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愛してる、愛してない...

2010.04.01

映画「愛してる、愛してない・・・」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 ヒット作「アメリ」でお馴染み、オドレイ・トトゥ主演で贈るポップで奇抜な衝撃のストーリー。サスペンスに富んだ三部構成に加え、絶妙な台詞回しに彩られたストーリーが魅力。“恋がしたい、両想いになりたい”女の子のストーリー。共演は「ジェヴォーダンの獣」のサミュエル・ル・ビアン。監督・脚本は本作で劇場長編デビューの新鋭レティシア・コロンバニ。
 フランス・ボルドー。美術学校に通うアンジェリク(オドレイ・トトゥ)は心臓外科医のロイックと恋人関係にあった。彼には弁護士で現在妊娠中の妻ラシェルがいるが、離婚は時間の問題。アンジェリクは彼に、出会いの記念として1本のバラを贈る。絵を描いているときもアンジェリクの頭の中はロイックのことでいっぱい・・・。

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ケープ・フィアー

2008.01.07

映画「ケープ・フィアー」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 J・リー・トンプソン監督の1962年作品『恐怖の岬』を名匠マーティン・スコセッシ監督がリメイクしたサスペンス・スリラー大作。レイプの罪で服役していたマックス(ロバート・デ・ニーロ)は出所後、自分の弁護を怠ったとしてボーデン弁護士(ニック・ノルティ)への復讐を誓う。
 オリジナル作品よりも弁護士とその家族(ジェシカ・ラング、ジュリエット・ルイス)が嫌みに描かれており、もはやキャラクターの誰にも共感や感情移入できないまま、ひたすら人間の憎しみや不信感といった闇の部分が強調された作りになっているのが特徴的。当時流行のホラー映画からの影響も色濃く、復しゅうの鬼と化し、不死身の悪魔さながらの趣で弁護士家族に襲いかかっていく、クライマックスのデ・ニーロの演技は迫力。

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バウンド

2007.12.26

バウンドのDVDジャケット

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 アンディ&ラリーのウォシャウスキー兄弟初監督作。たまたまアパートの隣室どうしになり、出会った瞬間恋に落ちた2人の女が、ギャングのもとに預けられた組織の裏金を共謀して横取りしようとする物語。色気ムンムン、浅薄そうに見えるジェニファー・ティリーと、眼光鋭くクールなジーナ・ガーションの組み合わせが実にいい。
 当然、実行段階ではさまざまな手違いが生じてくるわけで、そこをいかに乗り切っていくかが見せどころ。たとえば計画を練っている場面と実際の犯行をひと連なりに描くなど、話の運びに無駄がないため、手に汗握る緊張感が終始途切れない。蛇口から滴り落ちる水の音で時間を推移させ、小技の巧さも心憎い。ヌメッと湿った映像が暗黒社会の闇を増幅する、会心のハードボイルド・サスペンス。

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隣人は静かに笑う

2007.12.10

映画「隣人は静かに笑う」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 衝撃のラストが話題となったサスペンス。10歳の息子と暮らす歴史学者・ファラデー(ジェフ・ブリッジス)。2年前に妻を亡くすという悲劇は、父子に暗い影を落としていた。ある日、彼らは隣りに越してきたラング(ティム・ロビンス)と親しくなるが、彼らはどこか怪しい雰囲気で…。
 「プロフェシー」などのマーク・ペリントン監督が描く戦慄のサスペンス映画。ティム・ロビンス扮する隣人の不気味さがはまり過ぎなくらい怖い。はじめはサイコ・スリラーかと思いきや、やがて明らかになる隣人の意外な正体や、その後の衝撃的展開など……いや、なるべく予備知識を入れずに観た方がいい。

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ソウ3 / SAW3

2007.09.16

映画「ソウ3 SAW3」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 『ソウ 1』には、血まみれの蛆虫から美しい絹のかばんを作り出すような、低予算の映画に見られる用意工夫や隠された意図が感じられたが、『ソウ 3』は肉体と観衆をさらに怯えさせる新しい手法だけを追求した、中身のない流血映画のフランチャイズ作品になってしまっている。映画の冒頭で『ソウ 2』の事件が解決してすぐに、狂人キラー、ジグソウを追跡する探偵は悪者たちのサディスティックゲームの標的になってしまう(酸入りのビーカーの下に置かれた鍵を手に入れないと逃亡不可能)。病気がどんどん進行し、死に迫られるジグソウ(トビン・ベル)は、今回もショウニー・スミスが演じる助手に看病されている。彼は延命処置を受けるために医者(バハール・ヌーメキ)を脅迫する一方で、深い恨みを持つ男(アンガス・マクファデン)に復讐の無益さを思い知らせる拷問を行う。映画はこの2つの話が同時に進行していく形だ。『ソウ』1作目のクリエイター、ジェームズ・ワンとリー・ワンネルが脚本を担当。

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SAW2 / ソウ2

2007.09.16

映画「ソウ2」

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人の男女。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。8人の男女は注射器を手に入れられるのか?
 一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。しかしジグソウは動揺することなく、エリックと2人で話をすることを要求する。なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。驚愕するエリックは、ジグソウに詰め寄る。驚愕するエリックは、ジグソウに詰め寄る。果たしてエリックは息子が監禁されている館のありかを吐かせることが出きるのか?ジグソウの狙っているものは果たして何なのだろうか?

