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「007」シリーズ全作品のランキング (「Rotten Tomatoes」発表)

04.19

6人のジェームズ・ボンド


 米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」が「007」の歴代シリーズ(1作目「007 ドクター・ノオ」~23作目「007 スカイフォール」)の23作品と番外編として製作された2作品を加えた計25作品の「007」シリーズランキング(The James Bond Countdown)を発表しましたので、今回ご紹介したいと思います。

 映画「007」シリーズはほんとにたくさんありますので、これから鑑賞しようと考えている方はぜひ参考にしてください。そしてほとんど鑑賞されている方は、皆さんのランキングと比較して楽しんでいただければ嬉しいです。

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映画「007」シリーズランキング (「WOWOW」発表)

04.22

007 ロゴ


 WOWOWが2010年3月21日から「007シリーズ」を一挙放送するにあたって、2010年1/8~2/5の期間に「007」シリーズに関するアンケートを実施いたいしました。そして集計結果をランキングで発表されましたので、今回ご紹介したいと思います。

 アンケートを行なったテーマは「ベスト・ジェームズ・ボンド」「ベスト作品」「ベスト・ボンド・ガール」「ベスト悪役」「ベストボンド・カー」「ベスト主題歌」の6項目です。「007」シリーズがお好きという方はぜひご参考ください。

 + 「007」シリーズのランキング



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007 カジノ・ロワイヤル

11.16

007 カジノ・ロワイヤル


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 J・ボンド誕生45周年を迎えた「007」シリーズ第21作!ジェームズ・ボンドが誕生するまでの物語を描いた、ノンストップ・スタイリッシュ・アクション!暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は“00(ダブルオー)”の地位に昇格し、最初の任務で世界中のテロリストの資金源となっている“死の商人”ル・シッフルの存在を突き止める。彼と勝負するためにモンテネグロに向かおうとするが…。

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ボーン・アルティメイタム

10.19

映画「ボーン・アルティメイタム」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 記憶を失い、戦闘マシンと化したジェイソン・ボーン役でマット・デイモンが熱演をみせる大ヒット・アクションのパート3。ボーンが自らのアイデンティティーを求める旅も、ついに佳境を迎える。前作のラスト、モスクワから始まるボーンの隠密の旅は、その後、パリ、ロンドン、マドリッド、さらにモロッコのタンジールを経てニューヨークへと向かう。すっかり暗殺者の濡れ衣を着せられた彼は、CIAによる新たな「ブラックブライアー計画」が進むなか、またもや亡き者にされる運命にあった。

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M:i-3 ミッション:インポッシブル3

04.07

映画「ミッション・インポッシブル3」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 トム・クルーズの当たり役、諜報組織「IMF」のエージェント、イーサン・ハントが活躍するシリーズ第3弾。スパイの裏技を楽しめた1作目、アクションで圧倒した2作目という前作両方の長所を活かし、総合的にシリーズで最もおもしろい仕上がりになっている。現役を退き、教官となっていたイーサンだが、教え子が捕らわれたことでミッションに参加。救出に失敗した彼は敵のボスをつかまえるが、逆に自分の愛する者を人質にとられるきっかけを作ってしまう。
 ドイツ、イタリア、中国、アメリカと、4か国でのロケによってスケール感が出たのはもちろん、トムが自ら過激なスタントに挑むことで本物の迫力を伝えることに成功。全編、アクション場面がびっしりだが、合間でスパイの裏テクニックを紹介するシーンが楽しい。とくに相手の顔を撮影し、そのデータから瞬時にマスクを作る過程が見どころ。卑劣な強敵を演じるのはオスカー俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンで、外見からは想像できない巨悪を実感させるのはさすが。

