1. TOP
  2. 2006年09月

プライベート・ライアン

2006.09.28
戦場のトム・ハンクス

ノルマンディー上陸作戦 の陰に・・・
選ばれた8人の兵士達による、たった一人の新兵を救出する作戦があった・・・


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 監督賞を筆頭に、撮影賞、編集賞、音響賞、音響効果編集賞などオスカー5部門に輝いた、スティーヴン・スピルバーグ入魂の「戦場」ドラマである。
 第二次大戦末期、上層部からの救出指令で、二等兵(マット・デイモン)の行方を求めて敵地に向かった、大尉(トム・ハンクス)ら8名の兵士たち。彼らの運命を、名手ヤヌス・カミンスキーはハンディ片手に、従軍カメラマンのごとくドキュメンタルな視線で追っていく。特に、かのロバート・キャパが残した8枚の写真を参考に、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチでの惨状を描いた、驚嘆の冒頭24分間は、観る者を完全に「戦場」へと引きずりこむ。

  • Comment(10)
  • [ アクション映画 ] 犯罪 テロ 戦争

プレデター

2006.09.25

映画「プレデター」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 軍の命令でジャングルに派遣されたシェイファー(アーノルド・シュワルツェネッガー)らコマンド部隊。やがて敵ゲリラを全滅させた彼らに、突如として肉食エイリアン「プレデター」が襲いかかってきた。
 シュワちゃんとプレデターの行き詰まる対決を描いたSFサヴァイヴァル・アクション映画。奥行きを感じさせる画面構成で迫り、特に前半部のコマンド・アクション描写に冴えを見せた監督のジョン・マクティアナンは、本作の成功で「ダイ・ハード」を手掛けることになる。また、プレデターが都市に現れる続編『プレデター2』も後に製作された。泥と硝煙にまみれた男だらけの世界の中、紅一点で『ボーダー』『サルバドル』のメキシコ美女エルピディア・カリロが出演しているのが嬉しい。

  • Comment(8)
  • [ SF ファンタジー映画 ] パニック モンスター

死ぬまでにしたい10のこと

2006.09.24

映画「死ぬまでにしたい10のこと」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン(サラ・ポーリー)。彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。
 死を目前にしながらも、その事実を誰にも明かさず、リストを作って実行していくことで、死の恐怖を回避し、幸せで甘い幕切れを求めるアン。自分の不運な運命を知っても、決して動揺せずに、残り少ない人生を最上のものにしようとするヒロインの強さが感動的。

  • Comment(8)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 医療 病気 障害

ダイ・ハード2

2006.09.21

映画「ダイ・ハード2」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 前作の事件より1年後のクリスマス。妻の到着待つワシントンDCのダレス国際空港にて、護送中の麻薬王奪回を狙うテロ集団と遭遇したジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)が、再び「最悪の1日」に身を投じるアクション巨篇第2弾。
 妻の搭乗する飛行機ともども空港を占拠され、舞台はまたもや巨大な密室状態に。破壊王レニー・ハーリン監督はそれを隅々まで活用し、6000万ドルもの製作費をつぎこんで、スノモービルでのチェイス、コックピットからの脱出などド派手なバトル&爆発シーンをつるべ打ち。 陰険なTVレポーター、助っ人黒人警官らが1作目と同じキャラで登場するが、上に下にと絶体絶命の状況を駆け回るジョン・マクレーン=ブルース・ウィリスの超人ぶりはさらに神がかり。

  • Comment(14)
  • [ アクション映画 ] アクション

ダイ・ハード

2006.09.21

映画「ダイ・ハード」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 「限定空間」「巻き込まれ型」「孤軍奮闘」「ゲリラ戦」などの古典的設定を、伏線使いの巧みな脚本で紡ぎ、大ヒットしたアクション巨編である。
 主人公は、クリスマスイヴを家族と過ごすため、妻の勤務先を訪ねた刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。ところがその高層ハイテクビルをテログループに占拠され、外部との連絡がままならぬ形勢で、単身敵に挑むハメに。
 アラン・リックマン扮する旧西ドイツの過激派リーダーに思わず感情移入させる、ベートーベンの『第九』の使い方が秀逸だ。しかし、やはり特記すべきは裸足にランニングシャツ姿で生身の活劇を見せ、従来の肉体派ヒーローとは一線を画したブルース・ウィリスだろう。監督のジョン・マクティアナン、撮影のヤン・デ・ボンとともにブレークし、以後のアクション映画を先導するキーマンとなった。

