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パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト

2006.05.31

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ジョニー・デップがオスカー候補にもなったジャック・スパロウ船長を怪演する、冒険アクションのシリーズ第2弾。今回は、悪運の強いジャックにも命の危機が訪れる。かつてブラックパール号を手に入れたとき、彼はデイヴィ・ジョーンズ船長(ビル・ナイ)に身を捧げる契約を交わしていたのだ。ついに、その期限が訪れる。1作目「呪われた海賊たち」の後日談になっており、メインキャストの演技も快調。最初の登場シーンから、人喰い族に追われるアクションまで、ジョニーが笑わせまくる。

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  • [ アクション映画 ] アドベンチャー

パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち

2006.05.31

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、ジェリー・ブラッカイマー製作のアクション・アドベンチャー作品。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)が、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)と、一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が救出へ向かうという物語。

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  • [ アクション映画 ] アドベンチャー

海の上のピアニスト

2006.05.30

「海の上のピナニスト」のDVDジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 大西洋を往復する豪華客船、バージニア号。この船には楽譜を読まずに即興で演奏する、1人の天才ピアニスト(ティム・ロス)がいた。その男はこの船で生まれ、以後一度も船を降りたことがなかった。
 「ニュー・シネマ・パラダイス」で世界的名声を得たジュゼッペ・トルナトーレ監督が、壮大なスケールで描く叙事詩である。生まれた年にちなみ、1900(ナインティーン・ハンドレット)と名づけられたピアニストを、個性派スターのティム・ロスが演じる。ジャズピアニストとのピアノ対決、シケで揺れる船の大広間でピアノごと移動しながらの演奏など、伝説にふさわしい名場面が次々と展開する。
 メロディーは船客の人生、リズムは海のうねり。これは20世紀の最後を飾るにふさわしいモニュメントだ。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 音楽 ミュージカル

リトル・ダンサー

2006.05.29

「リトル・ダンサー」のDVDジャケット


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリー(ジェイミー・ベル)は、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたが、その練習場の隣でバレエ教室が開かれたことから、たちまちクラシックバレエに魅せられてしまう。バレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描き、日本でもロングラン・ヒットとなった微笑ましいヒューマンドラマ感動映画。
 オーディションで選ばれた主演のジェイミー・ベルの可愛らしさと美しいダンスの数々は、世界中で評判となった。クラシックバレエを題材にしながらも古典的ではなく、あくまで現代的感性で描き切ったことも成功の一因だろう。監督はロイヤル・コート・シアターの芸術監督出身で、これが映画長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] スポーツ

評決のとき

2006.05.29

映画「評決のとき」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ミシシッピー州カントンの裁判所で、ふたりの白人青年に暴行された黒人少女の父親カール(サミュエル・L・ジャクソン)が犯人を射殺。新米弁護士ジェイク(マシュー・マコノヒー)は彼を弁護することになるが、人種差別のはびこる南部の町を舞台に、やがて事件は白人と黒人の対立という大きな社会問題へと発展していく…。
 ジョン・グリシャムのベストセラー小説を『タイガーランド』などジョエル・シューマカー監督が映画化。アメリカ映画では繰り返し描かれてきた人種差別問題をモチーフにしているが、ここで彼は単に多彩なキャストをさばくといった職人芸だけではなく、グリシャム小説につきものの作り物めいた物語性をいかに払拭させ、社会的反骨の姿勢をもって演出に腐心しているかが容易にうかがえる。ケビン・スペイシーが憎まれ役検事を熱演。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 法廷 刑務所 脱獄

ライフ・イズ・ビューティフル

2006.05.23

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイド(ロベルト・ベニーニ)は、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ...。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気にふるまい、嘘をつき続ける。
 ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙...。
 ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。また、音楽を担当した作曲家ニコラ・ピオバーニが、本作でアカデミー音楽賞に輝いた。98年、イタリア。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 犯罪 テロ 戦争

タイタンズを忘れない

2006.05.21

映画「タイタンズを忘れない」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 1971年のバージニア州アレキサンドリアの保守的な田舎町で、白人の高校と黒人の高校が統合され、アメフト・チームのタイタンズも黒人コーチのブーン(デンゼル・ワシントン)が担当することになったことから、チーム内も町も大騒ぎとなってしまう。そんな折り、転校生ロニーがチームに加入したことで、やがてチーム全員がひとつになり、連戦連勝を重ねていく…。実話をもとにした友情と青春のスポーツ感動映画

