュアル的に楽しめる物語になっている。相手の死の状況を予言する魔女や、2つの上半身が下半身を共用する双生児の姉妹などフリークス的なキャラを登場させつつ、一面の黄スイセンのなかでの愛の告白といったメルヘンチックな場面も織りまぜ、人生の悲喜こもごもを共感たっぷりに描くことに成功。死の間際までうさんくさい老父役のアルバート・フィニーとは対照的に、若き日の父を演じるユアン・マクレガーは、前向きな主人公像を、まっすぐな瞳で好演する。監督の意識の表れであろうか、結末の感動は原作をはるかに上回る。

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  • [ SF ファンタジー映画 ] ファンタジー

バットマン ビギンズ

10.15

バットマンビギンズのジャケット

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1989~1997年に4本の映画が製作されたシリーズが復活。バットマンの誕生秘話に焦点を当てる。少年時代に両親を殺されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は復讐を誓って成長するが、犯人は殺害され、彼は行き場のない怒りに苦しむ。謎めいた「影の軍団」から戦闘技術を学んだブルースは、ゴッサム・シティで亡き父の大会社を受け継ぎながら、バットマンに変身して悪と戦うようになる。
 若きバットマン役、クリスチャン・ベールを、錚々たる名優陣が囲む充実のキャスティング。渡辺謙も短い登場シーンながら怪しげな存在感を示す。主人公が訓練の末に超人技を身につけるという設定から分かるように、前シリーズに共通するアメコミヒーローの軽さや、悪役の奇抜さはまったくない。バットモービル、バットスーツなども映像の雰囲気に合わせてハードに進化。クリスチャン・ノーラン監督は、ダークでシリアス、正統派のアクション映画を目指したようで、その意図は十分に達成されたと言っていい。

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  • [ アクション映画 ] ヒーローもの

トランスポーター2

10.10

映画「トランスポーター2」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 依頼を受ければ、どんな物(ブツ)でも指定の場所へ送り届ける。秘密は絶対に厳守。そんな“運び屋”稼業、フランク(ジェイソン・ステイサム)の決死の活躍を描くパート2。はっきり言って、前作よりおもしろい。今回、フレッドが運ぶのは、6歳の少年。麻薬撲滅活動に関わる富豪の息子の送り迎えを任されるのだが、彼が組織にさらわれてしまう。フレッドと少年の絆が物語の軸となるわけで、このあたりは『グロリア』を連想させ、多くの人が感情移入しやすくなっているのだ。フランクと少年の母の繊細な愛を匂わせる演出も心憎く、作品に色気を与えている。

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  • [ アクション映画 ] アクション

映画「メメント」の解説と解釈

10.06

映画「メメント」


 映画「メメント」をみなさんは鑑賞したことがありますか?以前ブログ内でも映画「メメント」を紹介しましたが、「10分間の記憶」という設定と過去にさかのぼるという構成は素晴らしいですよねっ。しかし、とても複雑な構成と設定の映画なので、私なりに解説と解釈を交えて映画「メメント」を解剖していきたいと思います。私個人の解釈なので、あくまでもご参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。あと完全にネタバレなので、まだ鑑賞されていないという方は、鑑賞後に読んでくださいねっ。

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  • [ サスペンス映画 ] ミステリー 大どんでん返し

メメント

10.05

映画「メメント」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード(ガイ・ピアース)。彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…と、ストーリーを書いてしまうとこうなるのだが、実際はドラマの展開を逆転させ、いわば連続TVドラマの最終回からいきなり見せられ、ラストが第1話に相当してしまうという、ユニークな構造で推し進めていく新進クリストファー・ノーラン監督によるクライム・サスペンス。
 まるでコロンブスの卵のようなアイデアの勝利がきわだった作品だが、予備知識なしで接すると何が何だかわからなくなる危険性も大いにあり。記憶や思い出(=メメント)というものの不確かさを痛感させる心理学論的おもしろさが楽しめる。

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  • [ サスペンス映画 ] ミステリー 大どんでん返し