  • Comment(14)
  • [ アクション映画 ] アクション

ワイルド・スピード

2006.09.20

映画「ワイルド・スピード」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ハイスピードで走るトラックの積荷を、改造車が疾走しながら盗むという強奪事件が多発。そんな折り、ロスのストリートに君臨するドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、ある日謎の若者ブライアン(ポール・ウォーカー)が現れ、ストリート・レースの勝負を挑む。結果はドミニクの勝利に終わるが、それを機にブライアンは彼らの仲間に加わることになった。しかし、彼の正体は…。
 ストリート・レースに興じる若者たちの姿を描いたヴァイオレンス・カー・アクション映画。正直ドラマそのものは大したことはなく、また現実に考えれば迷惑極まりない連中しか登場しないのだが、彼らの心意気がびんびんに伝わってくるのと、カー・アクションのダイナミック描写ゆえ、まったく飽きることがない。まさに改造車が馬のように雄叫びをあげながら疾走する現代版西部劇といっても過言ではない快作である。

  • Comment(12)
  • [ アクション映画 ] アクション

JFK

2006.09.17

映画「JFK」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 ニューオーリンズの熱血地方検事ギャリソン(ケビン・コスナー)は、ケネディ大統領暗殺という、アメリカ社会の基盤を揺るがす事件の解明に取り組んだ。ウォーレン委員会の報告には疑問がある。ギャリソンは法廷での解決を目指すが…。
 20世紀最大の謎といわれる、ケネディ大統領暗殺事件。地方検事ギャリソンによる暗殺事件の調査と、ニューオーリンズのビジネスマン、クレイ・ショーの殺人共謀罪の訴訟を追う。過去20年間のすべての公開資料や情報をもとに組み立てた、いわばJFK暗殺ドラマの決定版だ。
 シシー・スペイセク、ジョー・ペシら豪華共演陣が「謎」を演じ、当時の記録フィルムを動員して「真相」に迫る。91年アカデミー撮影賞と編集賞を受賞した。本作は、劇場公開より18分長い特別編集版だ。

  • Comment(8)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 法廷 刑務所 脱獄

感動映画ランキング (第1回アンケート結果)

2006.09.14

抱き合う二人


 感動映画のランキングです。以前「みなさんのおすすめ感動映画は何ですか?」というアンケート企画を行いまして、みなさんが今まで鑑賞した作品の中から、おすすめの感動映画を投票していただきました。その結果たくさんの方々のご協力のもと、たくさんの感動作品が集まりましたので、その投票結果をランキングとして発表させていただきたいと思います。

 やっぱり感動映画はいいですよねぇ。ジャンルに問わず感動させられる作品はたくさんありますし、観終わったあとの余韻も楽しめていいですよねっ。個人的に感動作品は大好きなので、この感動映画ランキングを参考にして鑑賞していきたいと思います。このランキングがみなさんの鑑賞の際の参考になれば嬉しいです。

  • Comment(89)
  • [ アンケート ] 投票結果

告発

2006.09.12

告発のジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 時は1941年、25年の重刑でアルカトラズ刑務所に入獄中だったヘンリー(ケビン・ベーコン)は脱獄に失敗し、計画を密告した仲間を所内で殺害。死刑は確実と思われた裁判だが、若手エリート弁護士ジェームズ(クリスチャン・スレイター)は、ヘンリーが脱獄以前に彼が3年も地下牢に入れられ虐待されていた事実を知って無罪を主張し、逆に刑務所側を告発する・・・。
 アルカトラズ刑務所が閉鎖されるひとつのきっかけともなった実際の事件を、マーク・ロッコ監督が映画化。時の若手実力派スターの共演プラス、刑務所長役のゲイリー・オールドマンがいつもながらの怪演を見せてくれるのが見ものの、静かながらも息詰まるシーンが連発する法廷サスペンス劇である。