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] スポーツ

暗殺者

2006.05.19

映画「暗殺者」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 超一流の暗殺者ラス( シルベスター・スタローン )の狙う標的が、彼の銃弾より一瞬早く何者かに撃たれた。標的を横取りしたのは、ラスと同じく暗殺のプロであるベイン( アントニオ・バンデラス )だった。ラスはすぐにベインを追い詰めるが、ベインは謎の言葉を残して消え去る。ラスが次の標的を狙うとき、またもベインが現れた! 殺しのプロ同士の壮絶な闘いが始まった! シルベスター・スタローンとアントニオ・バンデラス、ハリウッドの2大スターが暗殺者として対決する見ごたえ十分のアクション大作。

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  • [ アクション映画 ] アクション

ザ・ロック

2006.05.19

映画「ザ・ロック」


 【 ストーリー・あらすじ 】

脱獄不可能の刑務所があったアルカトラズ島に、神経性毒ガスを奪ったテロリスト軍団が観光客を人質にしてたてこもった。タイム・リミットは40時間。FBIは化学兵器のスペシャリスト(ニコラス・ケイジ)と、33年前アルカトラズ島を脱獄したという男(ショーン・コネリー)を「ザ・ロック」と呼ばれる鉄壁の要塞へと送り込む。  「ビバリーヒルズ・コップ」「トップガン」のプロデューサーコンビ、ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーによる、スリリングなアクション映画である。「アポロ13」のエド・ハリスが、「テロを決行しなければならなかった」テロリストのリーダーとしての内面的葛藤を熱演してみせる。監督はマイケル・ベイ。

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  • [ アクション映画 ] 犯罪 テロ 戦争

ニュー・シネマ・パラダイス

2006.05.16

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作映画。イタリアのシチリアを舞台に、少年トトと映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、「映画の魔法」という名の感動が存分につまっている。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] ヒューマン ドラマ

デスペラード

2006.05.16

映画「デスペラード」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 映画監督ロバート・ロドリゲスは、まるでセルジオ・レオーネとサム・ペキンパとクエンティン・タンティーノをまとめたような超ヴァイオレンス、皆殺し映画を作った。本作「デスペラード」でロバート・ロドリゲスは、以前使った型破りな役柄にさらにひとひねり味を加え、思う存分に動かしまくった。彼らは、軽いユーモアも忘れずに、勇敢に荒野を闊歩し、ハリウッド特製の発火装置から派手に繰り出される弾丸や火玉を見事な速さで何度もかわしていく。ロバート・ロドリゲス監督がインディーズ時代に衝撃の低予算(なんと$7000!)で作り上げた「エル・マリアッチ」を、今度は予算をかけて自らリメイクした前作の続編ともいえる本作では、影のある謎のさすらい人、エル・マリアッチをアントニオ・バンデラスが演じている。

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es / エス

2006.05.16

映画「エス」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 新聞広告で集められた被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所で生活をさせる…。アメリカの大学で実際に行われた実験を題材に描く、スリリングなサスペンス映画。元記者の主人公が、起死回生のネタとして被験者に応募し、実験を記事にしようとする。しかし、実験に参加する前から、彼の身に奇妙なできごとが連続。そして、実験に参加した彼が体験したものとは?
 「役割」を与えられた人間の心理が無意識のうちに変化していく過程は、予想どおりの展開とはいえ背筋が凍る。自分が同じ立場になったら…というリアルな恐怖を体感させられるのだ。囚人に課せられた厳しいルールと、それに反したときの罰則もショッキング。主演は映画「ラン・ローラ・ラン」で知られるモーリッツ・ブライプトロイで、自分の精神がコントロールできなくなっていく記者の姿を迫真の演技でみせる。

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ブレイブハート

2006.05.16

映画「ブレイブハート」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 13世紀末のスコットランド。イングランド国王エドワード一世の侵略で家族を殺害され、1人異郷に逃れたウィリアム(メル・ギブソン)。成人して故郷に戻った彼は、そこで幼なじみのミューロンと恋に落ちる。永遠の愛を誓い結婚した2人だが、彼女はイングランド兵の手にかかり殺されてしまう。
 残虐な王の悪政に苦しむ民衆を率いて、自由と解放のために戦った実在の人物を描いた本作は、全編を通してパワーがみなぎる歴史スペクタクル作品だ。製作費7200万ドルを投じ、数千人のエキストラを配した戦闘シーンは圧巻。誇り高く壮絶なラストも、深く心に残る。またロマンスのパートでは、フランスの女優ソフィー・マルソーが華を添えている。
 メル・ギブソンが製作、監督、主演の3役を務め、監督賞をはじめとするアカデミー賞5部門を獲得した。