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SAW / ソウ

2007.09.16

SAW / ソウ

 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。

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セブン

2007.09.03

映画「セブン」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 退職間近なベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)が、血気盛んな新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)とコンビを組む。その2人の前に起こったのがキリスト教の「7つの大罪」に基づく連続猟奇殺人事件だった。そして犯人の魔の手が刑事へも…。
 7つの大罪とは、「憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食」。肥満した男が食べ物につっぷして死に、弁護士は高級オフィスビルで殺害される。監督はこの作品で「密閉感あるスリラー」の名手と定評を得たデビッド・フィンチャー。モーガン・フリーマンが老刑事、ブラッド・ピットが若手刑事を演じる。そしてピットの妻にブレイク前のグウィネス・パルトロウが演じている。

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アイデンティティー

2006.11.21

「アイデンティティー」のDVDジャケット


 【 ストーリー・あらすじ 】

 大雨で閉ざされたモーテルに、行き場を失った11人の男女が居合わせる。そこで起こる連続殺人。生存者たちは疑心暗鬼になりながらも、自分たちに奇妙な「共通点」があることに気づく。それは偶然ではなく、誰かの企みなのか? 予想もできない結末が彼らを待っていた…。
 『17歳のカルテ』などを手がけたジェームズ・マンゴールド監督による、サイコ・ミステリー。メインとなるシチュエーションはこの手のジャンルとしては定番だが、降り続く雨や光量の少ないモーテルの部屋が演出する「閉塞した悪夢」が秀逸で、観客の不安感をかきたてる。前半はホラー色の濃い展開で目を釘付けにしながら、後半にさしかかると「エッ!そんなのアリ?」というまさかの謎解きを用意。脚本の勝利だ。ジョン・キューザック、レイ・リオッタなどの芸達者が、それに応える形で密度の濃い熱演を見せている。

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シックス・センス

2006.08.25

映画「シックス・センス」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 小児精神科医マルコム・クロウは、診ていた患者から撃たれてリハビリ生活を送ることに。そして復帰した彼が最初に診ることになった患者は、8歳のコール少年。彼には「第6感」、つまり死者を見る能力があった。
 M・ナイト・シャマラン監督の本格デビュー作にして、歴史的なヒット作である。ラストのどんでん返しには、多くの観客があっと叫んだ。またブルース・ウィリスを念頭にシナリオを作りながらも、大スターへの出演交渉をためらったなど、若い監督の本心が正直に語られていて気持ちがいい。

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CUBE (キューブ)

2006.07.29

映画「キューブ」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ある日突然理由もなく、男女6人が鋼鉄の立方体の部屋に閉じ込められた。そこには同じ部屋が多くあり、その集合体で作られた巨大な立方体(キューブ)となっている。各部屋に6つあるハッチから、さあ出口を探せ!
 ゲーム感覚あふれる斬新なアイデアと、スタイリッシュな映像センスで、トロント映画祭やサンダンス映画祭をわかせた作品である。6つのハッチから出口を探すしか脱出方法はないが、部屋にはさまざまな殺人トラップが仕掛けられている。無駄なエピソードはいっさい排し、ただひたすら脱出サスペンスと心理ドラマに集中している。監督はデビッド・クローネンバーグ以来の衝撃と賞賛される、カナダの異才ヴィンチェンゾ・ナタリ。映画作りの常識を根底から覆した、画期的な映画である。

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ゲーム

2006.06.26

映画「ゲーム」

 【 ストーリー・あらすじ 】

 若き鬼才デビット・フィンチャー監督の、長編第3作目である。鮮烈なストーリー展開で見る者を驚かせる希有な監督の1人だが、この作品も冒頭から一気に惹きつけ、一瞬たりとも目が離せない。
 マイケル・ダグラス演じる大会社の経営者は、巨万の冨をもちながら、私生活では殺伐とした孤独の世界の住人だ。誕生日を迎えた日、音信不通だった弟が現れ、お祝いにあるゲームに参加できるというカードをプレゼントされる。半信半疑でゲームに参加した彼だったが、次々と奇妙な事件に見舞われる。やがて現実と虚構の世界の狭間で、彼の精神的なバランスは崩れていくのだった。
 デビット・フィンチャーの作品の特徴は、まさかのドンデン返しである。それは彼からの挑戦状、いや彼の仕立てたゲームなのかもしれない。このゲームをあなたはどう見破るであろうか。

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es / エス

2006.05.16

映画「エス」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 新聞広告で集められた被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所で生活をさせる…。アメリカの大学で実際に行われた実験を題材に描く、スリリングなサスペンス映画。元記者の主人公が、起死回生のネタとして被験者に応募し、実験を記事にしようとする。しかし、実験に参加する前から、彼の身に奇妙なできごとが連続。そして、実験に参加した彼が体験したものとは?
 「役割」を与えられた人間の心理が無意識のうちに変化していく過程は、予想どおりの展開とはいえ背筋が凍る。自分が同じ立場になったら…というリアルな恐怖を体感させられるのだ。囚人に課せられた厳しいルールと、それに反したときの罰則もショッキング。主演は映画「ラン・ローラ・ラン」で知られるモーリッツ・ブライプトロイで、自分の精神がコントロールできなくなっていく記者の姿を迫真の演技でみせる。

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