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ボーン・スプレマシー

11.28

映画「ボーン・スプレマシー」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 マット・デイモンが記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、恋人とインドに潜んでいたが、何者かに追われ、恋人が命を落としてしまう。自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。
 CIA時代の記憶は戻らないが、殺人兵器として訓練された本能は忘れていないボーン。その肉体技は前作以上にキレを増したようで、容疑者として拘留された部屋からの脱出劇など目にも止まらぬ早業に息をのむ。監督は1作目と交代したが、このシリーズの持ち味である、見ごたえのあるアクションは受け継がれた。とくにモスクワでのカーチェイスは、至近距離のカメラも多用され、臨場感とスピード感が並大抵ではない。

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ボーン・アイデンティティー

11.08

映画「ボーン・アイデンティティー」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 ロバート・ラドラムが1980年に発表したベストセラー小説、「 暗殺者 」を大胆にアレンジして映画化された「ボーン・アイデンティティー」は、最初から最後までスピード感あふれる展開を見せている。複雑に絡み合ったストーリーは、自分の名前、職業、最近の行動に関する記憶さえ失くしたCIA工作員の ジェイソン・ボーン ( マット・デイモン )が、チューリッヒで無一文のドイツ人旅行者(「ラン・ローラ・ラン」で主演の フランカ・ポテンテ )を巻き込んで、失われたアイデンティティを探し求めるところから急展開を見せる。CIAの上官(クリス・クーパー)が殺し屋を送り込み、ボーンを抹殺して、失敗に終わったミッションを闇に葬ろうとするが、ボーンは強靭な肉体と訓練で身につけた戦闘術を駆使しながら対抗し、パリを目指す。(Amazon.com)

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トゥルーライズ

12.22

映画「トゥルーライズ」


 【 ストーリー・あらすじ 】

 家族にはセールスマンと偽りつつ、実は政府機密機関諜報員として任務遂行にあたっているハリー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、妻ヘレン(ジェイミー・リー・カーティス)の浮気に悩まされつつ、アラブのテロリストを追っていたが、逆にヘレンもろとも組織に誘拐されてしまう・・・。
 A・シュワルツェネッガーとジェームズ・キャメロン監督の「ターミネーター」コンビが贈るスパイ・アクション大作。007タッチのダイナミックなアクションは当然としても、ドタバタ・コメディとしての要素も盛り込ませ、実ににぎやかな作品に仕上がっているのがキャメロン作品の新境地か。

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M:I-2 ミッション:インポッシブル2

12.21

映画「ミッション・インポッシブル2」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 トム・クルーズ製作、主演によるメガヒットシリーズ第2弾。前作の記録を軽々と抜きさり、全世界興行収入で5億ドルを突破。世界で2000年に公開した映画中、ダントツのNo.1ヒットを記録した。
 今回与えられるミッションは、世界を破滅に導く狂気の殺人ウィルス「キメラ」の奪取。この人類最凶兵器をめぐり、クルーズ演じるイーサン・ハントが悪の組織と壮絶な死闘をくり広げる。
 前作のブライアン・デ・パルマに代わり、今回の監督に抜てきされたのは、『フェイス/オフ』のジョン・ウー。オープニングの絶壁クライミング、クライマックスのカーチェイスシーンのド迫力は特筆もの! また任務指令を伝える人物として、『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンスがノークレジットで参加している。

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ミッション : インポッシブル

12.21

映画「ミッション・インポッシブル」


 【 ストーリー ・ あらすじ 】

 全世界に今なおファンの多い名作TVシリーズ『スパイ大作戦』をもとに、現代ならではの社会背景を考慮しつつ、最新VFXを駆使して映画化した超大作である。
 スパイ組織IMFに属するイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ある任務に失敗して仲間を殺されたばかりか、罠に落ちて裏切り者のぬれ衣を着せられてしまう。身の潔白を証明するため、彼は独自に捜査を開始するが…。
 主演のトム・クルーズが企画と製作を兼ね、自身のプロダクション第1回作品として完成させた。画面空間を360度フルに使いこなすブライアン・デ・パルマ監督の、手慣れた演出が絶妙だ。奇想天外なスパイアイテムの数々も楽しい。ラロ・シフリン作曲によるテレビシリーズのメインテーマをダイナミックにアレンジした、ダニー・エルフマンの音楽も効果的だ。

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