  • Comment(19)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 法廷 刑務所 脱獄

ダニー・ザ・ドッグ

2006.09.11

映画「ダニー・ザ・ドッグ」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 わずか5歳で誘拐され、悪徳高利貸しのもとで首輪を外すと相手に襲いかかる殺人マシーン(=犬)として育てられたダニー(ジェット・リー)。そんな彼は、ある日、盲目のピアニストのサム(モーガン・フリーマン)に助けられ、彼と交流していくうちに次第に人間らしい心を取り戻していくのだった……。
 リュック・ベッソンの脚本にアクション・スターのジェット・リー、オスカー俳優のモーガン・フリーマンがガッツリ組んだ感動系アクション。ベッソンと言えば映画「ニキータ」でもワイルドな少女が華麗な暗殺者として生まれ変わり、と同時に人間らしい心を取り戻 す様を描いていたが、本作はそれの男版といった感じ。とにかくジェットが次第に心を取り戻していく様が感動的だし、新たな魅力も見せつけてくれている。

  • Comment(8)
  • [ アクション映画 ] アクション

閉ざされた森

2006.09.05

映画「閉ざされた森」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 「意外な結末」「ドンデン返し」などの形容で宣伝される作品でも、映画好きなら、ある程度結末を想像できる場合が多い。しかし本作は、ほとんどの観客の予想を超える展開をみせ、その意味で一見の価値がある。
 豪雨のジャングルで訓練を行う米軍レンジャー部隊が行方不明となり、7人のうち5人が死亡したことが発覚。死亡者のなかには部下から憎まれていた教官が含まれ、生存者2名の証言もくいちがう。尋問の得意な元レンジャー隊員と女性大尉が真相に迫るが…。
 ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソンの2大スターのクセ者的演技もさることながら、直情的な大尉のコニー・ニールセンや、謎めいた生存者のジョヴァンニ・リビシーらも役柄を心得た演技で、物語に真実味を与える。黒澤明監督の『羅生門』やチャン・イーモウ監督の『HERO』のように「だれの言葉が真実か?」という複雑怪奇かつ重層的なサスペンスを、1時間38分にすっきり収めたジョン・マクティアナン監督の手腕も評価したい。

  • Comment(16)
  • [ サスペンス映画 ] ミステリー 大どんでん返し

アイ・アム・サム / I am Sam

2006.09.03

映画「アイ・アム・サム」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 7歳児程度の知能しかもっていないサム(ショーン・ペン)は、娘ルーシー(ダコタ・ファニング)とささやかな生活を続けていたが、彼に養育能力がないと判断したソーシャル・ワーカーがふたりを引き離してしまう。サムはやり手の弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)を頼り、裁判でルーシーを取り戻そうとするが…。
 ショーン・ペンをはじめとするキャストの優れた演技とそれらのアンサンブル、アップのモンタージュを巧みに重ねながら、それぞれの人間の感情をドラマとともに盛り上げていくジェシー・ネルソン監督の繊細な演出などにより、障害者を主人公にした感動の映画というよりも、現代社会に失われた大切な想いを持ち得る男によって周囲の者たちが影響され、癒されていくという、さわやかで後味のよい「愛の映画」に仕上がっているのがいい。ビートルズに敬意を表した設定の数々も素晴らしい効果を生んでいる。

  • Comment(12)
  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 医療 病気 障害

第1回アンケート おすすめの感動映画は何ですか?

2006.09.02

あなたのおすすめ感動映画は何ですか?
管理人のパッチです。
いつもブログを訪問していただきありがとうございます。

今回は映画の紹介ではなく、映画に関するアンケート企画を開催したいと思います。

  • Comment(25)
  • [ アンケート ] 投票 アンケート