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  • [ アクション映画 ] アクション

ニキータ

2006.05.16

映画「ニキータ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 警察官を殺し、捕らえられた不良少女ニキータ(アンヌ・パリロー)は、このまま死ぬか、国家機密の殺し屋として生まれ変わるか、という過酷な選択を迫られる。生きる道を選んだ彼女は、3年間の猛特訓の末、プロの殺し屋に成長。しかし、無情にも愛する人と幸せな日々を望むニキータは、自分は殺し屋だということを伝えられず…。
 非情な殺し屋になりきれない少女の人情味あふれた物語。ニキータと対照的な役柄、人を殺すことに何も感じない殺し屋をジャン・レノがミステリアスに堂々と演じている。当時、監督リュック・ベッソンの妻であり、主人公のニキータを演じたアンヌ・パリロー。彼女の悲哀がこめられた演技は一見の価値がある。本作はその後、『アサシン』という題名でアメリカ版リメイク作品も作られた。

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ヒート

2006.05.16

映画「ヒート」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 男の映画を撮らせたらピカ一のマイケル・マン監督が、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノという大スター夢の競演を実現させたアクション大作。名うての強盗ニール( ロバート・デ・ニーロ )一味と、彼らを追うロス市警ヴィンセント( アル・パチーノ )。なかなか両者が一緒の画面に映ることがないのは、この手の大スター競演作につきものではあるが、それでもクライマックス、両者の一大銃撃戦には溜飲が下がる。デ・ニーロとパチーノ、魅力の勝負の軍配は、まさに引き分けといったところか。
 そもそもはマン監督のTVムービー『メイド・イン・LA』のリメイクで、台詞もカット割も同じシーンが多数あるのが面白い。他の共演者もヴァル・キルマー、アシュレイ・ジャド、トム・サイズモア、ナタリー・ポートマン(!)など実は豪華なのが嬉しい。

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  • [ アクション映画 ] 犯罪 テロ 戦争

フェイス / オフ

2006.05.16

映画「フェイス / オフ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。ハリウッドを代表する2大スターが激突した。マイケル・ダグラスが製作総指揮を務めた本作は、全世界でスマッシュヒットを記録。ジョン・ウーは、名実ともにハリウッドで巨匠の地位を手に入れた。
 FBI捜査官のショーン・アーチャーは、逮捕した凶悪テロリスト、キャスター・トロイの顔を移植。組織壊滅をねらっておとり捜査にのりだすが、今度はキャスターが彼の顔を移植して逃走。お互いの顔を入れ替えた2人は、再び対決する。
 「教会に群がる鳩」「2丁拳銃」「男と男の闘い」そして「友情」。ハリウッドに来てから少々影を潜めていた、彼のトレードマークともいうべきシークエンスがついに復活。ジョン・ウーの本領が存分に発揮された傑作アクションだ。

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バガー・ヴァンスの伝説

2006.05.16

映画「バガー・ヴァンスの伝説」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 第2次世界大戦の従軍し、帰還後、自分のスイングを見失ってしまったプロゴルファーのジュナ(マット・デイモン)は、かつての恋人(シャーリーズ・セロン)の計らいでいやいやビッグコンペに出場することに。そんな彼の前に、バガー・ヴァンスと名乗る不思議な男(ウィル・スミス)が現れる…。
 ロバート・レッドフォードが監督したノスタルジックでヒューマニズムに満ちあふれたファンタジー映画。戦後の時代色も巧みにとらえられているが、それ以上に映画そのものが戦後ハリウッド黄金期のロマンティシズムを再現しようとしている節もある。ショット・シーンのアングルに凝ったゴルフ場面の静かな盛り上がりもおもしろい。なお、冒頭とラストに現れる名優ジャック・レモンは、これが遺作となった。

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ロレンツォのオイル / 命の詩

2006.05.16

映画「ロレンツォのオイル」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 オーグスト(ニック・ノルティ)とミケーラ(スーザン・サランドン)のひとり息子ロレンツォが難病の副腎白質筋ジストロフィーに冒されてしまった。専門医(ピーター・ユスチノフ)にも見放されたわが子の命を救うため、夫婦は何の医学的知識も持たないにもかかわらず必死の努力の末、ついに新薬“ロレンツォのオイル”を生み出していく…。

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  • [ ヒューマン ドラマ映画 ] 医療 病気 障害