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アルカトラズからの脱出

2008.08.10

映画「アルカトラズからの脱出」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 誰ひとりとして脱獄に成功したことのない刑務所―――アルカトラズ島。ここに一人の囚人が送り込まれた。彼の名はフランク・モーリス(クリント・イーストウッド)。所内で以前、別の刑務所で一緒だったアングリン兄弟と彼は脱獄計画の実行を決める……。あの『ダーティハリー』の名コンビ、ドン・シーゲル監督=クリント・イーストウッドが放つ、873日をかけた脱出作戦を事実に基づいて描く脱獄映画の秀作。

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ショーシャンクの空に

2007.06.27

映画「ショーシャンクの空に」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を映画化したのが本作である。
 妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ(ティム・ロビンス)。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッド(モーガン・フリーマン)はそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。
 いつも静かで穏やかだが、内面に強い意志をもち続けるアンディを演じるのは、ティム・ロビンス。その友人レッドに、モーガン・フリーマン。長い囚人生活に疲れはてていたが、忘れていた希望をとり戻していく姿がいい。

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デッドマン・ウォーキング

2006.10.25

映画「デッドマン・ウォーキング」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 仲間や若いカップルを惨殺した罪で死刑を宣告されている囚人マシュー(ショーン・ペン)と、彼を救うべく特赦査問会を要請する尼僧ヘレン(スーザン・サランドン)。やがて嘆願が却下され、死刑執行の日が迫るなか、マシューの頑なな心は開かれていく…。
 死刑という社会的テーマに真正面から挑んだ、ティム・ロビンス監督の意欲的傑作。加害者の人権だけではなく、被害者の哀しみまでをも見過ごすことのない慎重な構成が、永遠に解決されることはないであろう問題を、さらに複雑なものとして観る者に露呈させてくれている。キャストの名演も特筆もので、スーザン・サランドンはアカデミー賞主演女優賞を、ショーン・ペンはベルリン映画祭男優賞を受賞している。

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グリーンマイル

2006.10.06

映画「グリーンマイル」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 大恐慌の35年。ジョージア州の刑務所で看守を務めていたポール・エッジコム(トム・ハンクス)は、大男ながら暗がりを怖がる黒人死刑囚のコフィーに興味をもつ。あるときコフィーがポールに触れただけで、重度の尿路感染症を治してしまったからだ。コフィーの不思議な力に触れた看守たちは、なんとかコフィーを死刑から救おうとする。
 トム・ハンクスが看守ポールを、大男コフィーをマイケル・クラーク・ダンカンが演じた感動作である。スティーブン・キングのベストセラーを、映画「ショーシャンクの空に」でもキングの小説に挑んだフランク・ダラボンが監督した。ポールの仲間に、好漢デヴィッド・モースとバリー・ペッパーが扮している。注目の若手俳優、サム・ロックウェルの悪役ぶりも強烈だ。3時間8分という長い作品となっている。

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JFK

2006.09.17

映画「JFK」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 ニューオーリンズの熱血地方検事ギャリソン(ケビン・コスナー)は、ケネディ大統領暗殺という、アメリカ社会の基盤を揺るがす事件の解明に取り組んだ。ウォーレン委員会の報告には疑問がある。ギャリソンは法廷での解決を目指すが…。
 20世紀最大の謎といわれる、ケネディ大統領暗殺事件。地方検事ギャリソンによる暗殺事件の調査と、ニューオーリンズのビジネスマン、クレイ・ショーの殺人共謀罪の訴訟を追う。過去20年間のすべての公開資料や情報をもとに組み立てた、いわばJFK暗殺ドラマの決定版だ。
 シシー・スペイセク、ジョー・ペシら豪華共演陣が「謎」を演じ、当時の記録フィルムを動員して「真相」に迫る。91年アカデミー撮影賞と編集賞を受賞した。本作は、劇場公開より18分長い特別編集版だ。

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告発

2006.09.12

告発のジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 時は1941年、25年の重刑でアルカトラズ刑務所に入獄中だったヘンリー(ケビン・ベーコン)は脱獄に失敗し、計画を密告した仲間を所内で殺害。死刑は確実と思われた裁判だが、若手エリート弁護士ジェームズ(クリスチャン・スレイター)は、ヘンリーが脱獄以前に彼が3年も地下牢に入れられ虐待されていた事実を知って無罪を主張し、逆に刑務所側を告発する・・・。
 アルカトラズ刑務所が閉鎖されるひとつのきっかけともなった実際の事件を、マーク・ロッコ監督が映画化。時の若手実力派スターの共演プラス、刑務所長役のゲイリー・オールドマンがいつもながらの怪演を見せてくれるのが見ものの、静かながらも息詰まるシーンが連発する法廷サスペンス劇である。

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ザ・ハリケーン

2006.08.10

映画「ザ・ハリケーン」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 デンゼル・ワシントン演じる天才ボクサーのカーターは、キャリアの絶頂で、冤罪によって投獄され、終身刑を言い渡される。ところが、牢獄で書き上げた自伝に影響された少年が、カーターを助けようと動き出す…という実話の映画化。
 牢獄でも囚人服を拒否し、常に誇り高く振る舞うカーターが、じっと苦境に耐えながら、希望を信じる姿に心震える。主人公と少年の友情を軸に、人種差別の醜さ、冤罪の恐ろしさをじっくり描いたのは「月の輝く夜に」などの名匠ノーマン・ジェイソン監督。デンゼルが出演を熱望した作品だけあって、ボクシングシーンは27キロ減量して挑戦。絶望と希望の間で揺れ動く主人公を渾身の演技で見せている。

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エリン・ブロコビッチ

2006.06.01

エリン・ブロコビッチのブルーレイ


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 全米史上最高額の和解金を手にした女。胸元もあらわに超ミニのスカートでキメた元ミス・ウィチタ。離婚歴2度。3人の子持ち。無学、無職。貯金残高16ドル。3人の子どもをもったシングルマザー(ジュリア・ロバーツ)が、弁護士事務所の資料から企業の環境汚染を暴いていくという、実話の映画化である。
 気も強ければ押しも強い、たくましいヒロインを、ジュリア・ロバーツが有無を言わせぬ迫力で好演する。住民の立場に立って調査する人情家の一面と、お堅い調査でも派手な服とピンヒールという「私は私!」の強気な態度。この彼女の強烈なキャラクターが見どころだ。ジュリアはこの演技で、73回アカデミー主演女優賞を受賞した。

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評決のとき

2006.05.29

映画「評決のとき」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ミシシッピー州カントンの裁判所で、ふたりの白人青年に暴行された黒人少女の父親カール(サミュエル・L・ジャクソン)が犯人を射殺。新米弁護士ジェイク(マシュー・マコノヒー)は彼を弁護することになるが、人種差別のはびこる南部の町を舞台に、やがて事件は白人と黒人の対立という大きな社会問題へと発展していく…。
 ジョン・グリシャムのベストセラー小説を『タイガーランド』などジョエル・シューマカー監督が映画化。アメリカ映画では繰り返し描かれてきた人種差別問題をモチーフにしているが、ここで彼は単に多彩なキャストをさばくといった職人芸だけではなく、グリシャム小説につきものの作り物めいた物語性をいかに払拭させ、社会的反骨の姿勢をもって演出に腐心しているかが容易にうかがえる。ケビン・スペイシーが憎まれ役検事を熱演。

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